プログラム/内容
- ジャンル
- セミナーシンポジウム
- 開催日時
- 2025/01/11 14:00 ~ 2025/01/11 15:30
- 開催地
- オンライン
- 開催形式
- オンライン
- 内容
AAR Japan[難民を助ける会]は、災害時の支援から取り残されがちな障がい者や外国人被災者の支援活動を担ってきた方々を招き、オンラインシンポジウム「能登半島地震から1年:誰も取り残さない復興~障がい者・外国人とともに」を開催します。
このシンポジウムでは、災害時に特別な配慮を必要とする方々への支援について、その変化と現状、課題をお伝えします。東日本大震災(2011年)以来、AARの国内災害支援の歩みの中で見えた変化について、AAR事務局長古川千晶が報告し、能登半島地震の被災地で支援活動を担ってきた国内災害担当の堀尾麗華が、AARの活動について報告します。障がい福祉サービス事業所「ゆうの丘」(石川県七尾市)の本田雄志理事長、七尾市国際交流協会の大星三千代理事長をお迎えし、今回の震災における障がい者、外国人被災者への支援についてお話しいただきます。また、AAR国内災害担当の生田目充を交えて、「誰も取り残さない復興」をテーマにしたパネルディスカッションを行います。
多くの皆さまのご参加をお待ちいたします。
【登壇者】
本田 雄志 障がい福祉サービス事業所「ゆうの丘」理事長/JDF能登半島地震支援センター事務局長
長年郵便局に勤務していたが、知人が精神疾患で自死したのを機に障がい者福祉の世界に飛び込む。特定非営利活動法人野の花の理事長と運営する「ゆうの丘」の施設長に就任。これまで、障がい者福祉充実のために、行政への働きかけなど積極的に活動。2022年4月に野の花を社会福祉法人化して事業を移管。大星 三千代 七尾市国際交流協会理事長
七尾市で行政書士を開業。石川県日本語教師養成講座修了。40年以上前から日本語教室でボランティアとして、石川県在留の外国人に日本語を教える。2009年から七尾市国際交流協会の理事長に就任し、市内の国際交流を推進。2024年元日の能登半島地震で被災した外国人たちの体験をまとめた冊子の制作に携わる。- 職務分野
- 防災、市民参加、日本国内の社会課題への対応・多文化共生
参加資格
- 参加費用
- 参加費:無料 *AARの人道支援活動へのご寄付をお願いいたします。
募集内容
- 学生歓迎
- 中高生歓迎;大学生・大学院生歓迎
- 募集人数
- 【定員】 500人(先着順、要事前申込)
- 募集期間
- 2024/12/13 19:00 ~ 2025/01/10 12:00
申し込み方法
- 掲載内容の確認等は、ご利用者様、掲載団体様の両者間の責任で行ってください。掲載内容及びセミナー・研修プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の見解を示すものではありません。詳しくは規約をご確認ください。
- 未成年が有償セミナーへ申し込むには保護者の同意が必要です。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 参加申し込み方法
申し込み先:当会のサイトよりお願いします。https://aarjapan.gr.jp/event/17059/
- 開催団体のお知らせページ
- https://aarjapan.gr.jp/event/17059/
「能登半島地震から1年~誰も取り残さない復興」AARオンラインシンポ;来年1月11日(土)開催
特定非営利活動法人 難民を助ける会
このイベントに似たイベントを探す
開催地
ジャンル
職種
お問い合わせ先
- 担当部課
- 広報コミュニケーション部
- 担当者氏名
- 八木 純二 髙木 卓美
- 電話番号
- 03-5423-4511
- メールアドレス
- pr@aarjapan.gr.jp
- ホームページ
- http://www.aarjapan.gr.jp