プログラム/内容
- ジャンル
- 研修
- 開催日時
- 2025/04/06 20:00 ~ 2025/07/23 22:00
- ①4月(15期):4月6日、13日、20日、27日(すべて日曜。全4回)/②7月(16期):7月2日、9日、16日、23日(すべて水曜。全4回)*時間はいずれも夜8~10時
- 開催地
- オンライン 全世界 オンライン
- 開催形式
- オンライン
- 内容
途上国に行ったら、現地発のエッセーを書きましょう! 他人と違う「切り口」(視点)で。エッセーがおもしろいかどうかは切り口次第!
アイデアを出し合いながら、そのコツを4回で楽しく学ぶプログラム。15期生と16期生を募集します。
JICA海外協力隊員向けの応援割引も。貴重な2年間の経験をより深くするためにも現地発のエッセーを書きましょう。書くことは考えること。
【日程と内容】・第1回:4月6日(日)/7月2日(水)
「似ているところ」と「違うところ」を探そう。物事には、似ているようでよく考えると違うもの、違うようでよく考えると似ているものがあります。観察力&気づきこそが、ユニークなネタの源泉となります。「きみのエッセー、ユニークだね!」と言われたくありませんか?
・第2回:4月13日(日)/7月9日(水)
「ビフォーアフター」と「その間」を埋めよう。ビフォーとアフターを書け、とはよく言われます。ですが、「その間」こそがストーリーになります。ストーリー重視の文章は深みが出ます!
・第3回:4月20日(日)/7月16日(水)
描けるように書こう。読み手がイメージできる(頭の中で絵を描ける)文章を書かないと、本当の意味では読み手に伝わっていません。受講者同士がペアを組み、インタビューしあうワークをします。知る/深掘りする/読み手がイメージできる内容を引き出すおもしろさを体験しましょう! またどんな質問をすれば、どんな答えが返ってきやすくなるのか、といった質問力のコツも学びます。
・第4回:4月27日(日)/7月23日(水)
掛け算で考えよう。物事は何かと何かを掛け合わせて考えたり、異なる角度からとらえたほうが、厚みのある文章を書けます。複眼の視点のもち方をグループワークで学びます。おー!と読み手を唸らせましょう!
【初級コースの4大メリット】
①書くのが楽しくなる!
「書くこと=苦しい」から「書くこと=楽しい」に変わります。書くという作業の根底にあるのは、想像(イメージ)を膨らますこと(楽しくないわけがないですよね?)。書くことが好きになれば、人生も楽しくなります(人生は書くことだらけなので)!?
②何を書けばいいのか悩まなくなる!
書くのが苦手な方の悩みの大半は、そもそも何を書いたらいいのかわからないこと。自由に書けばいいんだ、と言われても困りますよね? 初級コースでは、書く内容を見つけるための具体的な方法を学びます。
③「複眼の視点」で物事をとらえるコツが身につく!
物事は、さまざまな視点(角度、立場)でとらえたほうが多角的に見られます。イエスかノーかで考えるのは浅すぎると思いませんか? 途上国もぜひ、複眼の視点で見ることをおススメします!
④途上国が好きな仲間と知り合える!
ganasが開講するプログラムには、途上国・国際協力に関心をおもちの方がたくさん集まります。こうしたライター講座はほかにありません。途上国トークで盛り上がるのはもちろん、グループワークを通じて仲良くなれるのは嬉しいですよね。
- 職務分野
- 貧困削減、栄養改善、教育、経済政策、水資源、平和構築、社会保障、多岐にわたる分野
- 会場名
- オンライン開講(Zoomを使います)
参加資格
- 参加資格
高校生からシニアまで、途上国に詳しい方からそうでない方まで、書くのが苦手な方から好きな方まで、すべて歓迎。
- 参加費用
- ・一般&学生:1万5000円⇒早割1万4000円 ・JICA海外協力隊員/派遣待ちの候補生:1万4000円⇒早割1万3000円 ・「ganasサポーターズクラブ」のパートナー/サポーター:1万4000円⇒早割1万3000円 *3月24日(月)までのお申し込みは「早割」として1000円割引(受講料のご入金が完了していること)。 *ganasサポーターズクラブに入ると「ganasのマガジン」にエッセーを掲載できます(この講座のお申し込みとの同時入会でも、パートナー/サポーターの受講料で受講できます)。 *受講者の都合により入金後に辞退されても返金はいたしません。ご了承ください。 *2025年5~6月に開講する予定の通常(全8回)のグローバルライター講座を「特別割引」として3000円安く受講できます(早割との併用可。大変お得です)
募集内容
- 職種
- その他
- 募集対象者
- ・途上国に行ったら、現地発のおもしろいエッセーを書いてみたい ・おもしろいこと(他人とちょっと違うこと)を書けるようになりたい ・何を書いていいのかわからないという悩みをなくしたい ・途上国を「複眼の視点」でとらえる方法を学びたい ・通常(全8回)のグローバルライター講座や77日記者研修に興味があるが、まずは初級コースを試してみたい ・就活のエントリーシート(ES)の書き方対策をしておきたい ・メディア/ジャーナリスト志望 ・NGOや学生団体で広報を担当している
- 学生歓迎
- 中高生歓迎;大学生・大学院生歓迎
- 募集人数
- 各回10人程度(先着順)
- 募集期間
- 2025/02/07 16:50 ~ 2025/06/28 23:59
申し込み方法
- 掲載内容の確認等は、ご利用者様、掲載団体様の両者間の責任で行ってください。掲載内容及びセミナー・研修プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の見解を示すものではありません。詳しくは規約をご確認ください。
- 未成年が有償セミナーへ申し込むには保護者の同意が必要です。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 参加申し込み方法
*上のリンク(グーグルフォーム)をクリックして、申込書にご記入ください。完了されましたら、その旨をメール(devmedia.ganas@gmail.com)でもお知らせいただくと確実です(お申し込みの際にメールアドレスを誤って記入されますと、こちらからメールをお送りできません)。
- 開催団体のお知らせページ
- https://www.ganas.or.jp/news/20250203gwc/
【早割3/24まで】複眼の視点でユニークな海外発のエッセーを書こう!グローバルライター講座『初級コース』(4月、7月)~協力隊から途上国好きまで~
特定非営利活動法人 開発メディア
このイベントに似たイベントを探す
開催地
ジャンル
職種
お問い合わせ先
- 電話番号
- 080-3432-4844
- メールアドレス
- devmedia.ganas@gmail.com
- ホームページ
- http://www.ganas.or.jp/
- 担当者から一言
過去の参加者の声(抜粋)
「4回はちょっと少ない!と思えるほど楽しい内容だった」
「エッセーを書きたい人に勧めたい。このプログラムを受ければ、書き方のコツをつかめるから」
「想像すること、切り口をたくさん考えることが楽しかった」
「特に学びになったのは、アングル(視点)をみんなで考え、言いあうグループワーク。視点を変えると、見える景色がこんなに変わるのか、と衝撃を受けた」
「最近は何を見ても聞いても『複眼の視点』を意識するようになった。(話が少し変わるけれど)職場でトラブルが起きたときも、自分、相手、同僚、上司の視点から見られるようになった」
「他の受講者と一緒にアイデアを出しあう中で、これまで気づかなかった視点を見つけたときは嬉しかった」
「途上国が好きな人とつながれる。これから協力隊に行く人にもぴったり」
「たくさんの人の意見を聞きながら考えが深まっていく過程や、講師(ganas編集長)の視点の掘り下げ方がおもしろかった」
「『ビフォーアフターとその間』のワークがおもしろかった。このやり方でエッセーを書いてみたい!」
「とくに学びになったのは、2人1組でインタビューしあうワーク。5W1Hを落とさないこと、whyを使わないでwhyを聞くこと、どストレートに聞いても本音が出づらいことを実感した」
「エッセーに数字を意識して入れてみたら具体的になった。あと、まじめに考えすぎないほうがアイデアは生まれるなと思った」
「途上国に住んでいる/いた方も多く参加していたため、異なる視点に触れられるのも良かった」
「自分の価値観や考えを整理するためにも、書くことを生活に取り入れようと思うようになった」
「書くことに苦手意識をもつ人におススメ。自由に発言できるところ、アフリカの話なども楽しかった」