応募締切 06/13

(お知らせ)ガザの写真展を開催します

特定非営利活動法人 地球のステージ

  • イベント
  • 中高生歓迎
  • 大学生・大学院生歓迎

プログラム/内容

ジャンル
イベント
開催日時
2025/06/14 11:00 2025/06/14 17:00
開催地
神奈川県 海老名市さつき町51−2
開催形式
オフライン
内容

ガザの写真展を開催します!
 

ガザの惨状を発信し続けたモハマッド・マンスールが2025年3月24日、空爆によりなくなりました。彼は朝日新聞の通信員として、ガザに入ることができない日本人ジャーナリストの代わりに、日本や世界に向けて、ガザの惨状を日々発信し続けました。彼は、戦争の中に一縷の光を写す希望のような写真を撮り続けました。

 

この度ガザの平和を願い、彼の追悼写真展を開催することになりました。

ガザの惨状のみならず、その中で生きる人々を身近に感じることができる写真展となっています。

 

 

ガザの記憶 モハマッド・マンスール写真展

〜色のない世界で色彩を探し続けた28年とガザ戦争の記録〜

①日時:2025年6月14日(土)11:00〜17:00(最終入場16:30)

場所:えびな市民活動センタービナレッジ(海老名市さつき町51-2)

 

②日時:2025年6月18日(水)〜30日(月)(土日除く)

場所:海老名市役所(海老名市勝瀬175−1)

 

いずれも入場無料、予約不要

ただし、①は合わせて同会場で「偲ぶ会」(14:00−15:30)を開催いたします。

偲ぶ会では、地球のステージのパレスチナ編を行います。偲ぶ会への参加希望の場合は申し込みが必要になりますので、stageone@e-stagone.org へ、お名前、人数、お電話番号をご記入の上、メールにてお申し込みください。

 

 

職務分野
保健医療、平和構築、緊急・人道支援、市民参加
会場名
えびな市民活動センタービナレッジ1F

参加資格

参加費用
無料

募集内容

学生歓迎
中高生歓迎;大学生・大学院生歓迎
募集人数
180名(偲ぶ会)
募集期間
2025/05/19 14:48 2025/06/13 14:48

申し込み方法

  • 掲載内容の確認等は、ご利用者様、掲載団体様の両者間の責任で行ってください。掲載内容及びセミナー・研修プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の見解を示すものではありません。詳しくは規約をご確認ください。
  • 未成年が有償セミナーへ申し込むには保護者の同意が必要です。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
参加申し込み方法

写真点は申込み不要ですが、偲ぶ会に参加希望の方はstageone@e-stagone.org宛で、お名前、人数、お電話番号をご記入の上お申し込みください。

注意事項

本展示には、戦争や人道的危機に関わる凄惨な写真が含まれています。
これらの作品は、戦争の現実と平和の尊さを伝えるためのものですが、一部の来場者の方に強い衝撃を与える可能性があります。
ご不安のある方は、該当コーナーを避けていただくことも可能です。どうぞご自身のご判断でご鑑賞ください。

開催団体のお知らせページ
https://e-stageone.org

(お知らせ)ガザの写真展を開催します

特定非営利活動法人 地球のステージ

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開催地

ジャンル

職種

お問い合わせ先

担当者氏名
佐藤
電話番号
メールアドレス
stageone@e-stageone.org
ホームページ
http://e-stageone.org
担当者から一言

2023年10月7日に始まったガザ戦争はいまだに終わりに兆しがみえません。ガザ地区で生まれ育ったモハマッド・マンスールは、ジャーナリストとして惨状を伝え続けました。彼は2025年3月24日に戦争による爆撃で亡くなりました。ガザの惨状の中に一縷の光を見出す写真を中心に、ガザの平和を願い、写真展を開催いたします。ぜひみなさんガザのことを少しだけ考えてあげてください。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
この法人は、国内外において、子供から大人まですべての人を対象にした国際理解を得る機会を提供し、世界と自らのつながりが意識できるような開発教育の場を提供する。また、世界の紛争や貧困にあえぐ国々への支援を行い、世界の平和、平等への意識つくりや直接的な貢献を実践することを目的とする。  目的を達成するために、次の事業を行う。  ①映像と音楽を組み合わせた国際理解教育プログラム「地球のステージ」シリーズの開催       ②「地球のステージ」に関する情報提供、交流事業等の実施        ③医療、教育、職業訓練などを通しての国際支援事業       ④自然災害時における救援活動に関する事業  ⑤途上国支援、自然災害時における救援活動への募金活動 具体的には、映像と音楽を組み合わせた国際理解教育プログラム「地球のステージ」シリーズの開催。これまでに全国の学校現場を中心に3000回の公演を行ってきている。また、事務局が宮城県名取市にあり、東日本大震災直後から避難所での医療救援活動、被災者の方々の心のケアをおこなっており、現在も継続している。 東ティモールでは、首都ディリのバイロピテクリニックへの医療支援、医療過疎地域のハトリア郡の山村を対象に、村の保健ボランティア育成や公的巡回診療サービスの支援、安全な出産の確保と新生児への適切なケアを行えるよう村助産師の研修等の保健活動を展開している。 パレスチナでは、ガザ地区の南部の都市ラファにおいて国境沿いの子どもたちに対し、西岸地区では難民キャンプに暮らす子どもたちに対し、心理社会的ケアを継続的に実施している。また、2009年のガザ紛争時には代表がガザ入りし緊急医療支援を、2014年のガザ50日戦争時には生活支援物資を配給する等の緊急支援も実施している。
活動対象分野
保健医療、教育
活動実績(海外)
東ティモール 2000年の争乱後、代表である桑山が医師として現地入りし、バイロピテ診療所で診療活動をサポート。その後も継続して診療所をサポートし、2002年8月に地球のステージが法人化してからは、個人から引き継ぐ形で団体として医療支援に取り組む。バイロピテ診療所の医師が不在になるときは、日本から代診に医師を派遣するなどして、現地診療をサポート。 2008年からは、「妊産婦・新生児死病率削減プロジェクト」を開始。ハトリア郡アスラウ村、アイレロ村、ファトボル村の7地区(Lugulaulau、Fatobolu、Tata、Norema、Bermuslau、Leimeia Kraik、Manusae)で母子保健プロジェクトを実施。妊産婦への適切な定期検診の実施、安全な出産の確保、新生児への適切なケアを行うことで妊産婦・新生児死亡率の削減に寄与することができている。  また、定期的な移動診療を行うことで、医療過疎地の住民に対しても医療サービスを提供できた。住民からの評価・期待も高く、違う地域でも展開してほしいとの要望も得ている状況。 パレスチナ 2003年より、現地に事務所を置き、エジプト国境の町「ラファ」で心理社会的ケアを実施。5年にわたって独自の活動を行ってきた。ガザの治安が悪化したため、事務所を閉じ、現地のカウンターパート「エルアマル福祉財団」と連携し、継続して子どもたちへの心のケアを行ってきた。2017年よりヨルダン川西岸地区でも活動を開始し、現地のカウンターパート「ナフス・エンパワメント」と提携し、子どもたちへの心のケアを実施している。現在は、駐在員の監督の下現地のスタッフが常時活動を行い、スーパーバイザーとして当団体代表の桑山がプログラムを監修。主に年に2回、専門家として渡航し、子どもたちとの活動を行っている。 その他、これまでに各国被災地において緊急医療支援、その後の心のケアを実施。(協力団体のNICCOと連携して心理社会的ケアを行ってきた) ・イラン南東部地震 ・パキスタン北部地震 ・ジャワ島中部地震 ・ヨルダンにおけるイラク難民支援 など
活動実績(国内)
NPO法人化する前の1996年より、国際理解講座として「地球のステージ」を実施。これまでに通算で3000回の公演をおこなっている。 また、2011年に起きた東日本大震災では、所在地が被災地(宮城県名取市)であったことより、翌日より緊急医療支援を実施。その後も心のケアとして、被災者のサポートを継続的に実施している。 1)スカイルーム:2011年6月〜2013年4月 宮城県名取市閖上地区・下増田地区・増田地区の小中学生を対象に心理社会的ケアを実施。 ・心理社会的ケアプログラム(写真言語法、描画療法、針金のワークショップ、粘土細工、ジオラマ制作、ドラマ・映画ワークショップ) ・被災地バスツアー ・震災復興サッカー大会 2)映画「ふしぎな石」の制作 宮城県名取市閖上を舞台に、震災といのちの大切さを伝えるため閖上の子どもたちと創った映画。全国での上映会を実施したり、DVD/ブルーレイのレンタルを行っている。 3)宮城県名取市閖上中学校遺族会:2011年11月〜現在 東日本大震災で亡くなった14名の閖上中学生のご遺族が対象。毎月集い心の痛みを共有したり、慰霊碑の建立、月11日の追悼の集いのサポートをしている。 4)津波復興祈年資料館「閖上の記憶」:2012年3月〜現在 閖上中学校遺族会の慰霊碑の社務所として、また東日本大震災の資料館として、各種資料の保管と展示、案内ガイドや語り部の活動を行っている。さらに、2014年4月からは、防災教育やいのちの大切さを伝えるための震災学習も実施している。 5)閖上あみーず:2011年9月〜2014年3月 宮城県名取市閖上地区の主婦の方々が対象の心理社会的ケア。手芸を楽しみながら、心をうちを語り合い心をほぐしてくことを目的とした活動。2011年12月は販売部を設立し、販売活動を開始。2014年4月からは活動場所は事務局内にしたまま、自立運営をしている。
所在地
243-0436
神奈川県 海老名市扇町 7−7
設立年月
2002 / 02