プログラム/内容
- ジャンル
- スタディツアー
- 開催日時
- 2025/08/01 00:00 ~ 2025/08/08 00:00
- 開催地
- インド コルカタ、バラナシ、デリー
- 開催形式
- オフライン
- 内容
スタディツアー2025inインド~子どもとふれあい、国際協力について考える1週間~
2025年8月1日(金)~8日(金)
フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)では設立以来、開発途上国の現地NGOとともに、貧困下に置かれ権利を奪われた子ども(ストリートチルドレンや児童労働者、先住民族の子どもなど)への教育支援、災害を受けた村での学校建設や貧困家庭の収入向上支援、フェアトレード事業等を通じて、困難な暮らしを送る人々が自分の力で貧困から抜け出せるような支援活動に取り組んできました。
この夏は、そんなインドの支援地を訪れるスタディツアーを開催します。
ツアーには日本からはFTCJスタッフが3名、現地ガイドが1名同行します。
中学生から1人で参加でき、保護者の参加も可能です。小学生は保護者の同伴があれば参加できます。
日本からの支援が現地の生活にどのように影響を与えているのかを知ることができるFTCJのスタディツアー。まずは説明会に参加して、訪問先やツアー/活動内容について話を聞いてみませんか?
プログラム(予定)
参考URL https://ftcj.org/archives/44762
1日目 羽田空港からデリーを経由してコルカタへ
2日目 現地NGOのお話を聞き、支援先の村を訪問
3日目 貧困や路上、児童労働などから救出された若者との交流
4日目 CCDの支援先の小学校を訪問し、子どもたちと交流
5日目 マザーテレサの施設にてボランティア 夜行列車でバラナシへ
6日目 インド最大のヒンドゥー教聖地 バラナシ観光
7日目 ガンジス川サンライズボートツアー、ヨガ体験の後、日本へ向けてデリーから出発
- 職務分野
- 貧困削減、教育、ジェンダーと開発
参加資格
- 参加費用
- 旅行代金 395,000円 ※旅行代金に含まれない費用: 燃油特別付加運賃・航空保険料・ 羽田空港使用料・現地空港税 海外旅行保険料、VISA申請代金 ※申込後にVISA(ビザ)の申請が個別に必要となります。オンラインでの申請が可能で、旅行会社が代行申請することもできます。 ※ホテル1人部屋をご希望の方は追加料金がかかります、ご相談下さい。 <お得な割引制度> 早割:5/29までにお申込みで早割5,000円割引 ともだち&家族割 :2人以上のお申込みでそれぞれ5,000円割引 ※割引の併用はできません。
募集内容
- 募集対象者
- 参加条件 中学生以上 25歳以下の方を優先します。 *親子での参加大歓迎!中学生未満はご家族のどなたかとご一緒であれば参加できます。 ①フリー・ザ・チルドレン・ジャパンが指定する海外旅行保険にオルタナティブツアーで加入すること。 ②FTCJのメンバー登録をしていただけること。(登録は無料です) ※18歳未満の方は、親権者同意書を提出ください。
- 学生歓迎
- 中高生歓迎;大学生・大学院生歓迎
- 募集人数
- 17
- 募集期間
- 2025/05/26 18:09 ~ 2025/06/15 23:59
申し込み方法
- 掲載内容の確認等は、ご利用者様、掲載団体様の両者間の責任で行ってください。掲載内容及びセミナー・研修プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の見解を示すものではありません。詳しくは規約をご確認ください。
- 未成年が有償セミナーへ申し込むには保護者の同意が必要です。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 参加申し込み方法
資料請求、説明会、ツアーへのエントリーは、下記のリンク先より該当フォームに入力をお願いいたします。
https://ftcj.org/we-movement/changemaker/studytour
- 選考方法
先着順受付
- 開催団体のお知らせページ
- https://ftcj.org/we-movement/changemaker/studytour
インドスタディツアー夏:国際協力について考える1週間 【締切6/15】
特定非営利活動法人 フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
このイベントに似たイベントを探す
開催地
ジャンル
職種
お問い合わせ先
- 電話番号
- 03-6321-8948
- メールアドレス
- info@ftcj.org
- ホームページ
- http://www.ftcj.org
- 担当者から一言
過去の参加者からのメッセージをお届けします!
私は世界の子どもたちの現状を伝える活動をしていたのですが、実際を見ていないと説得力がないと感じることがあり、現地に行けば、同じ子どもとして日本の人たちに伝えることができると思い、参加を決めました。インドで働くこどもたちと出会い、そしてすぐ横で同じ年齢の子が遊んでいるのを見たときは「なんで同じ子どもなのに、あの子は遊べて、あの子は働いているの!?」とショックでした。でも、こういった現状を誰かに伝えて、またその人が誰かに伝えていけば、きっと何か変化や行動がうまれると思うので、これからもインドで出会った子ども達のことを伝えていきたいと思います。本当に「行ってよかった!」と心から思えるツアーでした。Yさん(参加当時 中学生)