プログラム/内容
- ジャンル
- セミナーシンポジウム
- 開催日時
- 2025/06/14 13:00 ~ 2025/06/14 16:30
- 開催地
- 茨城県
- 開催形式
- オフライン
- 内容
【こんな方におススメです】
「国際理解教育の授業のアイデアがほしい」
「海外体験をどのように教育活動に活かしたらよいか、知りたい」
「多文化共生・多文化教育を教育活動に取り入れたい」
教員、教育関係者は勿論、将来、教育関係を進路に考えている大学生・大学院生も歓迎です。海外体験を出前講座で対話型で話したい、という海外協力隊経験者やNGO、NPOの方にも評判です。
【プログラム内容】
13時~16時半
- 国際理解教育のための模擬授業体験
児童・生徒が自分事として捉え、考えたことを話し合う授業の進め方とは?ファシリテーターとしての教師の役割は?等、参加者自身が授業を体験することで学びます。 - テーマに沿った授業づくりワークショップ(グループワーク)
設定されたテーマ(校種・学年、人数、授業のねらい等)に対して、参加者同士のグループを作り、授業骨子を組み立てます。最後に共有も行います。
様々な背景を持った参加者同士、異なる視点を生かしながらワークを行うことが、実際の学校現場での授業づくりや教育活動のヒントになります。
セミナー後、16時半からは…
国際協力体験ミニトーク「途上国×教育活動 可能性は無限大!」
茨城の教員経験を経て、実際にアフリカ・ルワンダにて教育活動に取り組んだ協力隊経験者より、現地での教育活動のほか、ルワンダに行ってあらためて気づいた日本の教育の良さ、ルワンダから学んだこと等、生の声をお届けします。アフリカの教育事情や、日本の教育の力、教育での国際協力に興味のある方など、どなたでもご参加いただけます。
【申込方法 〆6/11(水) 23:59】
https://forms.gle/j157QSXiMN2q5mJw8
上記に必要事項を入力ください。
【講師】
八星 真里子(JICA筑波 職員)
プロフィール:コンサルタント、JICA海外協力隊(中米で性教育)、中学教員(社会科)を経て、JICA広報部、JICA東京センターにて開発教育支援事業に従事。これまでのべ2,000人以上に出前講座を実施し、小・中・高・特支で100回以上の国際理解教育の授業見学をしてきた経験から、明日からの授業に取り入れられるヒントを提供します。
【問い合わせ先】
JICA筑波開発教育支援事業運営事務局 教師海外研修担当:張(チョウ)
東京都渋谷区広尾5丁目23番5号長谷部第一ビル402
特定非営利活動法人SALASUSU(サラスースー)
電話番号:080-9879-7999
メール:jica_deved@salasusu.com
(注)業務の一部を特定非営利活動法人SALASUSU(サラスースー)・特定非営利法人ジーエルエム・インスティチュート共同企業体に委託しています。- 国際理解教育のための模擬授業体験
- 職務分野
- 教育、市民参加
- 会場名
- JICA筑波センター
参加資格
- 参加費用
- 無料
募集内容
- 学生歓迎
- 大学生・大学院生歓迎
- 募集人数
- 40人
- 募集期間
- 2025/06/04 13:07 ~ 2025/06/11 23:59
第一回国際理解教育実践セミナー「国際理解教育とアクティブ・ラーニング」
独立行政法人国際協力機構(JICA)筑波センター 連携推進課
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- tbictpp@jica.go.jp