プログラム/内容
- ジャンル
- イベント
- 開催日時
- 2025/07/03 18:30 ~ 2025/07/03 20:30
- (18:00開場)
- 開催地
- 京都府 京都府京都市上京区岡松町258
- 開催形式
- オフライン
- 内容
【イベント概要】
毎月100名以上が飢餓で命を落としていたウガンダ北東部・カラモジャ。
絶望的な状況を前に田畑は「住民がこの乾いた大地で農業を営めば、彼らは自らの手で命と暮らしを守る事ができるのではないか」と考え、灌漑農業支援を開始しました。
しかし、そこで田畑が目にしたのは、国際協力をめぐる利権争い、政治の腐敗、援助と経済や軍事の癒着、など数々の根深い社会矛盾でした。そんな環境のなかでも、田畑はカラモジャの人々の命と暮らしに正面から向き合ってきました。
現場の最前線で出会った国際協力の光と影を赤裸々に綴った『荒野に果実が実るまで』。当日は、この物語の裏側と彼自身が出版に秘めた想いを語ります。
そう聞くと、
「遠いアフリカのことを話されても...」「日本の私たちの生活だって大変だし、アフリカを支援している場合じゃない」
そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
日本にも問題が山積みのなかで「なぜ今アフリカについての本を書くのか」。イベント後半には、10年間にわたってテラ・ルネッサンス国内での広報・ファンドレイジングの中核を担ってきた現ワトナス代表・デザイナーの小田起世和を交えてこの問いを参加者の皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
- 職務分野
- 農業開発/農村開発、水資源、平和構築、援助アプローチ/戦略/手法
- 会場名
- Bazaar Cafe (バザールカフェ)
参加資格
- 参加費用
- ・参加費+書籍1冊+ワンドリンク付き 大人 2,500円 学生 2,000円 ・参加費+ワンドリンク付き 大人 1,500円 学生 1,000円
募集内容
- 募集対象者
- 【学生から社会人まで興味を持ってくださった方は誰でもご参加いただけます。】 ・国際協力・アフリカに興味がある人 ・NPO/ NGOの活動に興味がある人 ・日本の社会課題に関心がある人 ・農業や食料問題に関心がある人 ・「本を通して世界を見る」ことに惹かれる人 ・進路やキャリアに悩んでいる学生
- 学生歓迎
- 中高生歓迎;大学生・大学院生歓迎
- 募集人数
- 30
- 募集期間
- 2025/06/16 15:00 ~ 2025/07/02 23:59
申し込み方法
- 掲載内容の確認等は、ご利用者様、掲載団体様の両者間の責任で行ってください。掲載内容及びセミナー・研修プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の見解を示すものではありません。詳しくは規約をご確認ください。
- 未成年が有償セミナーへ申し込むには保護者の同意が必要です。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 参加申し込み方法
【7/3(木)@京都】なぜ今アフリカについて本を書くのか 〜京大からアフリカへ。新卒NGO職員が作家になった理由〜
特定非営利活動法人 テラ・ルネッサンス
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職種
お問い合わせ先
- 電話番号
- メールアドレス
- kiyoshi.yamada@terra-r.jp
- ホームページ
- http://www.terra-r.jp
- 担当者から一言
皆さまのご参加を心よりお待ちしております!