【ボランティア募集】震災からつながるプロジェクト in 能登

2022年6月の地震に続き、2023年5月「令和5年奥能登地震」、2024年元日「令和6年能登半島地震」、2024年9月「令和6年奥能登豪雨」と相次いで災害に見舞われた石川県珠洲市。大変な思いをされた方々が多くいる中で、全国から駆け付けたたくさんの学生がボランティアとして災害支援を行い、住民の方々とのつながりが生まれました。

本プロジェクトは、そうした災害支援をきっかけに生まれた能登の方々とのつながりを、これからも大切にしていきたい、災害支援とはまた別のかたちでもちからになりたい、という想いからはじまります。

「能登はやさしや土までも」

古くから伝えられるこの言葉は、能登の人の素朴さや温かさを表すと同時に、人だけでなく“土”までもがやさしいという、能登の風土の豊かさを表現しています。

本プロジェクトでは、そんな能登の魅力に触れながら、能登にやさしさ、想いを届ける活動として、農家さんのお手伝いを中心に実施します。

能登で暮らす住民の方々からのお話や、この4日間の活動を通して、災害やボランティアについて一緒に考えてみませんか？
皆さんのご応募をお待ちしております！

ご参加を希望される場合は、日本財団ボランティアセンター公式サイト「ぼ活！」からお申込みください。
▼詳細・申込▼

https://vokatsu.jp/volunteer/1753667238646x496413313552089100

●場所

石川県珠洲市

●活動内容

・農家さんのお手伝い
・現地の災害ボランティアセンタースタッフや、住民の方々からのお話

●募集期限
9/3(水)AM9:00まで
当落結果は9/4(木)頃、メールにてご連絡します。
 

●応募条件

・日本の大学・大学院・専門学校等に在籍する学生
・全日程参加できる方
・オリエンテーション（9/17(水)19:00〜20:00）に参加できる方

日本財団ボラセン　公式サイト「ぼ活！」からお申し込みください。

https://vokatsu.jp/volunteer/1753667238646x496413313552089100

※お申し込みには、無料会員登録が必要です。

ボランティア活動中もしくはその前後において、各メディアの取材（映像、写真含む）や、日本財団ボラセンのオフィシャル取材（WEB記事／他動画メディア用の映像／WEB・SNS・印刷物用の写真等）の撮影が入る可能性がございますのでご了承ください。なお、個人でのメディア取材を受けていただくために、ボラセンより事前のご相談を差し上げることがあります。予めご理解のほどよろしくお願いします。