応募締切 08/21

8/21(木)TICAD9国境なき医師団 テーマ別イベント「診断領域における課題──人道援助の最前線から」

特定非営利活動法人 国境なき医師団日本

  • セミナーシンポジウム
  • 大学生・大学院生歓迎

プログラム/内容

ジャンル
セミナーシンポジウム
開催日時
2025/08/21 18:00 2025/08/21 19:30
開催地
神奈川県 全世界 横浜市西区みなとみらい1-1-1 パシフィコ横浜 展示ホールD  S-09
開催形式
オンライン・オフライン併用
内容

◆国境なき医師団TICAD9テーマ別サイドイベント◆

 「診断領域における課題──人道援助の最前線から」

公衆衛生において必須の入り口である「診断」の課題。検査と診断なしには、治療も対策も始められない――医療・人道援助の現場では、地域の環境条件に合い、効果的で、かつ低コストの診断ツールが求められています。

 

本セッションでは、MSFの実践も交えてアフリカにおける診断領域の課題の現状を伝えるとともに、アフリカと日本、官と民、各界の専門家を招いたパネルディスカッションで、研究開発から薬事承認プロセスまで、診断イノベーション推進の“共創”の可能性を探ります。

 

登壇者:

●(オープニング・リマークス)喜多 洋輔/外務省国際協力局 国際保健戦略官

● ンコビレ・ンドロヴ/アフリカ臨床検査医学会(ASLM) CEO *オンライン

● イレーナ・プラット/世界保健機関(WHO)事前認証(PQ)ユニット 体外診断法評価チームリーダー *オンライン

● 浦辺 隼/グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)投資戦略アソシエイトヴァイスプレジデント(部門長)

● キャサリン・ヴィレガス/MSFインターナショナル 診断法ネットワークリーダー *オンライン

●(モデレーター)ハ・シネ/MSFアクセス アジア太平洋地域アドバイザー

職務分野
保健医療、民間セクター開発、緊急・人道支援、援助アプローチ/戦略/手法、事業調整・南南・三角協力
会場名
パシフィコ横浜 展示ホールD  S-09

参加資格

参加費用
無料

募集内容

募集対象者
国際保健やアフリカに関心をお持ちの方々 民間企業(特に医療・診断関連)の皆さま 国際協力関係者の皆さま TICAD9に参加される皆さま
学生歓迎
大学生・大学院生歓迎
募集人数
対面:150人 オンライン:500人
募集期間
2025/08/07 18:40 2025/08/21 19:30

申し込み方法

  • 掲載内容の確認等は、ご利用者様、掲載団体様の両者間の責任で行ってください。掲載内容及びセミナー・研修プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の見解を示すものではありません。詳しくは規約をご確認ください。
  • 未成年が有償セミナーへ申し込むには保護者の同意が必要です。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
参加申し込み方法

※パシフィコ横浜での会場参加の場合は事前登録は不要です。

※オンライン参加の場合のみ事前登録が必要です。(Zoomウェビナー)

以下のリンク先からお申し込みください。

https://www.msf.or.jp/event/detail/20250821.html

開催団体のお知らせページ
https://www.msf.or.jp/event/detail/20250821.html

8/21(木)TICAD9国境なき医師団 テーマ別イベント「診断領域における課題──人道援助の最前線から」

特定非営利活動法人 国境なき医師団日本

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お問い合わせ先

電話番号
メールアドレス
medical@tokyo.msf.org
ホームページ
http://www.msf.or.jp
団体情報詳細
設立目的・事業内容
天災、人災、紛争などあらゆる危機に瀕した人々に人種、宗教、思想、政治すべてを超え差別することなく援助活動を行うことを目的とした、国際的な医療・人道援助団体です。
活動対象分野
保健医療
活動実績(海外)
アジア、アフリカ、中南米、ヨーロッパなどで感染症対策、栄養補給プログラム、外科治療、予防接種、プライマリーヘルスケア、母子保健、僻地医療、心理ケア、水と衛生など多岐にわたる援助活動を展開。
活動実績(国内)
東日本大震災
所在地
162-0045
東京都 新宿区馬場下町 1-1 FORECAST早稲田FIRSTビル3F
設立年月
1992 / 11