応募締切 08/22

[TICAD9] 国際農業開発基金 (IFAD)&農林水産省共催 テーマ別イベント:「官×民×生産者連携が強化する食料安全保障 - アフリカ農村への共同投資が生む可能性 - 」

国際農業開発基金(IFAD)日本連絡事務所

  • イベント
  • 中高生歓迎
  • 大学生・大学院生歓迎

プログラム/内容

ジャンル
イベント
開催日時
2025/08/22 10:00 2025/08/22 11:30
開催地
神奈川県 横浜市パシフィコ横浜
開催形式
オンライン・オフライン併用
内容

2025年8月20日から22日まで、第9回アフリカ開発会議(TICAD9)が横浜で開催されます。この機会に、国連の専門機関であるIFADと農林水産省が共催で、テーマ別イベント:「官×民×生産者連携が強化する食料安全保障 - アフリカ農村への共同投資が生む可能性 - 」8月22日(金)10:00-11:30に開催致します。

 

本テーマ別イベントでは、 G7議長国イニシアティブとして、2023年に農林水産省が立ち上げた「民間セクター・小規模生産者連携強化(ELPS・エルプス)イニシアティブ」の元、昨年ローンチされたELPS第一号案「タンザニアにおける持続可能なコーヒー生産プロジェクト」の進捗状況を報告するとともに、アフリカでの新たな第二号案件を発表します。また、タンザニアでの取り組みのパートナーであるUCC上島珈琲株式会社と丸紅株式会社に加え、新案件の民間パートナーやアフリカ諸国の政府代表者と共に、日本とアフリカから始まる、世界の食料安全保障強化を目指す官・民・生産者間パートナーシップのあり方について議論を深めます。 

 

本イベントおよび、その他弊基金がTICAD9にて主催するイベントの情報は、こちらのIFADウェブサイトからご覧いただけます。 

https://www.ifad.org/en/w/events/ifad-at-the-9th-tokyo-international-conference-on-african-development 

 

ご多忙の折とは存じますが、是非ご出席をご検討頂けますと幸甚です。 

 

ご不明点などございましたら、お気軽にご連絡ください。 

  

 

詳細 

 

プログラム

司会:大村 朋子 氏(フリーランス記者)

 

1. 開会挨拶#1

- アルバロ・ラリオ 氏(IFAD 総裁)

 

2. 開会挨拶#2

- 山本 佐知子 氏(農林水産大臣政務官) 

 

3. ご挨拶#1

- バラカ・ハラン・ルヴァンダ 閣下(タンザニア連合共和国 駐日特命全権大使)

 

4. ご挨拶#2

- ムカシネ・マリー・クレール 閣下(ルワンダ共和国 駐日特命全権大使)

 

5. パネルディスカッション

- IFAD:リック・ヴァン・デル・カンプ 氏(マーケット&バリューチェーン スペシャリスト)

- 農林水産省:窪田 修 氏(輸出・国際局 国際食料情報特別分析官)

- UCC上島珈琲株式会社:芝谷 博司 氏(代表取締役社長)

- 丸紅株式会社:大矢 秀史 氏(執行役員 食料・アグリ部門長) 

- 株式会社オスティジャパン:小森 英哉 氏(代表取締役社長)

- ルワンダ・ナッツ・カンパニー株式会社:オリビエ・クウィゼーラ 氏(サステナブル農業・認証コーディネーター)

 

6. Q&A

 

7. 開会挨拶

 

 

IFADについて 

IFADは、ローマに本部を置く国際金融機関および国連の専門機関であり、農村部の人々に 投資し、貧困の削減、食料安全保障の強化、栄養改善、レジリエンスの強化を支援しています。世界の最貧国における農業と農村開発のために融資を行う最大の機関のひとつで、1978 年以来、開発途上国のプロジェクトに資金を提供するために、240 億米ドルを超える補助金と低利融資を提供してきました。 2021年11月、横浜市みなとみらいの横浜国際協力センター(パシフィコ横浜)内に日本連絡事務所を開設しています。

職務分野
貧困削減、農業開発/農村開発、民間セクター開発、環境管理、援助アプローチ/戦略/手法、市民参加
会場名
展示ホールD・S-10 & オンライン (Zoom)

参加資格

参加費用
無料

募集内容

募集対象者
アフリカ、農業・農村開発、食料安全保障、官・民連携、国連・日本政府連携などに興味関心がある方。
学生歓迎
中高生歓迎;大学生・大学院生歓迎
募集人数
会場:150名規模
募集期間
2025/08/13 18:00 2025/08/22 11:30

申し込み方法

  • 掲載内容の確認等は、ご利用者様、掲載団体様の両者間の責任で行ってください。掲載内容及びセミナー・研修プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の見解を示すものではありません。詳しくは規約をご確認ください。
  • 未成年が有償セミナーへ申し込むには保護者の同意が必要です。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
参加申し込み方法
注意事項

イベント会場の手前にて、セキュリティチェックおよび手荷物検査が実施されます。会場は広く、移動にお時間を要する可能性がございますので、どうぞお時間に余裕をもってお越しくださいますようお願い申し上げます。 

[TICAD9] 国際農業開発基金 (IFAD)&農林水産省共催 テーマ別イベント:「官×民×生産者連携が強化する食料安全保障 - アフリカ農村への共同投資が生む可能性 - 」

国際農業開発基金(IFAD)日本連絡事務所

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職種

お問い合わせ先

担当者氏名
𠮷新 主道
電話番号
メールアドレス
s.yoshiara@ifad.org
ホームページ
団体情報詳細
設立目的・事業内容
国際農業開発基金(IFAD)は、ローマに本部を置く国際金融機関であり、国連専門機関でもあります。私たちは農村部の人々に投資することによって、食料の安全保障の促進、家族の栄養状態改善、収入増加を支援しています。また、彼らがレジリエンス(回復力)を高め、ビジネスを拡大し、自分たちの発展の主導権を握ることができるよう協力しています。 IFAD日本連絡事務所は、日本政府および国内の様々な機関、団体、民間企業等との協力関係を築き、その関係をより強固なものとすることを目的として2021年11月に設立されました。
活動対象分野
貧困削減、農業開発/農村開発、栄養改善、気候変動対策、自然環境保全
活動実績(海外)
活動実績(国内)
IFAD日本連絡事務所は2021年11月に設立されたばかりの事務所ですが、今後は日本政府および国内の様々な機関、団体、民間企業等と協働で、アドボカシー活動を中心に行っていく予定です。
所在地
220-0012
神奈川県 横浜市西区みなとみらい1-1-1 パシフィコ横浜 横浜国際協力センター6階
設立年月
2021 / 11