応募締切 11/25

[国連IFAD]『ELPSイニシアティブ第3号案件発表会「バングラデシュにおける輸出用ゴマのバリューチェーン強化プロジェクト」ー 農林水産省・国連IFAD・日本企業ユーグレナ社が連携し目指す食料安全保障 ー』

国際農業開発基金(IFAD)日本連絡事務所

  • イベント
  • 中高生歓迎
  • 大学生・大学院生歓迎

プログラム/内容

ジャンル
イベント
開催日時
2025/11/27 15:00 2025/11/27 16:30
開催地
東京都
開催形式
オフライン
内容

このたび、農林水産省と国連の専門機関である国際農業開発基金(IFAD)および株式会社ユーグレナは、「民間セクター・小規模生産者連携強化(ELPS・エルプス)イニシアティブ」のもとパートナーシップを組み、新たなプロジェクトを発足しました。これに際し、ローンチイベント『ELPSイニシアティブ第3号案件発表会「バングラデシュにおける輸出用ゴマのバリューチェーン強化プロジェクト」ー 農林水産省・国連IFAD・日本企業ユーグレナ社が連携し目指す食料安全保障 ー  』を2025年11月27日(木)に、国連大学2階レセプション・ホールで開催いたします。

 

2023年4月、G7宮崎農業大臣会合の議長国イニシアティブとして、農林水産省は「ELPSイニシアティブ」の立上げを発表し、IFADが実施機関になりました。ELPSは、民間セクターによるグローバルサウスの農業・食料システムへの参画・投資の促進により、小規模生産者の農業をより生産性の高い、持続可能なものへと転換していくことに加え、生産物を売れる市場への参入を推進することを目指しています。

 

今回ELPS第3号案件としてローンチされるプロジェクトは、バングラデシュの小規模農家と直接連携し、ゴマの生産および日本を中心とした市場への輸出を推進するもので、日本企業のサステナブルな調達ニーズに応えるとともに、持続可能な農業の発展にも寄与します。本イベントでは、農林水産省、IFAD、ユーグレナ社、バングラデシュ政府からの代表者が登壇し、アジアから始まる世界の持続可能なゴマの生産とサプライチェーン実現をテーマに議論を行います。

 

本イベントは完全事前登録制のため、ご参加の際は必ず以下の参加登録フォームを2025年11月25日(火)正午(日本時間)までにご提出ください。

https://forms.gle/GEutZKMVxDihaJMu7

 

その他イベントに関する情報は、以下のIFADウェブサイトからご覧いただけます。

https://www.ifad.org/en/w/events/launch-event-strengthening-sesame-value-chain-for-exports-project-in-bangladesh

 

ご多忙の折とは存じますが、是非ご出席・ご周知をご検討頂けますと幸甚です。

 

ご不明点などございましたら、お気軽にご連絡ください。

 

詳細 

  • 日時:2025年11月27日(木)15:00~16:30 / 14:30受付開始(日本時間)  
  • 言語:日英(同時通訳あり) 
  • 会場: 国際連合大学2階、レセプションホール 
  • 共催:IFAD、農林水産省 
  • 協力:株式会社ユーグレナ、グラミンユーグレナ社 
  • 参加登録フォーム:https://forms.gle/GEutZKMVxDihaJMu7 
  • 参加登録フォーム〆切:2025年11月25日(火)正午(日本時間) 

 

プログラム

 

司会:大村 朋子(フリーランス記者)

  • 開会挨拶(ビデオメッセージ)

 ドナル・ブラウン(IFAD、副総裁補) 

  • 開会挨拶

 笹路 健(農林水産省、輸出・国際局、新事業・食品産業担当、大臣官房審議官)

  • 挨拶

 外務省 (調整中)

  • 挨拶

 ムハンマド・ダウド・アリ 閣下(駐日バングラデシュ人民共和国大使)

  • 「ELPSイニシアティブ」第三号案件についてのプレゼンテーション

 リック・ヴァン・デル・カンプ(IFAD、マーケット&バリューチェーン、リードスペシャリスト)

  • パネルディスカッション
  1. IFAD:リック・ヴァン・デル・カンプ(マーケット&バリューチェーン、リードスペシャリスト)
  2. 農林水産省:植竹 哲也(農林水産省、輸出・国際局、参事官 兼 国際戦略グループ長)
  3. 株式会社ユーグレナ:出雲 充(代表取締役社長)
  4. グラミンユーグレナ社:宮澤 郁穂(取締役、サステナビリティ専門) 
  • Q&A
  • 開会挨拶

 

IFADについて

IFADは国際金融機関で国連の専門機関です。国連の食料・農業の中心地であるローマに本部を置くIFADは、貧困削減、食料安全保障の向上、栄養改善、レジリエンス強化のため、農村の人々に力を与えるべく投資を行っています。1978年以来、開発途上国のプロジェクトに250億米ドル以上の助成金と低金利融資を行っています。2021年11月、横浜市に日本連絡事務所を開設しています。

職務分野
貧困削減、農業開発/農村開発、民間セクター開発、資源・エネルギー、気候変動対策、環境管理、自然環境保全、援助アプローチ/戦略/手法
会場名
国際連合大学2階、レセプションホール

参加資格

参加費用
無料

募集内容

学生歓迎
中高生歓迎;大学生・大学院生歓迎
募集人数
100名程度
募集期間
2025/11/12 11:37 2025/11/25 12:00

申し込み方法

  • 掲載内容の確認等は、ご利用者様、掲載団体様の両者間の責任で行ってください。掲載内容及びセミナー・研修プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の見解を示すものではありません。詳しくは規約をご確認ください。
  • 未成年が有償セミナーへ申し込むには保護者の同意が必要です。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
参加申し込み方法

本イベントは完全事前登録制のため、ご参加の際は必ず以下の参加登録フォームを2025年11月25日(火)正午(日本時間)までにご提出ください。

https://forms.gle/GEutZKMVxDihaJMu7

[国連IFAD]『ELPSイニシアティブ第3号案件発表会「バングラデシュにおける輸出用ゴマのバリューチェーン強化プロジェクト」ー 農林水産省・国連IFAD・日本企業ユーグレナ社が連携し目指す食料安全保障 ー』

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お問い合わせ先

担当部課
国際農業開発基金(IFAD)日本連絡事務所
担当者氏名
吉新 主道
電話番号
メールアドレス
s.yoshiara@ifad.org
ホームページ
団体情報詳細
設立目的・事業内容
国際農業開発基金(IFAD)は、ローマに本部を置く国際金融機関であり、国連専門機関でもあります。私たちは農村部の人々に投資することによって、食料の安全保障の促進、家族の栄養状態改善、収入増加を支援しています。また、彼らがレジリエンス(回復力)を高め、ビジネスを拡大し、自分たちの発展の主導権を握ることができるよう協力しています。 IFAD日本連絡事務所は、日本政府および国内の様々な機関、団体、民間企業等との協力関係を築き、その関係をより強固なものとすることを目的として2021年11月に設立されました。
活動対象分野
貧困削減、農業開発/農村開発、栄養改善、気候変動対策、自然環境保全
活動実績(海外)
活動実績(国内)
IFAD日本連絡事務所は2021年11月に設立されたばかりの事務所ですが、今後は日本政府および国内の様々な機関、団体、民間企業等と協働で、アドボカシー活動を中心に行っていく予定です。
所在地
220-0012
神奈川県 横浜市西区みなとみらい1-1-1 パシフィコ横浜 横浜国際協力センター6階
設立年月
2021 / 11