応募締切 01/26

「ダッカの零細小売をDXする - 生活必需品のラストマイル」~流通プラットフォームichiibaの挑戦

一般財団法人 国際開発機構 (FASID)

  • セミナーシンポジウム

プログラム/内容

ジャンル
セミナーシンポジウム
開催日時
2026/01/28 19:00 2026/01/28 21:00
開催地
東京都 東京都港区虎ノ門3丁目18-19UD神谷町ビル 10階
開催形式
オンライン・オフライン併用
内容

講演内容:
バングラデシュでは、モノと消費者をつなぐ流通インフラが十分に整備されていないため、生活必需品(FMCG)の商品流通が断片化しています。ダッカでも市民の日常生活を支える地域の零細小売や卸売は、仕入れの手間、欠品リスク、資金繰りの制約といった構造的な課題を抱えています。一方、消費者もFMCGへのアクセスが不安定になるという課題に直面しています。

本勉強会では、こうした課題に対し、「発注・配送・取引記録のデータ化」を通じて、日常生活を支える流通インフラをつくっていく取り組みをご紹介します。

講師のカーン氏が展開する「ichiiba(イチイバ)」は、生活必需品の流通を対象にしたB2B流通プラットフォームです。メーカー・卸・小売をデジタルでつなぎ、以下のような価値を提供しています。

  • 小売店の利便性向上:スマートフォンから商品を発注し、価格・在庫・配送予定をリアルタイムで確認
  • 流通コストの削減:ichiibaがメーカー・卸から商品を集約し、ハブから複数店舗へまとめて配送することで、物流効率を大幅に改善
  • データ蓄積による業務効率化:取引・在庫データの蓄積で、欠品削減や需要予測、業務効率化を支援

さらに、ichiibaは取引データを「ビジネスプロファイル」として蓄積することで、小売店が直面する資金融資の課題に対し、解決の道を開く可能性も検討しています。

当日はカーン氏に、このビジネスモデルを発展させていく上での課題についてお話いただき、その課題に対して、参加者の皆さんと一緒に打開策を議論していきたいと思います。

 

講師:

カーン・モハマド・マハフジュス・サラム氏
バングラデシュ出身のテクノロジー起業家・研究者。電気通信大学にて2012年に博士号(Ph.D./Doctor of Engineering)取得。コンピュータサイエンス/情報技術分野の研究に従事。2016年にITベンチャーを立ち上げ、ITの力で社会課題解決に向けた共同研究・開発、事業開発等に取り組む。

 

 

職務分野
貧困削減、農業開発/農村開発、経済政策、民間セクター開発
会場名
FASIDセミナールーム

参加資格

参加費用
なし

募集内容

募集人数
50人
募集期間
2026/01/16 19:00 2026/01/26 23:59

申し込み方法

  • 掲載内容の確認等は、ご利用者様、掲載団体様の両者間の責任で行ってください。掲載内容及びセミナー・研修プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の見解を示すものではありません。詳しくは規約をご確認ください。
  • 未成年が有償セミナーへ申し込むには保護者の同意が必要です。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
参加申し込み方法

https://forms.gle/GtqCnsd5HQAutMDs5

Google formでの申し込みをお願いいたします。

 

注意事項

・FASID オフィスにおける対面とオンラインのハイブリッド開催(講師は会場からご参加されます)

・開催前日にFASIDからメールにてOnlineでの参加方法をご連絡致します。Zoom待合室は当日午後6時45分から開きます。

開催団体のお知らせページ
https://www.fasid.or.jp/

「ダッカの零細小売をDXする - 生活必需品のラストマイル」~流通プラットフォームichiibaの挑戦

一般財団法人 国際開発機構 (FASID)

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開催地

職種

お問い合わせ先

担当者氏名
取出恭彦(東京国際大学 国際戦略研究所) 岡田仁孝(上智大学名誉教授)  永井教之、朝戸恵子(FASID 民間セクタープロモーションユニット)
電話番号
メールアドレス
psp@fasid.or.jp
ホームページ
https://www.fasid.or.jp
担当者から一言

我々が何気なく手にしている生活必需品。日本では当たり前のようにモノが消費者の手元に届きますが、バングラデシュではそうはいきません。日本でコンピュータサイエンス/情報技術分野の研究に取り組んだカーン氏が、バングラデシュの小売り・流通の問題をどのように解決しようとしているか。バングラデシュと日本の知見を融合させたカーン氏の取り組みについて、お話を伺います。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
本財団は、人材育成、調査研究、高等教育及び技術協力事業等を通じ、国際開発と日本及び国際社会の発展に寄与することを目的とする。  この目的を達成するため、(1)国際開発に関する人材育成事業、(2)国際開発及び援助政策に関する調査研究、(3)国際開発に関する高等教育への協力、(4)海外における技術協力等に関する事業、(5)国際開発に資する民間企業活動への協力、(6)国際開発に関する情報の発信・啓発及び広報、(7)上記の知見を活用した国内事業、等の事業を行う。
活動対象分野
貧困削減、保健医療、民間セクター開発、援助アプローチ/戦略/手法、評価
活動実績(海外)
援助政策に関する調査研究、評価調査、行政システム強化のための技術協力プロジェクトへの参画など
活動実績(国内)
実務者を対象とする開発援助研修(PCM手法研修、事業マネジメント/評価コース、開発と企業セミナー、国際開発入門コース、ほか)、主要援助国・機関の援助動向に関する調査研究、開発援助分野の重要トピックに関するセミナー開催など
所在地
105-0001
東京都 港区虎ノ門 3-18-19 UD神谷町ビル10階
設立年月
2012 / 10