【JICA緒方研究所ナレッジフォーラム】人と自然と持続可能な開発:有限な地球上で持続的な発展を実現するには

独立行政法人国際協力機構(JICA)緒方貞子平和開発研究所 企画課

  • セミナーシンポジウム
  • 大学生・大学院生歓迎

プログラム/内容

ジャンル
セミナーシンポジウム
開催日時
2026/11/11 10:00 ~ 2026/11/11 12:00
・表示時刻は日本時間です
開催地
オンライン
開催形式
オンライン
内容

セミナー概要

国際社会では、これまで自然環境の保全を目的とした数多くの条約や国際枠組みが形成されてきました。国連持続可能な開発目標(SDGs)においても、自然環境の保全に関連するゴールとして、ゴール14(海の豊かさを守ろう)、ゴール15(陸の豊かさも守ろう)が掲げられています。しかし、こうした取組にもかかわらず、自然生態系の破壊・劣化や生物多様性の喪失は世界各地で進行し続けています。なぜ私たちはこの流れを止めることができないのでしょうか。

これまでの国際開発政策では、自然環境保全は様々な開発分野のひとつとしての環境分野の一課題として位置づけられてきた面があります。これはつまり、人間の社会・経済の一部分として自然が扱われているようなかたちです。しかし実態は、人間の社会と経済が自然の一部であり、自然が人間社会と経済活動の存続を支える基盤となっています。この関係を忘れて自然を破壊することは、自分が住んでいる家の土台を崩すことに等しいと言えるでしょう。私たちは、自然と人間の関係を改めて認識し、社会・経済の仕組みを、その基盤である自然の安定と健全性を高める方向へと変革していく必要があります。

近年は生態系・生物多様性保全と経済発展の両立を目指すバイオエコノミーの推進、企業による自然関連リスクの情報開示、さらには山や川、森林などの自然に法的権利を認める新たな動きなど、さまざまな取組が世界で進められています。こうした動きも踏まえつつ、本フォーラムでは、自然の一部として人間社会がどのように持続的な発展を実現していくべきかをテーマに、自然と経済、自然と社会の新たな関係について考えます。ブルッキングス研究所とJICA緒方研究所との共同研究「Nature, People, and Sustainable Development 」を題材に、各分野で活躍する登壇者との対話を通じて、持続可能な未来に向けて私たちに求められる価値観や制度、行動の変革について議論を深めます。

プログラム

10: 00- 10:05  開会あいさつ・趣旨説明
・亀井 温子 JICA緒方貞子平和開発研究所 副所長
10:05- 10:20  書籍紹介 Nature, People, and Sustainable Development
・ホミ・カラス ブルッキングス研究所国際経済開発局 上席研究員
10:20-11:20 【 60 分】ディスカッション
モデレーター:
・佐藤 一朗 JICA緒方研究所 上席研究員
パネリスト:
・ ジュリー・マッカーシー Nature Finance CEO/ブルッキングス研究所国際経済開発局 非常勤フェロー
・ 齊藤 修 公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES) プログラムディレクター/東京大学未来ビジョン研究センター 客員教授
・ 美鳥 佳介 キリンホールディングス株式会社 CSV戦略部 Chief
Researcher
11:20-11: 55  質疑応答
11:55-12: 00  閉会あいさつ
・ティム・スコット UNDP Nature Hub ポリシー・アドバイザー

職務分野
経済政策、民間セクター開発、環境管理、自然環境保全

参加資格

参加費用
無料

募集内容

募集対象者
どなたでもご参加いただけます。
学生歓迎
大学生・大学院生歓迎
募集人数
オンライン:1,000人
募集期間
2026/10/26 14:00 ~ 2026/11/10 12:00

申し込み方法

  • 掲載内容の確認等は、ご利用者様、掲載団体様の両者間の責任で行ってください。掲載内容及びセミナー・研修プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の見解を示すものではありません。詳しくは規約をご確認ください。
  • 未成年が有償セミナーへ申し込むには保護者の同意が必要です。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
参加申し込み方法

以下のリンクからお申し込みください。
※お申込みは2026年11月10日12:00(正午)で締め切らせていただきます。
※手話通訳、PC文字通訳、事前のテキストデータ提供等の対応をいたしますので、お名前、ご所属先をご記載の上、希望される対応を10月28日(水)までに下記メールアドレスにご連絡ください(送付時、★を@に変更してください)。
dritrp★jica.go.jp

 

参加登録フォーム:krs.bz/jica-ri/m?f=350

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お問い合わせ先

担当
JICA緒方研究所 企画課
電話番号
0332692357
メールアドレス
dritrp@jica.go.jp
ホームページ
団体情報詳細
設立目的・事業内容
独立行政法人国際協力機構法(平成14年法律第136号)に基づき設立された独立行政法人で、開発途上地域等の経済及び社会の開発若しくは復興又は経済の安定に寄与することを通じて、国際協力の促進並びに我が国及び国際経済社会の健全な発展に資することを目的とする。
活動対象分野
援助アプローチ/戦略/手法、市民参加、多岐にわたる分野
活動実績(海外)
・開発途上国への技術協力  研修員受入  専門家派遣  機材供与  技術協力センター設置・運営  開発計画に関する基礎的調査 ・有償資金協力  円借款  海外投融資 ・無償資金協力  ※外交政策の遂行上の必要から外務省が自ら実施するものを除く。 ・国民等の協力活動の促進 ・海外移住者・日系人への支援 ・技術協力のための人材の養成及び確保 ・調査および研究 ・緊急援助のための機材・物資の備蓄・供与 ・国際緊急援助隊の派遣
活動実績(国内)
・開発途上国への技術協力  研修員受入  専門家派遣  機材供与  技術協力センター設置・運営  開発計画に関する基礎的調査 ・有償資金協力  円借款  海外投融資 ・無償資金協力  ※外交政策の遂行上の必要から外務省が自ら実施するものを除く。 ・国民等の協力活動の促進 ・海外移住者・日系人への支援 ・技術協力のための人材の養成及び確保 ・調査および研究 ・緊急援助のための機材・物資の備蓄・供与 ・国際緊急援助隊の派遣
所在地
〒162-8433
東京都 新宿区市谷本村町10-5 JICA市ヶ谷ビル3階
設立年月
2003 / 10