インド人医師として35年スラムで動いてきたNGO理事と、朝から晩まで壁打ちする13日間|開発を学ぶ学生のための「課題解決力」実践プログラム Bootcamp in INDIA(2027年2〜3月・奨学金あり)【各日程8名・学生向け】
プログラム/内容
- ジャンル
- スタディツアー
- 開催日時
- 2027/02/12 09:00 ~ 2027/03/22 18:00
- A日程 2/12(金)〜2/24(水)/B日程 2/25(木)〜3/9(火)/C日程 3/10(水)〜3/22(月)。各13日間(日本出発日〜帰着日・現地11泊12日)。現地集合・現地解散。3日程とも内容は同じです。
- 開催地
- インド ウッタル・プラデーシュ州アグラ
- 開催形式
- 対面(現地開催)
- 内容
開発学・国際協力を学ぶ学生が、「課題解決力」を現場で鍛えるための、各日程8名の少人数プログラムです。
■ このプログラムの核心は「誰と」学ぶか
講師は日本人ではありません。インド・アグラのスラム地域で、インド人の医師として35年にわたり母子保健・栄養・女性のエンパワメントの現場を動かしてきたNGO・UHRC(Urban Health Resource Centre)の理事(医学博士)です。
参加者は現地滞在中、この理事と朝から晩まで壁打ちをします。朝の宣言で「今日、誰に何を聞くか」をぶつけ、日中は活動に同行し、夜の振り返りで「自分の仮説はどこが甘かったか」を直接問われる。日本の教室で学んだ開発理論を、35年現場にいる当事者に対してその場で検証してもらえる環境は、学生のうちにはほとんどありません。
2026年8月の初回参加者14名のうち、「理事との対話が役に立った」と答えたのは14名全員でした(参加者アンケート)。
※理事の不在日はUHRC現場責任者(20年の経験)が対応します。
■ 何を鍛えるか
開発の現場で最も難しいのは、「課題がある」ことと「そこにニーズがある」ことを見分けることです。外から見えた課題が、現地の人にとっては優先順位の低いものであることは珍しくありません。このプログラムは、支援物資を届けたり何かを教えに行ったりするものではなく、貧困削減・ジェンダーと開発・栄養改善・教育が現場でどう絡み合っているかを、スラムの女性グループ、母子の栄養・保健活動、子どもたちの学びの場に同行しながら見極める訓練です。
身につける3つの力:
1. 現場で問いを立てる力(誰にとって、何が課題なのか)
2. 話を引き出す技術(通訳を介して、相手が語りたくなる聞き方を毎日練習)
3. 課題とニーズを見分ける判断(何が本当に必要で、何が「こちらの思い込み」か)■ 現地11泊12日の流れ
Day1 オリエンテーション(事前研修で立てた仮説を理事とチームに共有)
Day2〜3 NGOの日々の活動に同行し、探究の方向を決める
Day4 中間発表:日本で立てた仮説に、現地の一次情報で反論する
Day5〜9 自分のテーマに沿って、理事・スタッフと相談しながら聞き取り・観察を重ねる。小さな企画を提案することもありますが、「やらない」判断も含めてニーズを見極めることが目的です
最終日 発表と振り返り。理事から直接フィードバック
※毎朝の宣言と活動後の振り返り、フィールド日誌で学びを言語化します。完全オフ日が1日あります。■ 事前・事後
オンライン事前研修、ワークブック、参加者同士の事前交流会、ヒンディー語⇄日本語の通訳手配。帰国後は事後報告会と、アカデミック・アドバイザーである筑波大学 Randeep教授からのフィードバック。11/10までの早期申込者には代表との1on1と2026年8月渡航者との1on1があります。
■ 私たちが大切にしていること
参加者を「お客さん」としても「支援する側」としても扱いません。スラムの女性たちや子どもたちは、支援を待っている人ではなく、自分たちの力で状況を変えてきた当事者です。私たちが大切にしているのは、支援することではなく、現地の人の力が発揮されるように関わること。そして、現地を「学びの材料」として消費しないことです。
主催:株式会社PlanB(Bootcamp in INDIA運営)
- 職務分野
- 貧困削減、栄養改善、保健医療、教育、ジェンダーと開発、市民参加
- 会場名
- アグラ市内のスラム地域(現地NGO UHRCの活動地域)および滞在ホテル
参加資格
- 参加資格
◎応募条件
・大学生・大学院生・専門学生などが主な対象、社会人も参加可
・「課題を見つける」「相手の話を引き出す」「課題とニーズを見分ける」を、現地で本気で練習してみたい方
・現地水準のホテルで体調を管理し、自分の居場所を自分で整えることに前向きに取り組める方
・その場で出会った仲間と学びを分かち合い、高め合うことを大切にできる方(個人活動のみを希望する方には向いていません)
・事前研修・事後報告会にできる限り参加できる方◎参加の目安
・予定どおりに進まない場面でも、考え直して前に進める方
・相手の話を最後まで聞ける方(話の途中で離れない、説明中にスマホを見ない、が現地での最低限のルールです)
・「かわいそう」「助けたい」で終わらせず、相手にとって何が必要かを問い続けられる方- 参加費用
- 参加費:297,000円(税込)。※往復航空券(約9万円)、宿泊費(約2万円)、食費(約0.5万円)は別途、参加者自身でご手配・ご負担いただきます。※事前研修・事前インストラクション冊子・オリジナルサバイバルヒンディー教材などにあたる費用(5万円)のお支払いをもって申込完了となります(返金不可)。【奨学金制度(3つ)】①社会的養護出身者向け全額奨学金:参加費全額免除+航空券購入補助|1名|学歴不問・23歳以下 ②渡航支援奨学金:10万円・5万円|若干名|経済的な事情で渡航が難しい方(2026年8月は4名に支給) ③アンバサダー補助:3万円|各日程1名|現地滞在中、毎日2回以上SNSのストーリーを投稿。※奨学金の申請締切は2026年11月10日、面接は11月30日まで、結果は12月10日までに通知。①以外はプログラム終了後の後払いです。詳細は個別説明会でご案内します。
募集内容
- 職種
- その他
- 募集対象者
- 開発学・国際協力・公衆衛生・教育などを学ぶ大学生・大学院生(専門学生・社会人も参加可)。将来、JICA・NGO・国際機関・開発コンサルタントなどで途上国の現場に関わりたい方。海外経験・英語力は不問。
- 学生歓迎
- 大学生・大学院生歓迎
- 募集人数
- 各日程8名×3日程=24名(少人数制)
- 募集期間
- 2026/11/05 00:00 ~ 2026/12/10 23:59
申し込み方法
- 掲載内容の確認等は、ご利用者様、掲載団体様の両者間の責任で行ってください。掲載内容及びセミナー・研修プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の見解を示すものではありません。詳しくは規約をご確認ください。
- 未成年が有償セミナーへ申し込むには保護者の同意が必要です。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 参加申し込み方法
外部サイト(activo)の応募フォームからお申し込みください。応募後、オンライン個別説明会(約1時間)でプログラム内容・費用・渡航準備をご案内し、あなたにとって合うプログラムかを一緒に確認します。参加をご希望の方は本申込フォームへの記入と初期費用(5万円)のご入金をもって申込完了となります。
一次締切は2026年11月10日(早期特典あり)、最終締切は12月10日です。定員に達し次第、募集を終了する場合があります。
- 注意事項
・宿泊・航空券・食事は参加者自身でご手配いただきます(おすすめのフライト・ホテルは別途ご案内します)
・応募の際には「日本と比べて質素なインドのホテルで暮らす厳しさに、どう向き合うか」をお聞きします
・参加が決まった方全員に、仲間との協働と、資料・発表の共有についての誓約書に署名いただきます
・初期費用(5万円)は返金不可です- 選考方法
応募フォームとオンライン個別説明会での相互確認により、参加の可否を決定します。奨学金は書類と面接(11月30日まで)で選考し、12月10日までに結果を通知します。
- 開催団体のお知らせページ
- https://bootcampindia.jp/
インド人医師として35年スラムで動いてきたNGO理事と、朝から晩まで壁打ちする13日間|開発を学ぶ学生のための「課題解決力」実践プログラム Bootcamp in INDIA(2027年2〜3月・奨学金あり)【各日程8名・学生向け】
株式会社PlanB
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ジャンル
お問い合わせ先
- 担当
- 株式会社PlanB 代表取締役 小野茜
- 電話番号
- 090-3287-6289
- メールアドレス
- bootcampindia@planb-limited.tokyo
- ホームページ
- https://bootcampindia.jp/
- 担当者から一言
開発の理論は、現場の当事者にぶつけて初めて自分のものになります。このプログラムでは、35年間スラムで動いてきたインド人医師に、あなたの仮説を毎日ぶつけることができます。
きれいな答えが出る場ではありません。わからないこと、迷うこと、自分の考えの浅さに気づくことのほうが多い場です。けれど、その違和感こそが、開発の仕事を目指す人にとって一番の財産になります。この春、自分の仮説を壊されに来てください。