【Dialogue for People（D4P）/佐藤慧・安田菜津紀】インターン募集中！

NPO法人Dialogue for Peopleは、国籍・人種・宗教・性別など、あらゆる境界線を乗り越えた平和な世界を目指し、写真や文章、多様な表現を通じて、世界中の人々が対話に希望を見いだせる世界観を伝えるために設立されました。フォトジャーナリストの安田菜津紀、フォトジャーナリスト／ライターの佐藤慧が所属しています。
※Webサイトはこちら

現在、Dialogue for Peopleではインターンを募集しております。
「伝える仕事」にご興味のある方は、是非奮ってご応募ください。

現在募集中のインターンは以下の職種です。
①広報／事務局インターン
②映像編集インターン

【募集詳細】

①広報／事務局インターン

▼業務内容
・広報業務補助（広報用文章作成・SNS分析・ウェブサイト運用・広告運用ほか）
・経理業務補助
・リサーチ業務
・事務所庶務
・翻訳業務補助
・自主イベントの企画、制作、運営
・講演での物販
・各種制作管理補助
・その他事務局が必要とする業務

▼応募資格
・活動日と時間：週２日（平日）以上、11:00-18:00のうち６時間以上、勤務できる方（※）
・期間：６ヶ月以上（３ヶ月以上から検討をしますが、６ヶ月以上の方を優先します）
・英語、その他外国語ができる方優先。
※新型コロナウイルスの感染拡大を受け、現在はインターンの皆様にもリモートで業務に取り組んでいただいております。今後、収束の状況をみながら事務所勤務も検討していく予定です。（2020年7月現在）

②映像編集インターン

▼業務内容
・映像編集補佐（主に字幕作成作業）
・映像撮影補佐（弊会YouTube動画の撮影補佐）
※新型コロナウイルスの感染拡大を受け、しばらくは撮影補佐業務は行わない予定です。

▼応募資格
・活動日と時間：月３～４本の動画（各10分程度）の編集作業（主に字幕作成）を行える方（※）
・期間：６ヶ月以上（３ヶ月以上から検討をしますが、６ヶ月以上の方を優先します）
・Adobe Premiere Proでの映像編集作業が出来る方（ソフトウェアは弊会で用意します）
・英語、その他外国語ができる方優先。
※新型コロナウイルスの感染拡大を受け、現在はインターンの皆様にもリモートで業務に取り組んでいただいております。動画編集作業は基本的に自宅でも行えますが、今後、収束の状況をみながら事務所勤務も検討していく予定です。（2020年7月現在）

①②共通

▼待遇
・無給（事務所出勤時交通費支給、上限あり）

▼インターン開始時期
・応相談

▼募集人数
・１名

▼その他
・インターン誓約書（個人情報管理等）を用意しており、内容確認後、誓約をしていただきます。
・当会負担によるボランティア保険に加入

▼応募締切
適任者が決まり次第、終了します。

▼応募方法
こちらのフォームから必要事項をご記入ください。
書類審査後、面接を行ないます。

▼問い合わせ先
こちらの問い合わせフォームからお願いいたします。

Dialogue for Peopleとは？

終わらない戦争、根深い差別、未来の見えない貧困...。ふとニュースに目を転じると、このような悲しい現実ばかりが世界を覆っているように見えてしまいます。しかし、そこには生きる「人」がいて、過酷な現実のもたらす悲しみや恐怖だけでなく、同時にたくさんの喜びや希望も存在しているのです。世界と自分はどこかで必ず繋がっていて、私たちはそれを分かちあい、支えあうことができます。

Dialogue for Peopleは、困難や危機に直面する人々、社会的課題の渦中にある地域に飛び込み、語り合い、写真や文章、動画、音楽など様々な表現を通じて、ともに同時代を生きる全ての人々に「伝える」ことを活動の主軸としています。どこか遠くの問題に思えてしまう出来事について、誰もが考え、自分の役割を見つける機会を創造し、社会課題の解決につながるきっかけを生み出していきます。

▼活動コンセプト

無償

こちらのフォームから必要事項をご記入ください。
書類審査後、面接を行ないます。