登録団体詳細

東洋大学PPP研究センター/アジアPPP研究所

団体情報

団体名
東洋大学PPP研究センター/アジアPPP研究所
団体種別
大学・学校法人
所在地
東京都
設立年月
2008/ 10
設立目的・事業内容
PPP研究センターは2008年度、文部科学省の「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に選定され、PPP(Public/Private Partnership)の体系的な研究を実施するため開設されました。PPPとは地域の抱える問題を、官民市民の協働によって解決しようとする手法です。国内外約40自治体と連携して地域の課題を解決するプログラムを提供してきました。 アジアPPP研究所は2011年度、本学に世界に先駆けてPPP専門の大学院・世界初の研究所を開設したノウハウを活用し、広くアジア圏内における公民連携(PPP)に関する研究教育ならびに情報交換、人材交流を行うことを目的に設立されました。海外政府・自治体や民間企業からの委託を受けて実施する「地域再生支援プログラム(PPP可能性調査)」や海外の大学・研究機関と提携したPPP教育・研究活動をアジア各国で実施しています。
活動分野
教育、経済政策、民間セクター開発
活動国
日本、アジア
活動実績(国内)
1.関連基礎研究 ・社会資本老朽化に伴う将来更新投資計算ソフトの開発  ・欧米、アジアのPPP研究機関との連携による海外のPPPプロジェクト ・東日本大震災の関連研究、復旧復興PPPの研究 ・公共施設白書、公共施設等総合管理計画の策定に関する研究 2.地域再生支援 ・地域再生支援 ・RFPの具体的な制作支援 ・研究成果を国、自治体の政策に反映させるための政策提言
活動実績(海外)
1.地域再生支援プログラム(PPP可能性調査) 以下の国・自治体および民間企業に対しPPPプロジェクト提案を実施。 ・フィリピン ブトワン市 ・フィリピン マンダウエ市 ・フィリピン セブ州 ・キルギスタン ・マレーシア ケダ州 ・本邦現地法人企業 2.教育・研究活動 ・マレーシアの国際イスラム今日大学マレーシアに活動拠点を置き、フィリピンやベトナム、インドネシアの大学・研究機関等とネットワークを構築し、研究活動を実施。 ・ベトナム、インドネシア、キルギスタン、フィリピンにおいて各国政府・自治体・民間企業等に対するPPP案件組成能力強化のためのPPPセミナーを開催。
SDGsへの取り組み

登録団体からのお知らせ

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