登録団体詳細
九州大学病院 国際医療部 アジア遠隔医療開発センター
団体情報
- 団体名
- 九州大学病院 国際医療部 アジア遠隔医療開発センター
- 団体種別
- 大学・学校法人
- 所在地
- 福岡県
- 設立年月
- 2002/ 11
- 設立目的・事業内容
- アジア遠隔医療開発センターは、英語名をTelemedicine Development Center of Asiaと称し、その略号からTEMDEC(テムデック)と呼ばれます。アジアを中心に各国の医療機関との間に構築された研究教育用の超高速インターネットを活用し、医療分野におけるその効率的かつ継続的な取り組みの中心的な役割を果たします。その具体的な業務内容は次の通りです。 【遠隔医療教育】 プログラムの作成、システムの準備・調整 【遠隔診療】 遠隔地同士での診療相談や患者搬送の事前調整 【新技術の研究開発・導入】 より多くの施設へ、より良い画像伝送を実現 【コンテンツの開発】 常に新しい領域への応用を検討 【アジア遠隔医療活動の事務局】 先端アジア太平洋ネットワーク(APAN)医療グループの中心的存在 【国際医療交流拠点】 海外研究者の招聘・受け入れ
- 活動分野
- 保健医療、教育、情報通信技術
- 活動国
- 82 カ国
- 活動実績(国内)
- 令和3年度の主な活動成果 1,新型コロナ感染症蔓延の継続による影響 1)現地開催や人材交流の減少 2)オンライン会議、ハイブリット会議の定着 3)オンライン研修の増加 2.オンラインによる異文野融合 3.ロシアプロジェクト 4.プログラムの拡充(209回) 53か国(新規5)、404施設(新規175)へ
- 活動実績(海外)
- 今までの活動実績 1,364接続施設、82か国、1,614イベント
- SDGsへの取り組み