登録団体詳細

公益財団法人東京都つながり創生財団

団体情報

団体名
公益財団法人東京都つながり創生財団
団体種別
公益法人
所在地
東京都
設立年月
2020/ 10
設立目的・事業内容
東京都において多文化共生社会づくり及び共助社会づくりを推進する事業を実施し、人と人とのつながりを育むことにより、地域コミュニティの活性化を図り、もって都民一人ひとりが輝ける社会を実現すること
活動分野
市民参加、日本語教育、日本国内の社会課題への対応・多文化共生
活動国
日本
活動実績(国内)
〇多文化共生社会づくり 【外国人相談】 外国人による相談を14言語で受け付け、適切な窓口につなぐ「東京都多言語相談ナビ」を運営しています。また、2022年3月に「東京都ウクライナ避難民ワンストップ相談窓口」を開設し、ウクライナから避難した方への都営住宅の案内や生活相談などを行っています。 【情報発信】 「東京都多文化共生ポータルサイト」、Twitter、Facebookなどを通じて、在住外国人向けの生活情報や防災情報、外国人支援に携わる人に役立つ情報を提供しています。 【地域日本語教育の推進】 外国人が日常生活に必要な日本語を身近な地域で学習できるよう、地域の日本語教室を紹介する「東京日本語教室サイト」を運営しています。また、区市町村や区市の国際交流協会による地域日本語教育の取組に対して助言や支援を行っています。 【やさしい日本語の活用促進】 外国人への情報提供や外国人と日本人の交流に役立つ「やさしい日本語」の普及を促進するため、活用事例の紹介や、区市町村や外国人支援団体の職員などを対象とする研修を実施しています。 【多文化共生に資する人材の育成】 教育・医療・福祉・労働・防災など、外国人住民に関わるさまざまな分野の知識を有し、課題の解決に取り組む「多文化共生コーディネーター」を育成しています。 【多文化共生を促進するネットワークの運営】 都内の国際交流協会や外国人支援団体が参加するネットワークの事務局を運営し、情報交換の場の提供や各種研修会、「国際化市民フォーラム in TOKYO」の開催などを行っています。 【災害時の外国人支援ネットワークの構築】 大規模災害が発生した場合の外国人支援について、区市の国際交流協会などを対象とする訓練や研修会を実施しています。 〇共助社会づくり 【ボランティア活動の推進】 東京2020大会をきっかけにボランティアに関わる人や団体がいっそうつながっていくことを目指して東京都が立ち上げた「東京ボランティアレガシーネットワーク」を運営し、さまざまなボランティア活動の魅力を発信するとともに、人々がボランティアの体験を共有し、交流できる場を提供しています。 【地域コミュニティの活性化】 地域の課題解決に向けて互いに助け合う社会づくりを進めるため、地域コミュニティの中核である町会・自治会の活動を支援する「まちの腕きき掲示板」、「町会・自治会応援キャラバン」、「地域の課題解決プロボノプロジェクト」を運営しています。
活動実績(海外)
SDGsへの取り組み

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