登録団体詳細

一般社団法人エコロジック

団体情報

団体名
一般社団法人エコロジック
団体種別
国際協力実施団体(法人格有)
所在地
静岡県
設立年月
2013/ 6
設立目的・事業内容
エコツーリズムを通じて、世界の多様な自然環境、地域文化と人々の尊厳を守ること/ 下記に関連又は付随する企画開発、調査研究、情報提供及びコンサルタント業務 1、国内、海外での観光及びレジャーに関する企画、調査研究、設計、開発、管理運営 2、ツアーの企画、運営 3、教育及び人材開発事業に関する企画、調査研究、制作出版、販売、管理運営 4、国内、海外の手工芸品、地域物産品、食料品、書籍の販売、企画 5、環境保全および地域文化保全に関する企画、調査研究、設計開発、管理運営 6、宿泊施設運営・管理
活動分野
都市開発・地域開発、自然環境保全、市民参加
活動国
世界18か国
活動実績(国内)
・プライベートグランピングとインバウンドエコツアー「Mt. Fuji Satoyama Vacation & Ecotours」運営 ・国立公園オフィシャルパートナー/2018年日本エコツーリズム大賞(特別賞)受賞 ・2023年 Japan Tourism Awards 入賞 ・2024年 Cool Japan Plat Form Awards 準グランプリ ・全国の国立公園のエコツーリズムおよびエコツーリズムアドバイザー(2022~) ・富士宮市観光客誘客事業インバウンド開発(2016~2019) ・国際コミュニケーション能力強化「英語による富士山インタープリテーション研修」 (筑波大学:2014) ・国際コミュニケーション能力強化・新入社員研修「世界で生き残るためのコミュニケーション技術」(鴻池運輸(株):2013) ・企業CSR・行政連携事業「静岡県こども環境大使事業」(静岡放送局 静岡県:2008~) ・ASEAN大学生 環境教育交流研修「DENSO CSRプロジェクト -DENSO Youth For Action-」((株)DENSO:2008-2012) など多数。
活動実績(海外)
【現在】: ・ガボン国:「国立公園を対象とした持続可能な地域参加型エコツーリズム(CBET) 普及啓発と開発支援」(草の根パートナー型)2022年3月~2027年2月(5年間) 【過去】: ・ラオス国:「ルアンパバーンの公認ガイドの技術向上を目指したインタープリテーション トレーナーの養成事業」(JICA草の根パートナー型)2022年2月~2025年1月(3年間) ・ボツワナ国「マスタープラン策定を通じた森林・草原資源の保全と持続可能な利用のため の能力強化プロジェクト」(JICA技術協力プロジェクト)2022年~2024年(3年間) ・「ムカラバ地域におけるインタープリテーション手法を用いた地域参加型エコツーリズム開発」 草の根技術協力事業(ガボン:2017-2020) ・「2018年度インタープリテーションに関する研修」(アセアン各国:2018-2019) ・「アンザリ湿原環境管理プロジェクト/Ⅱ」コミュニティーセンター/ビジターセンター建設(イラン:2014-2018) ・「ムカラバ地域におけるエコツーリズム開発のための現地ガイド養成」草の根技術協力事業(ガボン:2015-2017) ・「持続的自然資源管理プロジェクト」コミュニティー・ベースド・エコツーリズム開発(ベトナム:2015~) ・「科学技術協力:野生生物と人間の共生を通じた熱帯雨林の生物多様性保全プロジェクト終了時評価」エコツーリズム手法評価(ガボン:2014) ・「エコツアーコーディネーター養成コース」研修コーディネーター・講師(ガボン:2013) ・「シッキム州生物多様性保全・森林管理事業」エコツーリズムマーケティング(インド:2011) ・「環境協力推進事業/エコツーリズム推進調査」地域経済の向上(モンゴル:2008-2010) ・「グヌンハリムン・サラク国立公園管理計画」生物多様性保全(インドネシア:2008) など。
SDGsへの取り組み
・グランピング施設内は、地元のフジヒノキを使用し、フェアトレードコーヒーを始め、オーナーが世界各国の村々で購入したフェアトレードのアートが多く飾られております。 ・E-BIKEの充電などはソーラーパネルを活用し、カフェテリア内は熱を循環させることでエネルギーの無駄をなくしております。 ・脱プラ、堆肥づくり、地域と連携したエコツアー実施、地元の障害者支援、環境活動を行う業者との連携、国際協力事業などに取り組んでいます。

登録団体からのお知らせ

掲載したお知らせはありません。

求人情報


研修・イベント・セミナー情報

掲載した研修・イベント・セミナー情報はありません。