登録団体詳細
NPO法人クロスフィールズ
団体情報
- 団体名
- NPO法人クロスフィールズ
- 団体種別
- NPO法人
- 所在地
- 東京都
- 設立年月
- 2011/ 05
- 設立目的・事業内容
- クロスフィールズは、2011年の創業以来、「社会の未来と組織の未来を切り拓く」というミッションを掲げて、留職プログラム(※1)をはじめとする事業を展開してきました。 2021年に10周年を迎えるクロスフィールズは「枠を超えて橋をかけ、挑戦に伴走し、社会の未来を切り拓く」という新たなミッションを定め、引き続き留職プログラムを旗艦事業としつつ、社会課題解決ワークショップ(※2)、社会課題体感フィールドスタディ(※3)、ソーシャルセクター支援(※4)、アドボカシー活動を行っています。 (※1)留職プログラム: 企業で働く社員をアジアの社会課題に取り組むNPOや社会的企業に派遣し、本業のスキルや経験を活かして現地の社会課題解決に取り組むプログラム。新興国の社会課題解決と日本企業のリーダー人材育成を同時に実現することができます。 (※2)社会課題解決ワークショップ: 社会課題の現場に精通するNPOや社会的企業のリーダーとともに、現地の社会課題を解決する事業アイデアの創出に取り組むアクションラーニング。 (※3)社会課題体感フィールドスタディ 国内外の社会課題の現場を「体感」し、困難な課題に立ち向かうリーダーの活動と志から刺激を受ける、管理職・経営者向けのプログラム。 (※4)ソーシャルセクター支援: 社会課題解決に取り組むNPOや社会的企業のニーズに向き合い、セクターや国境を超えた協働の促進などを通じて、課題解決のサポートを実施。
- 活動分野
- 貧困削減、教育、民間セクター開発、援助アプローチ/戦略/手法、市民参加
- 活動国
- 途上国全般(主に東南アジア/南アジア)
- 活動実績(国内)
- 留職プログラム導入企業実績:42社(2021年時点) 社会課題解決ワークショップ導入事例:https://crossfields.jp/service/workshop/ 社会課題体感フィールドスタディ導入事例:https://crossfields.jp/service/fieldstudy/
- 活動実績(海外)
- アジア11ヶ国、120団体に211名の留職者を派遣(2021年9月末時点) 各年度の派遣及び現地貢献実績は年次報告書でご覧ください。 https://crossfields.jp/aboutus/annual_report/
- SDGsへの取り組み