募集終了

世界知的所有権機関(国連の専門機関:WIPO)日本事務所/ 有給インターンシップ(広報担当)

世界知的所有権機関(WIPO)日本事務所

  • インターン
  • テレワーク

職務内容

職務分野
経済政策、日本国内の社会課題への対応・多文化共生、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
関東   東京都
業務期間
2024/03/25 2025/03/25
休日
時間外労働
その他業務条件
インターンシップの予定期間は、2ヶ月間の試用期間ののち、応募者の条件により、最長12ヶ月間まで更新の可能性があります。 インターンシップの開始時期は、2024年3月末または4月初旬頃を想定しておりますが、具体的時期につき要相談となります。
業務内容

インターンは、所員の監督のもと、ソーシャルメディア・コミュニケーションと関連する業務に参加する。特に、インターンの業務には以下のものが含まれる。
 

1.ソーシャルメディアコンテンツの準備・実行の支援

  • WIPO本部や他組織と日本事務所との連携によるコンテンツの企画・調整・管理
  • ソーシャルメディアおよび関連するデジタルチャネル向けのオリジナルコンテンツの調査、調整、草案作成、テスト、公開
  • ソーシャルメディアやその他のデジタル分析、定性データの集計と分析 


2.日本事務所のソーシャルメディア・チャネルの日常的な運営の支援

  • ソーシャルメディアに投稿するオリジナルコンテンツの調査と草案作成
  • 写真、ビデオ、インフォグラフィックス、GIFなど、投稿用のオーディオビジュアルコンテンツの制作・編集
  • WIPOのウェブサイトで使用するキャッチコピー(短い文章)の作成、校正、調査、編集
  • WIPOソーシャルチャネル用の画像コンテンツを日本向けにカスタマイズ(キャッチコピーやビジュアルの編集等)
  • WIPO本部ニュース・メディア部門が制作した動画コンテンツの英語のキャプションをAdobe Premiere ProとAfter Effects(※)を使用し日本語に変換、又は、和文の字幕付け(※各アプリケーションはWIPOにて支給)
  • コンテンツのSNSへの投稿
  • ソーシャルチャネルのアクティビティ監視
  • SNSへの問い合わせやコメントに対する回答の調整、作成、送信
  • ソーシャルメディアやウェブ解析、定性データの集計・分析を行い、活動報告や業績報告に反映
     

3.その他、必要に応じて関連業務を行う。
 

詳細は、以下WIPO日本事務所の募集ページをご参照ください。

https://www.wipo.int/about-wipo/ja/offices/japan/news/2024/news_0001.html

職種
経営・企画・広報系
勤務形態
インターン
働き方
テレワーク

応募条件

語学力
英語
ジュネーブ本部の部署との調整が発生する場面もあるため、優れた英語能力があると望ましい。
学位
学士以上
歓迎条件
大学生・大学院生歓迎
その他必要な業務経験・能力

応募要件は以下のとおり。

経験 (必須事項)

  • 組織目標をサポートするためのデジタルコミュニケーション、特にソーシャルメディアに焦点を当てたコミュニケーションに関連した経験
  • プロフェッショナルなビデオアプリケーションやソフトウェアパッケージ(特に、Adobe Creative Suite(Premiere Pro、After Effectsなどが望ましい)を扱った経験やスキル
  • 画像の作成・編集ができること(Photoshop、Canvaなど)

経験(あると望ましい)

  • ソーシャルメディア分析に関する知識およびGoogle Analyticsの使用経験
  • 知識の共有と学習の実証
  • 多文化環境での業務経験
  • 映像制作の経験

言語 (必須事項)

  • 非常に優れた日本語による筆記および会話知識能力、及び、非常に優れた英語による筆記能力

その他の能力(必須事項)

  • 日本語による優れた創作能力
  • 優れた対人能力、および多文化環境において効果的なパートナーシップと仕事上の関係を維持する能力、多様性に対する感受性と尊重
  • 細部にまで目を配り、高い正確性を有すること
  • 自発的に行動し、優先順位をつけ、マルチタスクをこなし、プレッシャーの中でも期限を守って働くことができる能力
  • 写真・動画コンテンツの作成・編集能力(Photoshop、Canvaなどを使用したものなど)
  • 多才で自発的な方
  • 新しい環境、スキル、タスク、要求に対する高い適応性

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
20~30万未満
待遇

給与

  • カテゴリーIのインターンには、月額205,430円(予定)が支給されます。
  • カテゴリーIIのインターンには、月額273,910円(予定)が支給されます。

参加資格

(1)カテゴリーI インターンシップ

 以下のいずれかの条件を満たす者

  1. 大学の学士号取得を目指し、インターンシップ開始時点で3年目または4年目にある者、および/または学位取得の要件の一部としてインターンシップを完了する必要がある者
  2. 大学の学士号を取得してから2年未満の者
  3. 大学の修士号または博士号を目指す者で、カリキュラム中の最終学位論文以外の科目、及び、最終学位論文のどちらも完了していない者

(2)カテゴリーII インターンシップ

 以下のいずれかの条件を満たす者

  1. インターンシップ開始時点で大学の修士号または博士号を目指し、カリキュラム中の最終学位論文以外の科目は完了したが、最終学位論文を完成していない者
  2. 大学の修士号または博士号を取得した後、引き続き大学の学位取得を目指している者
  3. 直近の大学の修士号または博士号を取得してからインターンシップの申込日までが2年未満の者

(1)および(2)に共通して、WIPOでのインターンシップ期間中においてはフルタイムでの勤務となるため、報酬の発生するその他の外部活動は基本的には認められません(一定の条件を満たす場合の例外あり)。その他、大学や政府機関等から奨学金を受給している場合には、WIPOからの給与が受け取れない可能性があるため、事前の申告が必要となります。

インターンシップの予定期間は、2ヶ月間の試用期間ののち、応募者の条件により、最長12ヶ月間まで更新の可能性があります。

福利厚生
完全週休2日制
加入保険

応募について

応募方法

応募締切は【2024年2月23日(金)】です。

履歴書(https://www.wipo.int/export/sites/www/about-wipo/ja/offices/japan/docs/cv-news0020.pdf)に必要事項を入力の上、WIPO日本事務所japan.office@wipo.intにご提出ください。一次選考を通過された方にのみ、二次選考(面談)のご連絡を致します。なお、応募書類は到着順に随時選考させていただくため、応募期限前に募集を締め切らせていただく場合もございます。

ご質問、お問い合わせはjapan.office@wipo.intまでご連絡をお願い致します。

応募をお待ちしております。

募集人数
1名
募集期間
2024/01/25 00:00 2024/02/23 23:59
応募時の注意事項

応募要項に関する詳細は、以下WIPO日本事務所のHPをよくお読みください。

https://www.wipo.int/about-wipo/ja/offices/japan/news/2024/news_0001.html

 

世界知的所有権機関(国連の専門機関:WIPO)日本事務所/ 有給インターンシップ(広報担当)

世界知的所有権機関(WIPO)日本事務所

この求人に似た求人を探す

勤務地

勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
WIPO日本事務所
担当者氏名
並木亜彩
電話番号
0355325030
メールアドレス
japan.office@wipo.int
担当者から一言

下記ウェブサイトより詳細をご確認の上、是非ご応募ください。応募締切は【2024年2月23日(金)】です。
https://www.wipo.int/about-wipo/ja/offices/japan/news/2024/news_0001.html

 

<ご参考>

WIPO日本事務所(ホームページ):

http://www.wipo.int/about-wipo/ja/offices/japan/

 

WIPO日本事務所(パンフレット):

https://www.wipo.int/export/sites/www/about-wipo/ja/offices/japan/docs/wjo_brochure.pdf


どうぞよろしくお願いいたします。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
WIPOは知的財産に関する国連の専門機関(加盟国数:193カ国、本部:スイス・ジュネーブ)です。WIPO日本事務所(東京の霞ヶ関)の活動は対象範囲が広く様々な形で実施されていますが、全体的には以下の点を目標とします。 ・知的財産についての日本国内での普及啓発 ・WIPOと日本国政府や裁判所との連携促進 ・WIPOに関する情報を日本語で提供し、新規・既存ユーザーを対象としたPCT・マドリッド・ハーグ各制度の利用を奨励するイベントを開催する ・国内からの問い合わせ・WIPO本部が業務時間外の外国からの問い合わせにカスタマーサービスを提供する ・主にアジア太平洋地域で能力開発活動・技術インフラの強化やビジネスにおける知的財産の利用促進を目的に、WIPOジャパン・トラスト・ファンドの下で日本政府と協力する ・地球温暖化や顧みられない熱帯病等の解決を目的としたWIPOのプラットフォームの日本での促進を通じた地球規模課題への対応 ・知的財産制度の利用を促すための調査研究 ・WIPOデータベースを通じた知的財産情報へのアクセス・利用を通じて創造性とイノベーションを促進する
活動対象分野
教育、経済政策、情報通信技術、都市開発・地域開発、自然環境保全
活動実績(海外)
活動実績(国内)
・ハイレベルな各種会合やイベントを通じた知的財産制度の普及啓発 ・アジア太平洋諸国等の知的財産権(特許権、商標権、意匠権、著作権等)の実務に関わる政府関係者、実務者を日本へ招聘しての研修事業 ・知的財産を適切に保護し、活用することの重要性を発展途上国の方へ伝えるための調査事業や事例研究 ・知的財産権の重要性、ブランディング、知的財産権の取得や活用に関するパンフレットやビデオの作成、配布(英語、日本語) ・知的財産に関する各種イベント・セミナーの開催、セミナーでの講師 ・WIPOが運営する国際出願制度等に関するお問い合わせへの対応やユーザーサポート ・地球温暖化や顧みられない熱帯病等の地球規模課題へ対応するためのWIPOのプラットフォームへの日本からの参加促進 など。 詳しくは以下の弊所のページをご覧ください。 http://www.wipo.int/about-wipo/en/offices/japan/index.html
所在地
100-0013
東京都 千代田区霞ヶ関 1丁目4番2号 大同生命霞が関ビル3階
設立年月
2006 / 9