募集終了

国立研究開発法人国立国際医療研究センター 国際医療協力局フェロープログラム参加者募集

国立健康危機管理研究機構 国際医療協力局

  • その他

職務内容

職務分野
保健医療
業務対象国/勤務地
全世界   全世界  /  関東   東京都
業務期間
2024/04/01 2025/03/31
休日
時間外労働
その他業務条件
※国立研究開発法人常勤職員(任期付き)での勤務となります ※本プログラムの開始時期は応募者の各人の都合に合わせて調整可能です。
業務内容

本フェロープログラムの研修期間は原則2024年(令和6年)4月1日から2025年(令和7年)3月31日までの1年間です。プログラム参加者は国際医療協力局に在籍し、国際医療協力局が主催する各種研修受講や実施支援、協力局が関与している国際医療協力関連の技術協力プロジェクトに参加する等、国際医療協力局の業務に携わるとともに、6カ月間を目安に海外の技術協力プロジェクトや国際機関等で活動を行います。(*海外渡航については、世界でのCOVID-19の感染流行状況なども加味しながら実施を検討)

職種
専門職系(医療)
勤務形態
その他

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語
TOEIC 640点以上、またはTOEFL iBT 61点(PBT 500点、CBT 173点)以上を取得していること(応募に際して証明書を提出)
学位
-
技術資格
日本の医師免許

基本領域専門研修を修了し、卒5年以上を経過した医師で、専門医資格を取得済みまたは取得予定者のうち、国際保健医療・グローバルヘルスに強い関心と意欲を有し、海外での活動に必要な外国語能力を有すること

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
40~50万未満
待遇

フェロー基本給496,000円(別途規定に基づき超過勤務手当、通勤手当等の支給あり)

※フェローの身分・処遇については、今後、一部変更となる可能性があります。

福利厚生
保険:社会保険(健康保険、厚生年金)、雇用保険の適用あり 医師賠償責任保険:個人で加入(紹介制度あり) 住居:教育研修棟(個室、冷暖房完備)があるが、臨床研修医の入居希望を優先するため、要望に沿えない場合がある ※フェローの身分・処遇については、今後、一部変更となる可能性があります。
加入保険

応募について

応募方法

国際医療協力局WEBサイト参照

https://kyokuhp.ncgm.go.jp/org/recruit/bosyu/20230720141038.html

 

※封筒表面に「国際医療協力局フェロー応募書類」と朱書きし、簡易書留とする

 

募集人数
若干名
募集期間
2023/08/03 00:00 2023/08/29 23:59
応募時の注意事項

2023年8月29日(火)必着
面接等の選考の具体的の日程は応募者に追って連絡します。

国立研究開発法人国立国際医療研究センター 国際医療協力局フェロープログラム参加者募集

国立健康危機管理研究機構 国際医療協力局

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勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
国立研究開発法人 国立国際医療研究センター 国際医療協力局 人材開発部 研修課
担当者氏名
村上 仁
電話番号
03-3202-7181
メールアドレス
murakami@it.ncgm.go.jp
担当者から一言

近年、グローバリゼーションと共に医療従事者も国際的な視点を持ち活動することが期待されています。それに伴い、グローバルヘルスに関心を持つ若手医師も多くなりました。一方で、臨床技術を磨くのに最も適している専攻医の時期に、グローバルヘルスの現場を知る時間と機会を持つことは容易ではありません。「国際医療協力局フェロープログラム」では、専攻医の皆さんが専門研修過程で臨床技術を磨きながら、国際保健医療協力の経験ができる機会を提供しています。

国際保健の扱う範囲はさらに多岐に渡り、それに応じて研修の対象となる施設や事業も、従来の技術協力プロジェクトのみならず、国際機関や国際展開推進事業等、多様な内容となっています。グローバルヘルスの新たな潮流の中で、それぞれのフェローが主体的に考え、それぞれの段階に併せて選んだ研修対象・内容となるよう支援しています。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
国際医療協力局は、地球上のすべての人々が健康な生活を送ることが等しくできるような世界を目指し、 低・中所得国をはじめとする世界の保健向上のために専門性を提供し、また、我が国にその経験を還元します。 私たちは、日本の国際保健医療協力の中核的機関として、あらゆる国の人々が格差なく健康に暮らせる社会を目指し、医療・保健衛生の向上を推進します。 国連の持続可能な開発目標(SDGs)に掲げられているゴール3「すべての人に健康と福祉を」の達成に向け、乳幼児死亡率の削減や、妊産婦の健康改善、HIV/AIDSやマラリアなどの病気の蔓延防止の達成、グローバルな課題である感染症対策、さらにはユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)の進展において、低・中所得国をはじめ、さまざまな援助機関や国際機関と協調し、課題解決に向けて取り組みます。 人材育成と仕組みづくりのノウハウ、国際的課題の解決策を開発・展開する技術力、マクロ・ミクロレベルの協調のための調整力など、私たちの豊かな知見を結集し効果的で質の高い国際保健医療協力を展開します。
活動対象分野
保健医療
活動実績(海外)
海外における技術協力活動 人材育成:海外からの研修員受け入れ 国際保健医療政策に関する技術的支援 国際協力ネットワーク 緊急援助 国際保健医療研究
活動実績(国内)
海外における技術協力活動への国内からの支援 人材育成:国内における派遣専門家の養成 国際保健医療政策に関する技術的支援 国際協力ネットワーク 緊急援助 国際保健医療研究
所在地
162-8655
東京都 新宿区戸山 1-21-1
設立年月
1986 / 10