募集終了

【言論NPO】会員担当ディレクター

特定非営利活動法人 言論NPO

  • 正職員

職務内容

職務分野
多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
関東   東京都
業務期間
2023/11/01
休日
時間外労働
その他業務条件
業務内容

事業内容

 言論NPOは、日本の民主政治を強く機能させることや、日本や世界の課題解決に取り組むこと、さらにはこうした民主政治を支えるための健全な言論の役割を果たすために、2001 年に発足した独立した非営利のシンクタンクです。

 今回募集するのは、言論NPOの会員組織の活性化に向けた運営や、会員拡大を戦略的に行っていただくディレクターです。業務内容としては、各種会員拡大のためのキャンペーン展開や、オンラインサロンの運営が主な担当となり、言論NPOの活動の根幹であるコンテンツ部門・事業部門を支えるバックオフィスを担当いただきます。

 

職種

 会員担当ディレクター

仕事の主な内容

 言論NPOの会員組織の運営やその拡大を戦略的に、責任をもって行っていただくディレクター

・各種会員拡大に向けた取り組みとしてのキャンペーンの展開、会員拡大のためのイベントやフォーラムの実施・運営

・会員拡大に向けたオンラインサロンの事業化と運営

会員の皆様に好感をもたれるコミュニケーション能力が必要となります。

職種
営業系
勤務形態
正職員

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
不問
学位
学士以上
技術資格
パソコン(Word、Excel、Powerpoint)を実務上使えること、日本語能力

必要な経験等

3年以上の社会人経験

(・セミナーやフォーラムの運営経験)

必要とされる資質

・「言論NPO」のミッションの理解と共感

・自己研鑽と新しいことへ挑戦する意欲

・会員、顧客、支援企業・財団関係者から好感を受ける対応

・協調性、柔軟性

類似業務経験年数
3年以上の社会人経験

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
30~40万未満
昇格あり
待遇

待遇

・雇用形態/ 正規職員

・雇用期間/  期間の定めなし (試用期間あり 労働条件変更なし4か月)

・給与待遇 言論NPOの規定による。通勤費は月3万円を上限として実費支給。試用期間(3カ月)あり

                            35万円~40万円を想定しています  能力などにより要相談

・保険   社会保険完備

・勤務時間 月曜から金曜 9301830(実働8時間 残業あり月平均20時間 休憩60分 )

・休日   土・日・祝日(フォーラム開催時期など、日・祝出勤あり)

福利厚生
交通費支給、完全週休2日制、各種社会保険完備
加入保険

応募について

応募方法

応募方法

・質問がなければ、事前連絡なくても応募書類(紹介状、履歴書(Eメールアドレスある方はご記入ください)、職務経歴書、言論NPOへの志望理由書)を所在地あてにご郵送ください。

・メールで送付の場合は、必要書類を添付の上、recruit@genron-npo.netまでお送りください。

・志望理由書はA4、2枚程度にまとめてご提出ください。

・書類選考の上、2次選考(面接)を行ないます。それぞれの選考の結果は本人に通知します。

 オフィス所在地:〒103-0027 東京都中央区日本橋1-20-7

 

応募書類は返却せず、採用者の情報は適切に保存、不採用者の情報は個人情報に配慮した形で破棄いたします。

募集人数
1人
募集期間
2023/09/25 00:00 2023/10/20 23:59

【言論NPO】会員担当ディレクター

特定非営利活動法人 言論NPO

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勤務地

勤務形態

働き方

お問い合わせ先

電話番号
03-3527-3972
メールアドレス
recruit@genron-npo.net
団体情報詳細
設立目的・事業内容
言論NPOは、2001年に発足した独立、中立、非営利のネットワーク型シンクタンクです。2004年より政府の政策実行や政党のマニフェストの評価を定期的に実施し、有権者の判断材料を提供しています。また、2012年には米国の外交問題評議会(CFR)が設立した世界25カ国のシンクタンク会議に日本から唯一参加し、地球規模の課題に対する日本の多様な議論を世界に発信しています。日本の民主主義のあり方を考える議論や、北東アジアの平和構築に向けた民間対話、世界的な課題に対する国内外の有識者との議論など、4つの言論に取り組んでいます。
活動対象分野
経済政策、民間セクター開発、ガバナンス、平和構築、評価
活動実績(海外)
言論NPOが進める民間外交や国際協力では、現在、3つの事業に重点的に取り組んでいます。  ●北東アジアに持続的な平和をつくるための対話  ●グローバル課題の解決のための世界のシンクタンク会議(東京会議)  ●民主主義の強化 【北東アジアの平和】  言論NPOは日米同盟と軍事的な増強を続ける中国との間で対立が存在し、構造的に不安定な北東アジアそのものに、持続的な平和を実現するための世界で初めての作業を始めています。これらは当団体が長年継続してきた中国との対話「東京北京フォーラム」や「日韓未来対話」、さらにはさらに様々な課題を議論する「日米対話」などの二国間対話と連動させて行っているもので、数多くの外部の有識者も協力しています。これらの大部分の対話を公開で行い、各国の世論調査などを活用して多くの人の声を反映させながら、取り組みを進めています。 【グローバル課題の解決】  言論NPOが、世界を代表するシンクタンクと連携して、2017年3月に立ち上げたのが「東京会議」です。この日本を舞台に世界の課題を、世界を代表する10カ国のシンクタンク代表と話し合い、それを東京から世界に提案する初めての動きです。米中間の対立が激化し、世界の自由秩序や民主主義が試練を迎える中で、言論NPOが世界の10のトップシンクタンクに呼び掛け、実現しました。このほかにも、言論NPOはアメリカの外交問題評議会(CFR)が2012年に設立した世界20カ国のシンクタンク会議カウンシル・オブ・カウンシルズ(COC)に日本から唯一選ばれたシンクタンクでもあり、世界の多くのシンクタンクと連携しながら地球規模課題のグローバルガバナンスに関する取り組みを行っています。グローバル課題の解決に向けた国際協力の現状や課題の評価を日本の多くの有識者と連携して行い、社会に公表しています。 【民主主義を強くする】  言論NPOは議論の力で民主主義を強くすることをミッションに誕生しました。しかし現在、世界ではグローバライゼーションに伴う貧富や経済格差が拡大し、国内政策との調整が遅れ、ナショナリズムや国民の不安に迎合するポピュリズムの傾向が強まっています。この日本でも代表制民主主義に対する市民の信頼は低下しており、それがこの日本の将来への不安をより大きなものにしています。こうしたことから、言論NPOは欧米やアジアのシンクタンクと連携して、民主主義の修復や立て直しに向けての議論を進めているほか、日本国内でも日本の民主主義の仕組みの総点検作業を多くの有識者と連携して始めています。
活動実績(国内)
■言論NPOは、各政党が国政選挙において提示するマニフェストの評価や、選挙後の政権の実績評価を行っています。有権者が政策をもとに政治家を選び、選挙後の実績を検証して次の投票に臨む、そのことによって政治と有権者の間に緊張感が生まれ、民主主義が機能するようになります。言論NPOは日本へのマニフェスト導入に決定的な役割を果たし、その後一貫して評価を実施。こうした活動を定期的・専門的に行っているのは言論NPOのみであり、私たちが公表した評価は多くのメディアが参考にしています。 ■非営利組織の自己評価基準(「エクセレントNPO」の評価基準)を開発・展開。その啓発・教育を行い、同時に優れたNPOを表彰するなど、市民社会を担うにふさわしいNPOを育て、市民を強くするための様々な取り組みを行っています。
所在地
103-0013
東京都 中央区日本橋堀留町2-8-4 日本橋コアビル6階
設立年月
2001 / 11