職務内容
- 職務分野
- 貧困削減、教育、民間セクター開発、日本語教育
- 業務期間
- 2022/02/14 ~
- 休日
- 時間外労働
- その他業務条件
- ただし、COVID-19対策によるベトナムへの上陸制限の状況を見て、勤務開始時期をご相談していきたいと思います。
- 業務内容
ESUHAI社が運営する当校KAIZEN吉田スクールは、ベトナム・ホーチミンに本校をおき、日本で働くことを通して将来の夢を実現することを目指しているベトナムの若者の教育・育成を行っています。
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※ベトナムの若者が、日本(仕事・社会・文化・人)の良いところを学び、自分の仕事や人生に活かして、成功し幸せになる(「成幸」する)ための学校です。
・カリキュラムは1年間で、「仕事のための日本語力」を習得できるように設計されています。日本で配属する職種・専門ごとの用語や表現なども事前に学習します。
・一方、学生たちには日本語だけでなく日本の社会・生活での考え方や所作なども授業や学校生活を通じて身につけてもらいます。
・2週に1回教員会議を行い、学校内での指導の状況や学生の状況を共有し、対応を協議します。
・現在教職員130名、うち日本人教員は12名です。
新型コロナウイルスによるベトナム政府の社会隔離政策により現在まで1年間オンライン授業にシフトして行ってきましたが、対面授業が解禁される見通しとなりましたので、コロナ前と同様わいわいと活気ある校舎に
戻るところです。
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・当校は、ベトナム人教員は「日本の良いところを学ぶことを通じてベトナムの若者を幸せにしたい」と願い、日本人教員は「日本人としてベトナムとベトナムの若者の成長・発展に貢献したい」と思って集まっている場なので、国籍が違っても皆が同じ方向を向いているのが職場としてとても心地よい場所と言えます。
是非、ベトナムの若者と日本企業の「よかった」を一緒につくりましょう!
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ご応募をお待ちしております。
職務:ベトナム人材に対する日本語教育
(日本の社会・会社のマナー・文化教育含む)業務
・対象: 日本でキャリアを歩む/進学することを目指すベトナム人材
1)ベトナム技能実習生候補学生(19歳~30代)
2)ベトナム工科系・建築系大学卒技術者学生(24歳~28歳)
3)ベトナムから日本への留学希望者(17歳~30歳)
・教育期間: 実習生、技術者ともに約1年間のカリキュラム
技能実習生育成コース:半日4コマ(午前/午後/夜)
(介護専門は一日6コマ~8コマ)
技術者育成コース:午前・午後/午後・夜 一日8コマ
・到達レベル: 実習生:N4レベル(介護技能実習生の場合はN4必達)、
特定技能:N4必達、技術者:N3必達~N2レベル
・勤務時間
月~金:授業担当。 8:00~17:00あるいは13:00~21:00
(シフトにより柔軟に出退勤時間を調整)
土曜日:8:00~12:00(教員会議/勉強会)
※1教員は下記全12コマの中から1日6コマを担当。
① 08:00-08:45 ⑦ 15:15-16:00
② 08:45-09:30 ⑧ 16:00-16:45
③ 10:00-10:45 ⑨ 17:45-18:30
④ 10:45-11:30 ⑩ 18:30-19:15
⑤ 13:15-14:00 ⑪ 19:30-20:15
⑥ 14:00-14:45 ⑫ 20:15-21:00
・休日:ベトナムカレンダーに基づく日曜・祝日・旧正月
(テト)休暇、社内規定に基づく慶弔・特別・有給休暇
- 職種
- 教職・インストラクター系
- 勤務形態
- 正職員
- 働き方
- 海外勤務
応募条件
- PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 語学力
- 日本語
- もし外国語学習経験があれば、なお好ましいです。
- 学位
- 学士以上
- 技術資格
- 【1.日本語教育経験者】の場合
・男女問わず、健康な方。
・現在、本ポストの新規募集対象は65歳までとしております。
・下記の複数あるいはいずれかに該当する方
①日本語教育能力検定試験合格
②日本語教育分野で日本国内で3年以上の職務経験があること。- その他必要な業務経験・能力
【2.日本語教育未経験者】の場合
_x000D_ _x000D_・男女問わず、健康な方。
・現在、本ポストの新規募集対象は65歳までとしております。
・日本語教育業務の実務経験年数は問いませんが、他業種で同一雇用者のもとでの3年以上の実務経験が必要です。
・日本でのキャリアを目指したいベトナム人材の教育・育成に思いをお持ちの方。
給与・待遇
- 待遇
【1.日本語教育経験者】
・給与: 月給VND23,000,000以上、経験・能力等を考慮し決定。
【2.日本語教育未経験者】
・給与: 月給VND20,000,000以上、経験・能力等を考慮し決定。
(上記1.2.共通条件)
・給与は、学生に対する指導力向上の他、学校全体に良い影響力を発揮できるようになっていただくことで、昇給も積極的に行います。
・日越間の往復航空券代(入国・帰国時)支給
(ただし、雇用契約の正常な満了によらないご退職による帰国の場合は除きます。)
・VISA申請手続代行(ただし、VISA申請に必要な健康診断費や公証印含む個人書類の準備費はご負担ください。)- 福利厚生
- 各種社会保険完備
- ・賞与は毎年、会社の状況と本人の実績により決定します。 ・海外医療保険支給 ・住居:よい物件探しと入居への手順を、社内の同僚がしっかりサポートしていますので、ご心配なく!
- 加入保険
応募について
- 応募方法
・eメールにて、下記をご送付ください。
①履歴書、顔写真(画像)添付
通常連絡可能なEmailアドレスをご記載ください。
②職務経歴書、顔写真(画像)添付
③志望理由書(様式自由)
・1次選考は書類にて行い、その後、WEBあるいは対面にて面接を行います。- 募集人数
- 2
- 募集期間
- 2021/11/01 00:00 ~ 2022/01/31 23:59
日本語教師
ESUHAI Co., Ltd
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当部課
- ホーチミン本社
- 担当者氏名
- 里村
- 電話番号
- +84-28-6266-6222
- メールアドレス
- recruit_jp@kaizen.vn
- ホームページ
- http://jp.esuhai.com/
- 担当者から一言
●当社ESUHAIは、ベトナム・ホーチミン市を本拠地としたベトナムの教育機関 兼 人材送り出し機関です。
社員は350名(ベトナム人325名・日本人25名)、現在学生数は約2,000名おります。
やる気と活力あふれるベトナムの若者を人材として望む日本企業と、日本の技能技術を習得し経験を積んで将来発展したいベトナム人材とのマッチングを通して、両国が互いの補完関係・相乗効果で共に発展していくことを目指します。
●事業①「ベトナム人材教育・研修事業」
・日本企業での業務経験を通じて将来キャリア発展したいベトナムの若者を募集・選考し、教育・育成します。
・運営する学校「KAIZEN吉田スクール」において、「技能実習生育成コース」「技術者育成コース」を主として開講しており、日本渡航前の約1年間の教育を行っています。
・教育の柱は下記5つです。
「生活と仕事で使うための 日本語教育・専門用語教育」
「良い人間関係をつくるための マナー教育」
「大人としての信頼を得るための マインド教育」
「将来成功して幸せになるための 目標意識教育」
「達成するための体力をつけるための 体育教育」
・またこの他にも留学前の学生に対する日本語教育や、日本での実習を終えてベトナムに帰国した元実習生がベトナム日系企業で活躍できるようになるための「レベルアップ教育」も毎月行います。
●事業②ベトナム人技能実習生派遣+ ●事業③ベトナム人高度技術者紹介
KAIZEN吉田スクールで教育・育成した実習生や技術者を、送り出し機関ESUHAIとして日本に送り出します。
日本連絡事務所(東京都神田)や契約監理団体との密接な連携により、人材の日本学生の日本滞在中の生活面や仕事面のサポートも行います。
●事業④ベトナム国内人材紹介
ベトナムにすでに進出された企業様に日本語可能人材をご紹介します。
ベトナム国内の管理職層人材紹介の他に、毎年日本から戻ってくる帰国実習生と日系企業とのマッチングのためのジョブフェアも3か月ごとに開催しています。
●事業⑤ベトナム進出総合サポート
日本企業がベトナムに進出する際のコンサルティングや各種サポートを行います。
(関連情報)
※2013/10/21 JICAサイトニュース記事
【ASEAN、40年の絆】投融資で進むベトナムの産業人材育成
※「特定技能」をはじめとした入管法改正審議が行われた2018年国会の11月22日(金)衆議院法務委員会国会に、エスハイ社長・KAIZEN吉田スクール校長のレロンソンが、与党自民党より参考人として招致され意見陳述と質疑を行いました。
技能実習制度における問題事例の指摘やそれをもとにしたご意見なども出ておりましたが、レロンソンといたしましては、この制度は運営次第で人材自身と日本企業の双方の素晴らしい成功につながるという見地から「技能実習制度のすばらしい意義」や「特定技能の有効な活用方法」について、提言しました。
(意見陳述と質疑の様子は下記サイトで視聴できますので、もしよろしければご覧ください。)
【Youtube(衆議院インターネットテレビ中継ビデオライブラリから抜粋)】
●意見陳述の様子
●質疑の様子