募集終了

広島大学大学院国際協力研究科 国際理数科技術教育協力実践プロジェクト研究センター研究員の募集について

広島大学大学院人間社会科学研究科国際教育開発プログラム

  • 契約

職務内容

職務分野
教育、一般事務・経理
業務対象国/勤務地
中国・四国   広島県
業務期間
2019/04/01 2020/03/31
休日
時間外労働
その他業務条件
双方合意の上で契約期間を更新する可能性があります。
業務内容

業務内容:広島大学大学院国際協力研究科(IDEC)が実施する国際協力受託事業に関する業務。具体的には以下のとおり。

(1)JICA受託事業「ザンビア プロジェクト研究『初等算数課題分析』」に関する調整業務

・国内関係機関との業務調整(JICA担当部署、広島大学内各部局などへの連絡、調整、報告など)

・国内研究協力者との業務調整(会議調整、情報共有、派遣前の機材準備、教材の準備支援、報告書作成支援など)

・現地コーティアネーターとの日常調整業務(現地で実施しているモニタリングレポートの取り付け、調査ビデオ等のデータ確認作業など)

・現地コーディネーターとの調査調整業務(年に2回の調査団派遣の現地での調査日程、ロジスティック、関係者とのアポイント取り付けなど)

・現地モニタリングレポート、ビデオ等の内容確認(英語)

・会計管理支援

※プロジェクト総括の教員、調整業務を行う研究員と相談しながら業務を進めることとする。

 

(2)IDEC-JOCV(青年海外協力隊)ザンビア理数科・数学教育連携プログラム」に関する調整業務

・プログラムの広報活動(年4回程度の説明や広報誌などへの掲載支援)

・青年海外協力応募時の支援活動

・ザンビア派遣時学生との連絡調整(備品・レポート提出の確認)

・教員によるザンビアへの巡回指導(1年に1回)の現地学生との調整と教員の派遣業務

・対象学生の修士論文等の取り纏め

・諸手続(参加者学生名簿の更新、学生の活動実績の取り纏め、修了書の作成など)

※対象学生を指導する教育コース担当教員と相談しながら業務を進めることとする。

 

(3)JICA(国際協力機構)研修員(1か月程度の短期研修)受入委託契約に関する業務

・JICA受託研修にかかる企画立案、スケジュール調整、講師のアポイントメント・事前打ち合わせ、実施準備(テキスト取り付け・作成、機材確認、研修室、移動手段、宿泊等)、研修期間中の同行・司会進行、実施後の経費支払い、コースの評価及び次年度への教訓抽出を行う。

・上記のコースを2019年度は3コース受入れ予定。

※研修コースリーダーを務める教育コース教員、研究員からの助言を受けつつ、業務を行う。

 

(4)教育コース関連の会計入力事務補助業務(旅費、謝金等)

職種
その他
勤務形態
契約

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語
少なくとも英語で研修員と円滑にコミュニケーションが図れること。
学位
学士以上
技術資格

社会経験3年程度(青年海外協力隊または日系社会ボランティアの経験年数も当該社会経験年数にカウントする)

給与・待遇

待遇

年俸:400万円程度(ただし、経歴、年齢、業績等を考慮して決定します)

 賞与(無)、 通勤手当(無)

勤務形態:フルタイム(専門業務型裁量労働制)

休日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇

 

福利厚生
各種社会保険完備
加入保険

応募について

応募方法

以下の書類を次のアドレスに20181225日までに電子メールにて送付してください。

intlscim@hiroshima-u.ac.jp

(1)履歴書(和文、写真貼付)

(2)志望動機書(和文、書式自由、1,000字程度)

募集人数
1
募集期間
2018/11/26 00:00 2018/12/25 23:59
応募時の注意事項

選考方法:書類審査及び面接 ※面接に係る交通費は自己負担

1 一次選考:提出書類に基づく書類審査

2 二次選考:面接(20191月2週目を予定)

広島大学大学院国際協力研究科 国際理数科技術教育協力実践プロジェクト研究センター研究員の募集について

広島大学大学院人間社会科学研究科国際教育開発プログラム

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勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
広島大学大学院国際協力研究科 国際理数科技術教育協力実践プロジェクト研究センター
担当者氏名
皆越
電話番号
082-424-6944
メールアドレス
intlscim@hiroshima-u.ac.jp
団体情報詳細
設立目的・事業内容
広島大学の理念5原則に基づき、開発途上国が抱える様々な問題に対して、環境・教育・平和をキーワードとした学際的な研究アプローチによって、創造的・協同的に取り組むことができるグローバルリーダーの育成を使命とする。
活動対象分野
貧困削減、農業開発/農村開発、教育、経済政策、平和構築
活動実績(海外)
活動実績(国内)
世界中から第一線の研究者と優秀な学生を集め、国際環境協力、国際平和協力、国際教育協力の3つを柱とした国際協力学の分野で卓越した拠点を形成してきた。今なお国際社会は、平和構築プロセスを通した社会の安定化、経済発展と貧困削減の実現、環境保全とエネルギー問題の解決、教育の量と質の充実による社会全体の能力形成など、多くの課題を抱えている。本研究科ではこれらの課題解決に資するため、環境・教育・平和をキーワードとした実践的、学際的な研究アプローチによって、グローバルリーダーの育成に取り組んできた。具体的には2002年度に開始したJICA青年海外協力隊と連携したザンビア特別教育プログラム、2003年度より継続してきた文部科学省21世紀COEプログラムおよび科学技術戦略推進費「低炭素社会を設計する国際環境リーダー育成プログラム」、2005年度より文部科学省特別教育研究経費により展開してきた「平和構築連携融合事業」、2011年度よりテキサス大学オースティン校(LBJ-UT/A)と共同で行う「日米複数学位(修士号)プログラム」、さらに、2013年度より文学研究科、工学研究科他とともに実施している5年一貫博士課程プログラム「たおやかで平和な共生社会創生プログラム」など。
所在地
739-8529
広島県 東広島市鏡山 1-5-1
設立年月
1994 / 4