募集終了

(中途採用)持続可能な森林管理にかかわる国際協力(技術職)

一般社団法人 日本森林技術協会

  • 正職員

職務内容

職務分野
自然環境保全
業務対象国/勤務地
アフリカ   カメルーン  /  関東   東京都
コンゴ民主共和国等おもに仏語圏アフリカ
業務期間
2020/11/02
休日
時間外労働
その他業務条件
勤務開始時期については面接時に相談可能です。 採用日から3ヶ月間は試行期間となります。
業務内容

森林関係の国際協力コンサルタント業務で一緒に働きませんか!

主に仏語圏アフリカにおける技術協力プロジェクトに従事していただきます。通常は、当協会本部(東京都千代田区)にて業務に当たっていただき、必要に応じて現地に渡航していただくことになります。

相手国の関係者と円滑にコミュケーションを取り合いながらプロジェクトの管理に係る業務を進めていただきます。

職種
農林水産業系
勤務形態
正職員

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
フランス語
フランス語での業務が可能な方、仏語圏アフリカ諸国での業務経験ある方、ぜひご応募下さい。仏検、TCF、DELF/DALF等フランス語能力に関する証明書を提示いただくことが望ましいですが、フランス語でのコミュニケーションが円滑に行える方であれば資格は問いません。
学位
学士以上
技術資格
特になし

博士、技術士、林業技士、森林情報士等の有資格者は優遇します。

類似業務経験年数
森林環境分野の国際協力業務経験を有する方を希望しますが、海外協力隊OBの方、現在大学や研究機関に所属している方の応募も歓迎いたします。
歓迎条件
協力隊経験者歓迎
その他必要な業務経験・能力

PCスキル:

必須=Word 、 Excel 、 PowerPoint
優遇=リモートセンシング、 GIS  など

普通自動車運転免許必須(当協会の国内業務における森林調査等に従事していただくこともあるため運転免許は必須です。)

業務上、年間複数回の海外渡航がありますので、途上国での業務に耐えられる心身ともに健康な方のご応募をお待ちしています。

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
20~30万未満
昇格・賞与あり
待遇

(身分)正職員

(給与)採用者の能力、経験ならびに当協会の規程等により決定

(休日休暇)土日祝日、年末年始、有給休暇・振替休暇あり

(旅費支給)出張がある際は、交通費・日当・宿泊料を支給

(社会保険)健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険に加入

福利厚生
交通費支給、時間外手当支給、完全週休2日制、長期休暇制度、各種社会保険完備、社宅・家賃補助制度、研修制度充実、資格取得支援制度
加入保険

応募について

応募方法

履歴書(必須項目= 写真添付 と 操作できるPCソフト の記載 )、業務経歴書資格証 ・ 修了証 等 の コピー自己 PR 文(A4版1 枚)を E メール にて 送信 ください。(so-mu@jafta.or.jp)

募集人数
若干名
募集期間
2020/10/05 00:00 2020/12/31 23:59
応募時の注意事項

書類選考後、面接のご連絡を致します。

現在、遠隔地にお住まいの方については、Zoomによる面接も可能です。

(中途採用)持続可能な森林管理にかかわる国際協力(技術職)

一般社団法人 日本森林技術協会

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勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
管理・普及部(採用担当)
担当者氏名
林田栄
電話番号
03-3261-5441
メールアドレス
so-mu@jafta.or.jp
ホームページ
http://www.jafta.or.jp
担当者から一言

気候変動対応など地球規模の課題に取り組むお仕事を一緒にしていただけるガッツのある方の応募をお待ちしております!

団体情報詳細
設立目的・事業内容
本協会は、長きにわたり、国内はもとより、広く海外の森林をフィールドとしたさまざまな調査・研究に携わってきました。これらの経験から得られた専門的知見や調査・解析手法等の技術を習得・蓄積し、また最新の各種情報の収集に努め、森林を見つめる確かな目を培い、それらを社会還元すべく、さまざまな分野で活動してきました。 特に、「林業の成長産業化」を実現することが喫緊の課題となっている今日、それを支える森林・林業に関する科学技術の重要性はかってないほどに高まっています。このため、これまで培ってきた経験をもとに知識、技術、情報を活かし、国内・海外での森林・動植物の調査、森林整備計画・防災計画・利活用計画の策定、環境アセスメント等幅広い分野で積極的に活動を展開しています。 また、「森林技術」誌の発行や「日林協デジタル図書館」の充実等を通じた技術の普及・定着はもとより、「林業技士」などの技術人材の養成確保、供給に積極的に取り組んでいます。
活動対象分野
農業開発/農村開発、資源・エネルギー、環境管理、自然環境保全、水資源、防災
活動実績(海外)
途上国における持続可能な森林経営及び REDD プラス促進のための分野では、コンゴ(民)、モザンビーク、インドネシア、ラオス、ベトナム、カメルーンにおいて、また国家森林資源モニタリングの分野においては、ガボン、ボツワナにおいてプロジェクトを実施している。 アフリカのコンゴ河流域諸国からの森林技術者を対象に森林資源モニタリングコースの研修事業を実施するとともに、途上国における森林の減少・劣化を防止するための仕組みづくりとして、日本人の技術者を養成するための研修事業を実施している。 途上国における住民参加型の森林管理に関する分野の技術協力は、イラン、ブルキナファソ、ニカラグア、ドミニカ(共)、インドネシア等においてプロジェクトや専門家派遣を実施した。 カメルーンにある COMIFAC(中部アフリカ森林協議会)には森林経営アドバイザーとして専門家を派遣したほか、現在プロジェクトを実施中。 また、森林保全に係わる環境プログラム無償資金協力も、ガボン、カメルーン、コンゴ(民)、パラグアイで実施した。 その他、公益事業として実施してきた日中緑化交流事業では、中国河北省唐山市豊潤区における植林を実施した。
活動実績(国内)
森林生態系のモニタリングと自然再生、希少動植物・猛禽類の保護・保全、森林吸収機能評価、森林リモートセンシング・GIS活用技術の高度化等の事業
所在地
102-0085
東京都 千代田区六番町 7番地
設立年月
1938 / 2