募集終了

[テレワークあり]国際協力系NPO法人のフルタイム【事務職】

特定非営利活動法人MP研究会

  • 正職員
  • テレワーク
  • 海外勤務
[テレワークあり]国際協力系NPO法人のフルタイム【事務職】のサムネイル

職務内容

職務分野
貧困削減、教育、民間セクター開発、ジェンダーと開発、日本語教育、一般事務・経理、日本国内の社会課題への対応・多文化共生、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
アジア   ベトナム  /  関東   東京都
業務期間
2022/07/01
休日
時間外労働
その他業務条件
・試用期間:3カ月(待遇は同じ) 【勤務時間】 ・月曜日から金曜日の週5日 ・9:00~18:00(実働8時間) ※週に数日テレワーク 【休日】 ・年間休日120日以上 ・完全週休2日制(土日祝) ・GW/夏季休暇/年末年始休暇/忌引休暇等 ※週休3日制対応可
業務内容

【仕事内容】下記事務局業務すべて

・法人対応:外国人の雇用を検討している法人のほか、新規の問い合わせ企業の対応をします(営業なし)。

・就職支援:外国籍の求職者(留学生を含む)に対してキャリアのアドバイスを行います。また、定期的にキャリア関連のセミナーを実施します。

・定着支援:外国人を雇用した法人の担当者にヒアリングを行ったり、報告書を作成します。

・広報業務:ホームページやSNSページで情報発信を行います。

・新規事業:実施したいことを提案し、実現に向けて取り組みます。

・その他不随する業務:学生インターンの管理・指導もします。

 

※年に1~数回程度ベトナム出張がある可能性があります。

※職員の半数以上が外国籍(ベトナム)なので、異文化理解につながります。

職種
経営・企画・広報系
勤務形態
正職員
働き方
テレワーク、海外勤務

応募条件

語学力
不問
【歓迎】 ・ASEAN諸国の言語いずれか日常会話レベル以上
学位
学士以上
類似業務経験年数
・実務経験1年以上(業界は問わない)
歓迎条件
協力隊経験者歓迎
その他必要な業務経験・能力

業種未経験可

【必須】
・実務経験1年以上(業界は問わない)
・自ら課題を見つけ出し、解決のため取り組める方
・ボランティア精神があり、社会に貢献する仕事がしたい方
・ビジネスの視点を持って事業に取り組める方
・コミュニケーション能力のある方(販売や営業など、対人で何らかの折衝を行なった経験をお持ちの方)

【歓迎】
・多国籍の職場での経験
・法人営業の経験
・人材業界の経験
・ASEAN諸国の言語いずれか日常会話レベル以上

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
20~30万未満
昇格あり
待遇

・給与は20時間のみなし残業代を含みます。
・試用期間:3カ月(待遇は同じ)
・社会保険完備(厚生年金・健康保険・雇用保険・労働保険)
・年齢、経験、能力などを考慮し、決定します。

福利厚生
交通費支給、時間外手当支給、完全週休2日制、長期休暇制度、各種社会保険完備
加入保険

応募について

応募方法

履歴書及び職務経歴書の提出をお願い致します。

 

宛先:info@mpken.jp 

就職支援事業推進室 伴場 宛

 

選考結果につきましては、書類到着後1週間以内にメールにてご連絡致します。
書類選考合格者のみ、面接選考(1-2回予定、オンライン可)を行い、その後最終結果を通知致します。

募集人数
2
募集期間
2022/05/26 00:00 2022/06/22 23:59

[テレワークあり]国際協力系NPO法人のフルタイム【事務職】

特定非営利活動法人MP研究会

この求人に似た求人を探す

お問い合わせ先

担当部課
就職支援事業推進室
担当者氏名
伴場 森一
電話番号
03-3556-2344
メールアドレス
info@mpken.jp
ホームページ
https://www.mpken.jp/
担当者から一言

外国籍スタッフの人数の割合も高いのでグローバルな環境で働きたい人にとってはもってこいの環境です。お互いの得意分野を生かしながら、協力して仕事を行っています。直接スタッフ以外の外国人と関わる機会も多いので、外国人の取り巻く環境や考え方などを知ることができます。

 

また、アイディアがあれば、それの実現に全体で取り組める職場だと思います。それは実現可能か否か、実現可能にするにはどのように修正したらいいのか、前向きに他の職員からフィードバックをもらえます。また、当団体は現職員・元職員の繋がりが強いことも一つの特徴だと考えています。例えば、元職員の方々に、活動の協力者となる方を紹介されたことが多々あります。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
【事業内容】 主にASEAN諸国の人々に対して、様々な活動を通じて、文化、教育、人権及び生活環境等の向上を図るとともに、これらの人々に対する国内外における雇用機会の拡充を支援することを通じて、国際協力の活動に寄与する。 -職業訓練活動 -農業技術移転支援活動 -井戸の掘削による生活向上支援事業 -オリジナルの絵本の配布事業 -音楽教育支援事業 -絵画教育支援事業 -日本の文化普及・啓発事業 -国内外にわたる職業支援事業 【はじまりと理念】 当法人は、「株式会社ミクプランニング」の代表であった創立者の宮本宜明氏が、1988年のニューヨークへの社員旅行の際にフィランソロピー(Philanthropy)活動を知ることに始まります。当初は、社員有志による募金をNGO団体への資金援助という形で行われていましたが、1996年からは社内に「MP研究会」を発足させ、 地球で活動する(地球は丸い)、 未来を見つめる若者を支援する、 自らの意志で活動する、 をキーワードとして独自の活動を始めました。 この理念の下、2006年からは『教育』と『交流』そして『自立』を主なテーマにASEAN諸国での活動を続けています。 ※ 当法人の名前であるMP研究会の『MP』は「株式会社ミクプランニング(MikPlanning)」の『M』と、フィランソロピー(Philanthropy)の『P』が由来となっております。 【いまなぜASEANか?】 ASEAN現地でのNGO活動からえられたこと MP研究会は、1997年から現在に至るまで継続して、タイ・ラオス・カンボジア・ベトナムといったASEAN諸国でNGO活動を実施しています。 20年以上にわたる現地での活動は、私たちに多くの学びを与えてくれました。 文化、歴史、言語、社会構造が全く異なる国々での活動を経て、MP研究会は多様な環境の中でも、現地のニーズに根差した活動をすることに強みを持っています。 【今、ASEANで必要な支援とは】 ASEANの国々は、幾度にもわたる世界的な経済不況をたくましく乗り越え、今まさに経済発展の真っただ中にいます。 しかし、それは多くの国では都市に限られたものであり、農村においてはまだまだ発展に取り残された人々がいることを、私たちは実際に目にしてきました。 私たちは、国際NGOとして、教育や職業訓練といった育成事業を行うことで、その国の将来を継続的に支えられる人材の自立を支援しています。 【日本国内でもASEANの発展を支援します】 ASEAN地域の発展とともに、ASEANから日本を訪れる留学生は急激に増加しています。 日本の将来を考えたとき、日本はASEANの人々の協力が不可欠です。 MP研究会は、日本在住の優秀なASEAN留学生を育成し、日本とASEANの結びつきをより強固にするべく活動しています。
活動対象分野
教育、民間セクター開発、日本語教育、日本国内の社会課題への対応・多文化共生、多岐にわたる分野
活動実績(海外)
・職業訓練活動(ベトナム、バングラデシュ) ・農業技術移転支援活動(カンボジア) ・井戸の掘削による生活向上支援事業(カンボジア) ・オリジナルの絵本の配布事業(ラオス) ・音楽教育支援事業(タイ) ・絵画教育支援事業(タイ) ・日本の文化普及・啓発事業(ベトナム)
活動実績(国内)
・国内外にわたる職業支援事業(日本・ベトナム) ・和食の啓発活動(日本・ベトナム)
所在地
102-0083
東京都 千代田区麹町 3-4トラスティ麹町ビル2F
設立年月
2005 / 04