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【急募】カンボジア事務所 プロジェクトコーディネーター

特定非営利活動法人 ハート・オブ・ゴールド

  • 契約
  • 海外勤務
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職務内容

職務分野
教育、平和構築、援助アプローチ/戦略/手法、一般事務・経理、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
アジア   カンボジア
業務期間
2021/01/11
休日
時間外労働
その他業務条件
契約は1年ごとに更新する。2021年1月~2023年1月までプロジェクトに応じて考えている。但し、現地渡航用件により、派遣時期変更の可能性があり。また、プロジェクトの継続や調整上、短・長期間の延長・短縮の可能性あり、要相談) 雇用期間は2021年1月からとし、本部にて派遣前研修があります。 コロナの影響で、派遣期間は変更となる可能性あり
業務内容

①主に、当会が実施しているカンボジアの体育教育活動のプロジェクトのコーディネーションを行う。プロジェクトの進捗を確認するとともに、運営状況の管理、モニタリング、報告書作成や予算管理、といった業務も伴う。

②スタディーツアー受け入れ

③その他、ハート・オブ・ゴールドのカンボジアでの活動にかかわる業務(事業調整・運営・企画・広報・会計処理等)

 

職種
教職・インストラクター系
勤務形態
契約
働き方
海外勤務

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語
英語で簡単な報告書が書ける クメール語ができるとなおよい
学位
学士あるいは同等程度
技術資格
中・高校体育科教員免許か、小学校教員免許

コンピューター(ワード・エクセル・パワーポイントなど)で日常業務がこなせる。

PDMの手法を理解している

 

類似業務経験年数
社会経験→企業,NPO(開発系)などで2~3年以上の経験がある 国際協力活動に関心がある方
歓迎条件
協力隊経験者歓迎
その他必要な業務経験・能力

海外での国際経験(留学、青年海外協力隊等)の経験を評価

給与・待遇

待遇

本部給与規定による(経歴や能力に応じて決定)

3か月は試用期間

福利厚生
交通費支給、完全週休2日制、各種社会保険完備、社宅・家賃補助制度
社会保険・海外旅行傷害保険等完備 派遣当初は、事務所内個室が開いていれば入居可能(水道光熱費は別途必要)
加入保険

応募について

応募方法

①履歴書及び職務履歴書提出(日本語・英語)

②志望動機作文「私はハート・オブ・ゴールドで何ができるか」提出(A41枚)

③推薦者のある方は推薦文を提出

④書類審査、合格者は面接後、健康診断書を提出して決定

 

募集人数
2名
募集期間
2020/11/14 00:00 2020/12/28 23:59
応募時の注意事項

応募書類は郵送あるいはメールで受け付けます。応募書類の返却は致しません。廃棄します。

応募受付は、充足次第終了しますので、早めに応募ください。

まずは契約社員ですが、経歴や能力によっては正社員になる方もいます。

入団までにHG会員登録をお願いします。HG資料が欲しい方は、会員登録時に申し込んでくださいお送りします(会費+資料・冊子代¥1000)

 

 

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特定非営利活動法人 ハート・オブ・ゴールド

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勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
HG本部事務局 事務局長
担当者氏名
田代邦子
電話番号
086-284-9700
メールアドレス
k_tashiro@hofg.org
ホームページ
http://www.hofg.org/
担当者から一言

HGは日本における スポーツを通じた開発 分野の先駆者として実績を積んでいます。人材育成の国際協力団体として「教育」という手段でHGが去った後も現地の方々に引き継がれ、発展していく手法で進めています。活動に関わった方々も、共に育つ(共育)ことができる団体として邁進しています。HGの理念に賛同いただける方をお待ちしています。

JICA草の根事業や外務省NGO連携事業として「スポーツを通じた開発事業」のパイオニアとしてスタッフ一同活動しております。新しいアイデアとやりがいを求めている方を歓迎します。

 

団体情報詳細
設立目的・事業内容
この法人は、被災地や紛争地及び開発途上国の子ども達、障がい者、貧困層の人々に対して実施するスポーツや教育、その他の活動が、人生にチャレンジするための「希望と勇気」を持てる機会を創ることを目的とする。 特に、苦境に立ち向かう人々が自分達の抱える問題を自らの力で解決していく自立へとつながることを目指し、彼らと共に人材育成に力を注いでいく。
活動対象分野
教育、平和構築、援助アプローチ/戦略/手法、市民参加、日本語教育
活動実績(海外)
平成10年の設立以来、カンボジアでチャリティー「アンコールワット国際ハーフマラソン」の開催を支援し、参加費を義手義足支援等、対人地雷被災者支援や、障がいを持つ人たちのスポーツへの参加促進支援にあてた。 また「アンコールワット国際ハーフマラソン」開催のための人員拡張の改善、や大会実行委員会などの組織充実のため運営技術移転をも行った。2013年第18回大会をもって、カンボジア側に全面移譲した。 2001年からは、現地からの強い要請を受け、自立支援のために人材育成として、貧困農村地区での日本語教室や、親のない子どもたちへの里親支援を進めている。  2006度よりJICA草の根技術協力事業として「カンボジア体育教育科指導書作成支援プロジェクト」を実施。2014年から中学校体育科復興支援事業を始めている。カンボジアは内戦終了後、青少年の教育についても内容充実が図られてきたが『体育』については十分でなく、人材も不足しているのが実態であった。ハート・オブ・ゴールドは『スポーツを通じた開発』事業として、小学校・中学校体育の指導要領作成の協力から始め、人材育成、普及システムの構築、中央政府への政策提言を通してカンボジア体育科教育の持続可能な体制の確立を目指している。 同時に教育省及び小学校教諭の人材育成、及びカンボジア児童の体力水準調査が進行しており、調査資料の整備も進んでいる。この事業はJICAと、日本の体育授業をリードする筑波大学、教育省、ハート・オブ・ゴールドの協働による。2014年からはスポーツ・フォー・トゥモロー事業としてJSCの支援が入った。
活動実績(国内)
カンボジアから日本への留学・研修受入れ、日本からカンボジアへのスタディーツアーなどを実施し、両国の友好親善、国際交流に努めている。 また、日本の小・中・高校・大学に協力して、総合的な学習や、課外活動の時間を使い、世界の現状(貧困・環境・平和など)に目を向け、国際理解(異文化理解)を深めると共に、自分たちの行き方を考える機会となるような学習支援をしている。  国内で開催される市民マラソンなどのイベントで、パネル展を開き、グッズ協力をお願いしたり、求めに応じて、活動報告会、講演会などを開催している。 2011.3.11に起こった東日本大震災に対して、緊急支援ののち、学校復興支援を行っている(HG石巻クラブ、HG福島クラブ)
所在地
701-1213
岡山県 岡山市北区西辛川 895-7 レジデンスアロー101号
設立年月
1998 / 10