募集終了

(R3.1.8まで公募中!)国境離島・対馬市では島おこし協働隊を募集しています!(自然共生チャレンジャー・海の森再生支援担当)

対馬市役所

  • その他
  • 地方勤務
(R3.1.8まで公募中!)国境離島・対馬市では島おこし協働隊を募集しています!(自然共生チャレンジャー・海の森再生支援担当)のサムネイル

職務内容

職務分野
農業開発/農村開発、教育、経済政策、都市開発・地域開発、資源・エネルギー、環境管理、水産、自然環境保全、水資源、防災、市民参加、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
九州・沖縄   長崎県
業務期間
2021/04/01 2022/03/31
休日
時間外労働
その他業務条件
※年度ごとに勤務成績等を勘案し、再度の任用の可能性あり(着任日から最長3年)
業務内容

対馬市では、都市地域の意欲や専門性あふれる人材を積極的に受け入れ、島の活性化に必要な施策を推進するとともに、島への定住・定着を促進するために、下記のとおり「島おこし協働隊員」を募集しています。

(1)自然共生チャレンジャー 2名
(2)海の森再生支援担当 1名
 

【業務概要】

(1)自然共生チャレンジャー

(勤務地/所属課:対馬市厳原町/文化交流・自然共生課)

増えすぎたシカによって山の植物が激減し、生態系のバランスが崩れてしまった対馬において、シカの捕獲駆除をはじめとした自然と人の暮らしの共存に関する活動を実施するとともに、任期終了後の定住定着を見据えて、自然共生型のなりわい(観光ガイド業や農林漁業)の担い手となるべく体験、研修等の活動を通して自然共生型社会の実現を目指していただきます。

 

(2)海の森再生支援担当 (勤務地/所属課:対馬市厳原町/水産課)

海の森(藻場)を再生することで漁業者が安心し、安定的な生活を行うとともに、若者が島で漁業を営み暮らせる環境づくりとその魅力づくりを目指します。また、「地域循環システム」のうち、「海の循環」を推進する歯車として、資源回復に積極的に取り組み、その具現化を図っていただきます。

①対馬沿岸の藻場、生態系調査(現状把握、モニタリング)
②藻場に影響を与える有害生物(未利用魚貝類)の有効活用に関する研究
③対馬の海の魅力発信と藻場の役割・重要性の啓発
④その他に海の森再生に必要な活動

 

職種
その他
勤務形態
その他
働き方
地方勤務

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
日本語
※詳細は下記「その他必要な業務経験・資格等」をご参照ください。
学位
不問
技術資格
※下記「その他必要な業務経験・資格等」をご参照ください。

 

 

 

歓迎条件
協力隊経験者歓迎
その他必要な業務経験・能力

(応募資格:共通)

・ 過疎・山村・離島・半島地域以外の都市地域に住民票がある方(総務省HP掲載の「特別交付税措置に係る地域要件確認表」を参照)で、自然や文化が色濃く残る島社会への移住を希望し、対馬市に住民票を移動できる方
・ 環境保全や離島振興など、社会貢献度が高く使命感に溢れる職種を希望する方
・ ソーシャル・ビジネスやコミュニティ・ビジネスに関心のある方
・ 積極的に島社会に入り込み、地域活動をともにできる方。受入組織および住民等と十分にコミュニケーションが取れる方
・ 自ら情報を収集・分析し、企画立案・実践活動できる方
・ 普通自動車運転免許を所持し、実際に運転できる方
・ パソコンやメールなど一般的な操作ができる方
・ 地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方
 

(応募資格:業務別)

(1)自然共生チャレンジャー
・自然共生型社会の実現を目指して、身をもって実際に現場で取り組む行動力を持った者
・狩猟免許取得者が望ましいが、着任後に狩猟免許を取得するなど、積極的に本事業に取り組む意欲があれば、資格・知識・経験等は問わない。

 

(2)海の森再生支援担当
・高等学校又は大学等で自然科学系(理学部、水産学部系統)の科目を履修し、卒業した者
・過去に藻場、海藻類関係の調査・研究に従事したことがある者
・潜水作業に従事できる者(潜水士免許を取得している者(見込み含む)または取得意思のある者)

 

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
20~30万未満
賞与あり
待遇

・雇用形態・身分: 対馬市会計年度任用職員(地方公務員法第22条の2第1項第1号)として任用

・雇用期間 令和3年4月1日~令和4年3月31日
※年度ごとに勤務成績等を勘案し、再度の任用の可能性あり(着任日から最長3年)

・ 月額報酬:21万円当月21日支給(土日祝祭日の場合20日支給)
・手当等

 賞与:年2回(6月・12月に支給)※任用日によっては期間率あり

通勤手当:あり(市の規則に基づき支給)
※その他、手当等なし

・ 週休日:土曜日・日曜日
・休 日:祝祭日、年末年始(12/29~1/3)
・休 暇 年次有給休暇、病気休暇、夏季休暇等

・勤務時間 週35時間(7時間/日×5日)

・社会保険等 :健康保険、厚生年金、雇用保険に加入

・その他 

活動に応じて対馬島内での異動の可能性あり

活動に必要な車両、パソコンは貸与

福利厚生
交通費支給、完全週休2日制、各種社会保険完備、団体生命保険
※待遇等をご覧ください。
加入保険

応募について

応募方法

(1)申込書(履歴書) 1部 ※HPよりダウンロードしてください。

※応募動機、希望担当業務、携帯以外のメールアドレスを必ず記入して下さい。
※顔写真を貼付して下さい。
※職務経歴書は必要に応じて添付して下さい。
※自己PRを別紙(A4判横書き)で添付してもかまいません。
※連絡先の住所、電話番号(必ず本人と連絡の取れる電話番号)を明記してください。

(2)小論文 1部
様 式:A4判横書き1,500字以上2,000字以内
テーマ:希望する担当業務を必ず明記の上、その業務に関し、自分がどのような面で貢献できるか簡潔に記述してください。

(3)住民票 1部 (お住まいの地域によっては、都市地域都市部であったとしても受付対象外となる可能性がありますので、その確認のため提出をしていただきます。)

(4)返信用封筒 1通:A4判が入る封筒に住所と氏名を書いて140円切手を貼付して下さい。

【申込み・問い合わせ先】
〒817-8510 長崎県対馬市厳原町国分1441番地
対馬市 しまづくり推進部しまの力創生課「島おこし協働隊員公募係」(担当:崔(さい))
Tel:0920-53-6111㈹ Fax: 0920-53-6112 E-mail: sikyou@city-tsushima.jp
※送信の際は、全角@を半角@に変換してください
 

 

 

募集人数
3
募集期間
2020/12/04 00:00 2021/01/08 23:59
応募時の注意事項

・現役隊員の活動については公募係までおたずねください。
・採用決定後、引越にかかる経費支援はございません。住居等、島暮らしのための準備のお手伝いはいたします。
・新型コロナウィルス感染症に対する予防措置として、状況に応じて、着任日の変更等も想定されます。予めご了承ください。
 

※詳細につきましては下記にて募集要項をご確認ください。また、専用の応募様式につきましても下記よりダウンロードをお願いいたします。

http://www.city.tsushima.nagasaki.jp/web/tsushimanews/post_1948.html

※ホームページの更新に時間がかかる場合があります。リンク先が確認できない場合、お手数ですが公募係にお問い合わせください。

(R3.1.8まで公募中!)国境離島・対馬市では島おこし協働隊を募集しています!(自然共生チャレンジャー・海の森再生支援担当)

対馬市役所

この求人に似た求人を探す

勤務地

勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
対馬市役所 しまづくり推進部 しまの力創生課
担当者氏名
崔 春海(さい はるみ)
電話番号
0920-53-6111
メールアドレス
sikyou@city-tsushima.jp
担当者から一言

 対馬市島おこし協働隊は総務省の地域おこし協力隊制度を活用しています。平成23年度の制度導入以来、35名の隊員が島おこしに携わり、うち9名の隊員が任期終了後も対馬に残っています。その中には自身の専門性を活かして起業した隊員もいます。

 現在、対馬では10名の現役隊員がそれぞれの分野で島おこしに携わっています。現役隊員の活動に興味のある方はぜひ下記facebookページをご覧ください。

https://ja-jp.facebook.com/tsushimarangers

 対馬市では熱意と専門性、個性にあふれる協働隊員を募集中です。興味のある方はお気軽にお問い合わせください。皆様の熱意あふれるご応募をお待ちしております。 

団体情報詳細
募集団体名
対馬市役所
設立目的・事業内容
対馬市は九州と朝鮮半島の間に「飛び石的」に位置する国境の島で平成16年3月に旧6町(厳原町、美津島町、豊玉町、峰町、上県町、上対馬町)の合併により誕生しました。朝鮮半島とは49.5kmと近く、天候の条件がよければ肉眼で朝鮮半島を望むことが出来ます。その近さから、ツシマヤマネコ(絶滅危惧IA類)をはじめ日本本土では見られない希少野生動植物が数多く存在します。また、古くから大陸文化の玄関口としての役割を果たしてきました。1607年から1811年の間には朝鮮通信使が12回来島し、豊臣秀吉の朝鮮出兵以降断絶していた両国の国交回復に大きな役割を果たしました。平成29年10月にはその朝鮮通信使に関する記録がユネスコ「世界の記憶」に登録されました。 このように社会的資源が豊富な自治体ではありますが、歯止めのかからない人口減少や少子高齢化により、雇用・教育・医療・福祉・交通機会の喪失など数多くの問題が顕在化しています。こうした厳しい状況のなか、地域主体の地域づくり、市民協働のまちづくりを推し進めるため、対馬市では平成27年に対馬市総合計画を策定し、今後10年間の対馬市の政策の指針となる第2次対馬市総合計画を策定しました。 「自立と循環の宝の島 対馬」を目指し、「ひとづくり」、「なりわいづくり」、「つながりづくり」、「ふるさとづくり」の4つの挑戦により、「みんなが主役になる希望の島」、「地域経済が潤い続ける島」、「支え合いで自立した島」、「自然と暮らしが共存する島」を目指すべき将来像として定め、その実現のために市民の皆様はもちろんのこと、島外の多様な「人財」や大学等の各種関係機関と協働を推進しています。
活動対象分野
教育、都市開発・地域開発、環境管理、自然環境保全、市民参加
活動実績(海外)
活動実績(国内)
(1)影島区との交流  昭和61年に旧6町が韓国釜山広域市影島区と姉妹縁組を結び、以来毎年交流活動を行っています。平成17年に対馬市として再締結しました。なお、平成7年からは双方の行政職員が参加する交流行政セミナーを開催しています。両地域において行政に関するテーマを決め、それぞれ事例発表、質疑応答を行っています。 (2)対馬釜山事務所の設置  平成15年3月に旧6町で財団法人対馬国際交流協会を設立し、韓国釜山市に「対馬釜山事務所」を開設しました。韓国内における対馬の窓口として、交流活動の連絡調整や観光客誘致などを行っています。 (3)朝鮮通信使縁地連絡協議会の取組み 対馬では朝鮮通信使に縁のある自治体、団体のネットワークづくりを進めています。平成7年に誕生したNPO法人「朝鮮通信使縁地連絡協議会」には、平成29年7月1日現在、自治体18、団体68、個人104が加盟しています。結成以来、毎年持ち回りで全国交流大会を開催しており、平成24年からは朝鮮通信使の関係資料をユネスコ記憶遺産に登録する活動に取り組み、平成29年10月31日、「朝鮮通信使に関する記録」がユネスコ記憶遺産(世界の記憶)に登録されました。 (4)日本歌謡大会  毎年6月に、対馬市・在釜山日本国総領事館・社団法人釜山韓日文化交流協会の三者の共催による「日本歌謡大会」を釜山市で開催しています。1998年に日本大衆文化開放が韓国政府により推進されたことで、日本文化に興味を持った多くの学生や一般人を対象にして、日本歌謡に対する関心と理解を通じ、両国間相互理解と友好増進を目的としています。
所在地
817-8510
長崎県 対馬市厳原町国分 1441番地
設立年月
2004 / 03