職務内容
- 職務分野
- 貧困削減、保健医療、都市開発・地域開発、ガバナンス、援助アプローチ/戦略/手法、市民参加、一般事務・経理、日本国内の社会課題への対応・多文化共生、多岐にわたる分野
- 業務期間
- 2023/12/01 ~ 2027/03/31
- 休日
- 時間外労働
- その他業務条件
- ※採用年月日は、相談の上決定いたします。 契約形態:契約職員または業務委託契約 勤務時間:月100時間程度 休日:土日祝、夏期休暇、年末年始休暇 ※会議・イベントなどで休日出勤あり 年次有給休暇:法定通り 試用期間:3か月
- 業務内容
当財団が実施する助成事業の企画・運営業務全般
具体的には、助成先の募集から採択決定、助成金交付、事業実施に至る過程で必要な事務書類の作成、聞き取り調査の実施、様々な連絡・調整、報告書の作成、伴走支援という一連の業務を担当していただきます。
<具体的な業務内容>
〇事業の企画運営および進捗管理
・事業を広く知ってもらうための広報
・申請を受領した案件への聞き取り調査
・助成を決定した団体への伴走支援(面談、組織基盤強化、資金調達、評価、事務支援等)
・助成案件の進捗管理
・社会課題のリサーチ、現場NPOとの情報交換
○上記に関連する諸業務
・事業と予算の進捗管理と調整
・他機関とのコミュニケーション、報告書作成
・イベント・セミナーの企画・運営
※当財団が支援を行う地域の団体は、その分野での幅広い経験や高いノウハウを持っている事が多く、敬意をもった丁寧なコミュニケーションをとる姿勢が大切です。採用後はこういった助成先団体を2~3団体担当していただく予定です。
※内部研修や外部研修の機会が提供され、かつ他組織のプログラムオフィサーとのネットワーキングの機会も提供されます。
- 職種
- 経営・企画・広報系
- 勤務形態
- 契約
- 働き方
- 週に数日間のみ、副業・掛け持ち、業務委託
応募条件
- PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 語学力
- 日本語
- 学位
- 不問
- 類似業務経験年数
- 以下の経験者を歓迎 -企画職としてのマネジメント業務(企画立案、各種調整、実施) -金融機関、保険等の営業職の経験(客先との関係構築、審査等) -雑誌等のライターの経験(企画、取材、原稿執筆)
- その他必要な業務経験・能力
<対象人物像>
・「市民活動・NPO」の分野に興味を持ち、その活動支援をしてみたいと思える方
・社会、地域において問題意識を持っており、社会課題、地域課題解決の仕組みづくりに積極的に取り組みたいと考えている方
・組織の方針や規程に従って業務を計画的かつ効率的に遂行できる方
・パソコンによる事務作業(インターネット、マイクロソフト「Word」「Excel」の基本操作)に習熟し、オンラインのミーティングやチャットツールでのコミュニケーションが無理なく行える方
・柔軟に様々な業務に対応できること
・柔軟なコミュニケーション能力を有し、協調性がある方
給与・待遇
- 給与レンジ(月額:円)
- 10~20万未満
- 昇格あり
- 待遇
各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
通勤手当:実費支給(上限有)休日:土日祝、夏期休暇、年末年始休暇 ※会議・イベントなどで休日出勤あり
年次有給休暇:法定通り
試用期間:3か月
- 福利厚生
- 交通費支給、時間外手当支給、完全週休2日制、各種社会保険完備
- 加入保険
応募について
- 応募方法
履歴書(写真貼付)、職務経歴書(これまでの業務内容・スキル・資格)、志望動機(書式自由:500字程度)をメールでお送りください。
書類受領後、7日以内に書類選考の結果を本人にご連絡します。
書類選考を通過した方には、随時、面接選考を実施します。
ご応募いただいた書類は、当財団の責任において廃棄させていただきます。
- 募集人数
- 1名
- 募集期間
- 2023/11/15 00:00 ~ 2024/05/31 23:59
【企画職・助成事業担当】地域に貢献する資金提供事業を担当するプログラムオフィサー募集
公益財団法人ちばのWA地域づくり基金
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当部課
- 事務局
- 担当者氏名
- 志村はるみ
- 電話番号
- 043-239-5335
- メールアドレス
- shimura@chibanowafund.org
- ホームページ
- https://chibanowafund.org
- 担当者から一言
少人数の職場で、時間に束縛されることなく、自分のペースで仕事を進めることができます。
あまり細かな業務指導はできないかもしれませんが、反面自らの裁量で仕事を進める余地が多く、従ってやりがいも感じられると思います。
財団法人の企画職はなじみが薄いと思いますが、業務の系統としては金融機関の営業職、保険業の営業職等に近く、様々な契約を獲得したいものの、大丈夫かという双方の視点での精査を書面や聞き取りから審査していきます。また、様々な団体の方と短時間に様々な質問をしながら団体の活動や状況を把握して文章にまとめ、報告書にするという意味では雑誌等のライター職にも通じます。
本財団で働くうえで、売上や件数の獲得が目的ではなく、地域の困りごとや困窮状況の改善が目的=社会的な利益を追及する仕事です。これまで培われてきたビジネスのご経験を、地域のために役立ててみませんか?経験豊富な上司と共に地域に貢献する、役に立つ仕事に関心を持って下さる方の応募をお待ちしています。