募集終了

独立行政法人国立美術館 国立アートリサーチセンター 研究補佐員(国際発信・連携グループ)公募

独立行政法人国立美術館

  • その他

職務内容

職務分野
多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
関東   東京都
業務期間
2023/07/01 2024/03/31
休日
時間外労働
その他業務条件
更新する場合があり得る。ただし、更新回数は5回、在職できる期間は令和10年6月30日を限度とする。更新する場合は、1年ごとに行う。 更新は、予算の状況、従事している業務の進捗状況、契約期間満了時の業務量、勤務成績、勤務態度、健康状況等を考慮のうえ判断する。
業務内容

国立アートリサーチセンターの国際発信・連携業務に関わる業務の補佐

職種
その他
勤務形態
その他

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語
○国際的な業務に必要な英語力(文書の読解・英文レター等作成、コミュニケーション)を有していること
学位
学士以上
技術資格

○大学で美術史又は国際交流にかかわる分野を専攻した者(専攻を明記)、もしくは同等程度以上の経験を有する者。
○現代美術に関する基礎的な知識を有すること。
○職務上必要なICTスキル(Microsoft Word, Excel, PowerPoint)を有すること。

○国際的な業務に必要な英語力(文書の読解・英文レター等作成、コミュニケーション)を有していること

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
10~20万未満
待遇

【試用期間】
採用された日から14日間

【就業日・就業時間】

週5日(月曜日~金曜日)
1日6時間 (10:00~16:45 ※休憩時間45分)
・時間外勤務を命じる場合がある。

【休日】

土・日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)

【休暇】

年次有給休暇、特別休暇 等

【賃金等】

時給1,330円 ※勤続年数に応じて昇給有
諸手当 通勤手当(原則 55,000 円/月 まで)、超過勤務手当の他 、本法人の定めるところによる。
 

【加入保険等】
法令の定めるところにより、国家公務員共済組合保険(健康保険)・厚生年金保険・雇用保険・労災保険に加入

福利厚生
交通費支給、時間外手当支給、完全週休2日制、各種社会保険完備
加入保険

応募について

応募方法

【応募締切】
令和5年5月22日(月)17:00 【メール・郵送ともに必着】

【応募書類】
○履歴書(顔写真貼付)
※電話番号及びメールアドレスを必ず記入すること。
大学等での専攻名、英語に関する資格・検定試験の結果等を必ず記入すること。
備考欄又は余白に「国立アートリサーチセンター国際発信・連携グループ研究補佐員応募」と記入すること。
○美術に関わる職歴がある場合には、具体的な職務内容を記すこと(書式自由)
○小論文(A4横書き1枚800字以内)
テーマ:「日本の現代美術を国際的に発信するために何をしたらよいか」

【応募方法】
原則として①の方法で上記応募書類を送付してください。①の方法にて応募書類を送付するのが難しい場合は②の方法により送付してください。
①下記メールアドレスに応募書類のPDFデータを添付し、送信
E-mail:jinji-at-momat.go.jp ( -at- は、@に置き換えてください。)
※件名に【国際発信・連携グループ研究補佐員応募】と記載すること。
②下記住所に応募書類を郵送
郵送の場合は、封筒に「国立アートリサーチセンター国際発信・連携グループ研究補佐員応募」と朱書きし、簡易書留等受領の確認ができる方法により送付すること。
〒102-8322 東京都千代田区北の丸公園3-1
独立行政法人国立美術館本部事務局人事担当係
TEL 03-3214-2583(電話による問い合わせは祝日を除く月~金[9:30~18:00]に限る)
 

募集人数
若干名
募集期間
2023/04/22 00:00 2023/05/22 23:59
応募時の注意事項

応募にあたっては、下記採用情報ページに掲載の公募要項を必ずご確認ください。

https://www.artmuseums.go.jp/recruitment

独立行政法人国立美術館 国立アートリサーチセンター 研究補佐員(国際発信・連携グループ)公募

独立行政法人国立美術館

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勤務地

勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
人事担当
電話番号
03-3214-2583
メールアドレス
jinji@momat.go.jp
団体情報詳細
設立目的・事業内容
【国立美術館の目的】 独立行政法人国立美術館は、美術館を設置して、美術(映画を含む。)に関する作品その他の資料を収集し、保管して公衆の観覧に供するとともに、これに関連する調査及び研究並びに教育及び普及の事業等を行うことにより、芸術その他の文化の振興を図ることを目的とします(独立行政法人国立美術館法(平成11年法律第177号。以下「国立美術館法」といいます。)第3条)。 【業務の概要】 国立美術館は、国立美術館法第3条の目的を達成するため、次の業務を行います(国立美術館法第11条)。 1.美術館を設置すること。 2.美術に関する作品その他の資料を収集し、保管して公衆の観覧に供すること。 3.前号の業務に関連する調査及び研究を行うこと。 4.第2号の業務に関連する情報及び資料を収集し、整理し、及び提供すること。 5.第2号の業務に関連する講演会の開催、出版物の刊行その他の教育及び普及の事業を行うこと。 6.第1号の美術館を芸術その他の文化の振興を目的とする事業の利用に供すること。 7.第2号から第5号までの業務に関し、美術館その他これに類する施設の職員に対する研修を行うこと。 8.第2号から第5号までの業務に関し、美術館その他これに類する施設の求めに応じて援助及び助言を行うこと。 9.前各号の業務に附帯する業務を行うこと。
活動対象分野
教育、多岐にわたる分野
活動実績(海外)
活動実績(国内)
独立行政法人国立美術館は、我が国における芸術文化の創造と発展、国民の美的感性の育成を使命とし、 ① 美術振興の中心的拠点として、多様な鑑賞機会の提供、多彩な活動の展開 ② ナショナルコレクションの形成・活用・継承 ③ 美術館活動全体の活性化に寄与するナショナルセンターとしての活動に取り組むこと が求められています。これらの役割を果たすために、日々多彩な活動を展開しています。 1.美術振興の中心的拠点  多様な鑑賞機会の提供や、美術創造活動の活性化など、現代の美術を取り巻く状況の変化に対応した多彩な活動に取り組んでいます。  国立美術館では綿密な調査研究の成果の一つとして、それぞれの館の特色を活かした多くの企画展や上映会、所蔵作品の展示における年に数回の展示替えや巡回展など、皆さまに少しでも多くの作品と出会っていただけるよう展覧会を開催しています。また、子どもから大人まで、あらゆる世代の方を対象にしたギャラリートークやワークショップ、講演会、家族で楽しめるプログラムなど、様々な活動を行っています。学校教育との連携にも力を入れ、学校団体の観覧受け入れなども実施しています。 2.ナショナルコレクション  我が国の近現代美術及び海外の美術を体系的・通史的に提示し得るナショナルコレクションを形成し、積極的に活用するとともに、良好な状態で保管し、後世に文化を継承するための活動に取り組んでいます。  将来の国民の資産となる国際的に質の高いコレクション形成を目指し、国立美術館の役割に即した法人としての収集方針に基づき、調査研究に裏付けられた適時適切な購入と寄贈・寄託の受入れを進め、コレクションの充実を進めています。また、国立美術館が所蔵する貴重な美術・映像作品を良好な状態で後世に伝えていくため専門家による精緻な保存修復作業を行うとともに、情報資料の収集及び公開、保存環境の改善や作品の状態に配慮しながら全国の美術館等への作品貸与も行っています。 3.ナショナルセンター  国立美術館は、我が国の美術の国際的な評価を高め、新たな価値を創造していく観点から、美術振興のナショナルセンターとして、美術館活動全体の活性化を目指した活動に取り組んでいます。  国内外の美術動向に関する情報の収集・整理を行い、国内外に発信するとともに、シンポジウム、研究会、講演会等の開催や、国際会議への出席により人的なネットワーク構築を進め、海外美術館の展覧会等への協力や国内外の映画関係団体等との連携を進めるなど、美術や映画を通じた国際交流を行っています。また、大学院生を対象としたインターンシップや、美術館の学芸員の資質向上のためのキュレーター研修、美術館を活用した鑑賞教育の充実のための指導者研修を行い、美術に関わる人材育成を行っています。
所在地
102-8322
東京都 千代田区北の丸公園 3-1
設立年月
2001 / 04