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文部科学省 官民協働プロジェクト「トビタテ!留学JAPAN」 ファンドレイザー募集

日本学生支援機構 トビタテ!留学JAPAN

  • 契約
文部科学省 官民協働プロジェクト「トビタテ!留学JAPAN」 ファンドレイザー募集のサムネイル

職務内容

職務分野
教育、援助アプローチ/戦略/手法、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
関東   東京都
業務期間
2019/09/12
休日
時間外労働
その他業務条件
2019年採用~2020年3月31日まで ※以降1年ごとに契約継続の可能性あり
業務内容

日本の未来を担うグローバル人材育成事業を支える

事業開発型ファンドレイザーを募集!!

官民協働プロジェクト「トビタテ!留学JAPAN」では、学生の留学機運醸成のフラッグシップとして、2020年までにトビタテ!留学JAPANから1万人の意欲ある若者を海外留学に送り出すことを目指しています。

そして、より自由度の高い支援ができるよう、あえて官民協働で立ち上げて民間から留学資金200億円を募っています。

現在、244社からの支援総額が117億2,000万円となりました。今後は2021年以降の継続も見据え、広くあまねく、賛同や共感を得る為にも企業のみならず、個人寄付へアプローチもしていきます。

今回は、この留学資金集め業務を担うファンドレイザーの募集です。

業務内容は、企業からの寄付金を募るために企業回りを通じて、トビタテ!留学JAPANに対して共感し寄付に繋げます。また、「寄付型自動販売機の設置のお願い」や「寄付つき商品の依頼・企画」など企業連携の提案をしに行くこともあります。

個人寄付においては、新たなスキームを作り上げることに従事していただきます。富裕層に対して寄付をご提案する為に、プライベートバンク等との連携業務を進めたり、ふるさと納税やクラウドファンディング、遺贈寄付の領域に働きかけ、新たな寄付の仕組みを構築してもらいます。アイデアと行動力が求められる仕事です。

職種
その他
勤務形態
契約

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
不問
学位
不問
類似業務経験年数
社会人経験が3年以上ある方
その他必要な業務経験・能力

次に掲げる事項のうち、5つ以上に当てはまること

1. 国家的なプロジェクトへの取り組みに対し、大志を抱き、情熱を持っている
2. 若いときに海外で経験を積むことに対し、強い意義を感じている
3. 新規プロジェクトにおいて機動力をもって自ら汗を流し、柔軟に動き、対応する力を持っている
4. 企画立案力(書類作成含む)があり、実行まで1人で遂行できる力を持っている
5. 未知の領域においても、積極的に問題を解決しようという姿勢があり、責任をもって業務を遂行できる
6. 多くの関係者とスムーズにコミュニケーションを取れるインターパーソナルスキルを有する(外部のパートナーを有効活用する巻き込み力も含む)

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
20~30万未満
待遇

日給12,000円以上(経験を考慮の上決定)、交通費等支給

福利厚生
交通費支給、時間外手当支給、完全週休2日制、長期休暇制度、各種社会保険完備
・通勤手当 支給上限額55,000円/月 ・有給休暇(初年度10日間) ・夏季休暇(7月~10月までの5日間) ・年末年始休暇(12月29日~1月3日までの6日間) ・特別休暇(育児休暇、介護休暇、慶弔休暇 等) ※イベント開催によっては、平日を振り替えて土日に出勤していただくこともあります。
加入保険

応募について

応募方法
募集人数
1
募集期間
2019/09/12 00:00 2019/12/31 23:59
応募時の注意事項

【応募時の流れ】

・フォームの登録
・履歴書、職務経歴書の提出
・書類選考
・一次面接(担当者、会社説明を含む)
・二次面接(チーム長面接)
・最終面接(人事面接)

文部科学省 官民協働プロジェクト「トビタテ!留学JAPAN」 ファンドレイザー募集

日本学生支援機構 トビタテ!留学JAPAN

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勤務地

勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
トビタテ!留学JAPAN
担当者氏名
荒畦 悟
電話番号
03-6734-4923
メールアドレス
araune@mext.go.jp
担当者から一言

文部科学省が企業に寄附を募ること自体が前例のなかったことですが、そうしたエポックメーキングなチャレンジがこのプロジェクトの根幹です。さらに、富裕層等個人へのアプローチ、ふるさと納税やクラウドファンディング等新たな仕組みの活用といった、アイデアと行動力が求められます。将来のグローバルリーダーの卵が集うコミュニティの運営についても同様で、海外に飛び出して終わりではなく、その後の人生とキャリアを支援する事、学生と共に社会を変えるプロジェクトを仕掛ける事や、日本最大の学生ネットワークを築くといった、非常に責任の大きなポジションです。意義に共感し、10年20年にあるかないかの一大プロジェクトの大義に魅力を感じ、今後の可能性を信じてくれる方。ここまで積み重ねた素材を用いてさらに攻めてくれる方を募集します。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
JASSOの目的は、独立行政法人日本学生支援機構法において、「我が国の大学等において学ぶ学生等に対する適切な修学の環境を整備し、もって次代の社会を担う豊かな人間性を備えた創造的な人材の育成に資するとともに、国際相互理解の増進に寄与すること」と規定されています。 【奨学金事業 】 憲法、教育基本法に定める「教育の機会均等」の理念のもと、経済的理由で修学が困難な優れた学生等に学資の貸与及び給付を行っています。 【留学生支援事業 】 グローバル化が進展する中、留学生交流を一層推進するため、外国人留学生の受入れ・日本人留学生の派遣の両面から、奨学金の支給、情報提供等の支援事業を行っています。 【学生生活支援事業 】 キャリア教育・就職支援や障害のある学生等への支援など、政策上特に重要性が高いものについて、好事例の収集・提供、調査、研修等を通じ、大学等の取組を支援しています。
活動対象分野
教育、都市開発・地域開発、社会保障、援助アプローチ/戦略/手法、市民参加
活動実績(海外)
活動実績(国内)
トビタテ!留学JAPAN~日本代表プログラム~は2020年までに日本の大学生・高校生の留学数を倍増させるための文部科学省初の官民協働事業としてオールジャパンでグローバル人材を育成するフラッグシッププログラムです。人材育成(≒留学)のための原資は企業または個人からの寄付で成り立っており、現在までに244社を超える企業から(2019年9月時点)寄付をいただいており、個人の皆さまからは150人を超える方々から寄付をいただきました。 現在までにトビタテのプログラムを利用して留学した学生(通称、トビタテ生)は7800人を超え、2020年までに1万人の到達へと順調に向かっています。また、日本全体としては大学生等の留学者は10.5万人、高校生の留学者は4.7万人(どちらも29年度調査によるもの)とトビタテ!留学JAPANの発足時から上昇しており、日本の学生の留学機運が醸成しつつあるところまできました。  また、留学を支援して終わりではなく、帰国したトビタテ生をネットワーク化しアルムナイ組織を構築し、今後は、 彼らと支援企業、官庁、ベンチャー・NPOなどとのコラボレーションによる社会課題解決プロジェクトを立ち上げていく予定です。
所在地
100-8959
東京都 千代田区霞が関 3-2-2 文科省内18F 官民協働海外留学推進戦略本部
設立年月
2004 / 04