登録団体詳細

日本学生支援機構 トビタテ!留学JAPAN

団体情報

団体名
日本学生支援機構 トビタテ!留学JAPAN
団体種別
政府機関
所在地
東京都
設立年月
2004/ 04
設立目的・事業内容
JASSOの目的は、独立行政法人日本学生支援機構法において、「我が国の大学等において学ぶ学生等に対する適切な修学の環境を整備し、もって次代の社会を担う豊かな人間性を備えた創造的な人材の育成に資するとともに、国際相互理解の増進に寄与すること」と規定されています。 【奨学金事業 】 憲法、教育基本法に定める「教育の機会均等」の理念のもと、経済的理由で修学が困難な優れた学生等に学資の貸与及び給付を行っています。 【留学生支援事業 】 グローバル化が進展する中、留学生交流を一層推進するため、外国人留学生の受入れ・日本人留学生の派遣の両面から、奨学金の支給、情報提供等の支援事業を行っています。 【学生生活支援事業 】 キャリア教育・就職支援や障害のある学生等への支援など、政策上特に重要性が高いものについて、好事例の収集・提供、調査、研修等を通じ、大学等の取組を支援しています。
活動分野
教育、都市開発・地域開発、社会保障、援助アプローチ/戦略/手法、市民参加
活動国
日本
活動実績(国内)
トビタテ!留学JAPAN~日本代表プログラム~は2020年までに日本の大学生・高校生の留学数を倍増させるための文部科学省初の官民協働事業としてオールジャパンでグローバル人材を育成するフラッグシッププログラムです。人材育成(≒留学)のための原資は企業または個人からの寄付で成り立っており、現在までに244社を超える企業から(2019年9月時点)寄付をいただいており、個人の皆さまからは150人を超える方々から寄付をいただきました。 現在までにトビタテのプログラムを利用して留学した学生(通称、トビタテ生)は7800人を超え、2020年までに1万人の到達へと順調に向かっています。また、日本全体としては大学生等の留学者は10.5万人、高校生の留学者は4.7万人(どちらも29年度調査によるもの)とトビタテ!留学JAPANの発足時から上昇しており、日本の学生の留学機運が醸成しつつあるところまできました。  また、留学を支援して終わりではなく、帰国したトビタテ生をネットワーク化しアルムナイ組織を構築し、今後は、 彼らと支援企業、官庁、ベンチャー・NPOなどとのコラボレーションによる社会課題解決プロジェクトを立ち上げていく予定です。
活動実績(海外)
SDGsへの取り組み

登録団体からのお知らせ

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