募集終了

ASCのコマーシャルマネージャー日本担当は、小売業者、水産企業、サプライヤーなどのサプライチェーン企業を中心に、日本でのASCプログラムのさらなる普及に貢献し、

水産養殖管理協議会(ASC: Aquaculture Stewardship Council)

  • 正職員
  • フレックス
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職務内容

職務分野
農業開発/農村開発、水産、自然環境保全
業務対象国/勤務地
関東   東京都
業務期間
2019/11/25
休日
時間外労働
その他業務条件
業務期間:応相談
業務内容
  • ASCの使命とビジョンを水産業界と日本の関連利害関係者の間で促進し、支援を得る。
  • 日本での市場を拡大し、ASCプログラム(主要な利害関係者、商業パートナー、活動およびリソースが必要)の認知度を高めるために、市場固有の国別の計画に貢献する。
  • 主要小売業者やブランド企業との関係を強化する。
  • 関連する優先順位の高い商業パートナーとの関係を拡大し、小売業者と外食部門に焦点を当てたASCプログラムへのコミットメントを促進する。
  • 主要な市場での提携サプライヤーの数を増やし、Chain of CustodyCoC)認証の普及を促進する。
  • 日本のCoC企業と連携し、認定水産物を自信を持って調達および販売し、顧客のニーズに応えられるようASCラベル製品の数を増やす方法を模索する。
  • ASCロゴの認知度を高めるため、認定水産物を最終消費者に宣伝するコミュニケーションとマーケティングの取り組みを商業パートナーと企画・実行する。
  • ASCのコミュニケーションチームと緊密に連携して、商業パートナーのマーケティングニーズをサポートし、重要なリリースがあるときは( PRを通じて)支援する。
  • ASCのプログラム保証チームと緊密に連携して、ASCの認定およびラベリングプログラムの信頼性と整合性を維持するためパートナーに 情報提供を行う。
  • 日本からのサプライチェーン企業または認証に関心のある企業のために、ASCイベントを調整および開催する。
  • ASCプログラムのさらなる発展に関する商業パートナーの期待と希望に関するフィードバックをASCに提供し、プログラムをさらに改善するために、関連するプロジェクトと基準改訂に 商業パートナーを積極的に関与させる。
  • 日本市場にサービスを提供するASCの取り組みを支援するMSCとのコラボレーションを強化する。
  • 日本ゼネラルマネージャーから要求されたその他の任務。
職種
農林水産業系
勤務形態
正職員
働き方
フレックス

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語
• 日本語および英語(筆記および口頭)
学位
学士あるいは同等程度
類似業務経験年数
日本の水産分野またはサステナビリティ分野で少なくとも5年間の実務経験。
その他必要な業務経験・能力
  • 日本の水産関連のネットワークを持つこと。
  • 水産物に関する持続可能性の問題、または認証基準の果たすべき役割に理解がある方。
  • プレゼンテーションおよびコミュニケーションスキルの高い方。
  • 利害関係者との関わり、営業の経験。
  • 結果志向であり、社内外の意見に耳を傾へ、協力体制を構築できる方。
  • 日常的なコミュニケーションだけでなく、企業のアウトリーチ資料にも適した文章力を有する方。
  • 優れた判断力と問題解決能力。
  • 組織スキル、アウトリーチセッションおよびイベントなどの実施経験
  • グローバルに運営されているチームの一員として働く能力だけでなく、リモートで働くスキルとキャラクター。
  • 熱心で、やる気があり、一緒に楽しい職場を築き上げてくれる方。

給与・待遇

待遇

応相談

有給休暇:年間25日

 

加入保険

応募について

応募方法
  • 上記の必要条件をどのように満たしているかを詳しく説明した日本語と英語の説明文章と履歴書を以下のアドレスにメールしてください。recruitment@asc-aqua.org
  • 応募受付終了日:20191215
  • 選考プロセス:応募書類が審査され、選ばれた候補者とは面接と営業のプレゼンを行なってもらいます。
募集人数
1
募集期間
2019/11/25 00:00 2019/12/15 23:59

ASCのコマーシャルマネージャー日本担当は、小売業者、水産企業、サプライヤーなどのサプライチェーン企業を中心に、日本でのASCプログラムのさらなる普及に貢献し、

水産養殖管理協議会(ASC: Aquaculture Stewardship Council)

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勤務地

勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当者氏名
川田直美
電話番号
09046220600
メールアドレス
naomi.kawata@asc-aqua.org
ホームページ
https://www.asc-aqua.org/
団体情報詳細
設立目的・事業内容
水産養殖管理協議会(ASC)は、WWF(世界自然保護基金)とIDH (オランダの持続可能な貿易を推進する団体)の支援のもと、2010年に設立された、独立した国際的な非営利団体です。 ASCの責任ある養殖水産物のための認証とラベリングの制度が世界をリードするものになることを目指しています。ASCの主たる役割は、WWFが主宰する円卓会議「アクアカルチャー・ダイアログ(水産養殖管理検討会)」により策定された、責任ある養殖に関する世界基準を管理することです。 ASCは、養殖業者、加工業者、小売業者や食品サービス業者、科学者、環境NGOおよび消費者と協力して、次のような取り組みを行っています。 • ASC養殖認証制度と水産物認証ラベルを通じて、責任ある養殖を認定し、その実施を支えること。 • 水産物の購入時に環境的・社会的にベストな選択をするよう奨励すること。 • 水産物市場の持続可能性に向けての変革に寄与すること。
活動対象分野
資源・エネルギー、環境管理、水産、自然環境保全、水資源、防災
活動実績(海外)
現在12種類の養殖基準があり(サケ、ブリ・スギ類、淡水マス、シーバス・タイ・オオニベ類、ヒラメ、熱帯魚類、ティラピア、パンガシウス、二枚貝(カキ、ホタテ、アサリ、ムール貝)、アワビ、 エビ、海藻)、世界38カ国にて1000を超える養殖業者がASC認証を取得しています。
活動実績(国内)
今年3月、宮城県南三陸の牡蠣が日本初のASC認証を取得しました。
所在地
000-0000
Daalseplein 101, 3511 SX Utrecht The Netherlands
設立年月
2010 / 04