募集終了

国際感染症センター 事務助手(非常勤職員)

国立国際医療研究センター 国際感染症センター

  • その他
  • 副業・掛け持ち

職務内容

職務分野
保健医療
業務対象国/勤務地
関東   東京都
業務期間
2020/04/01 2021/03/31
休日
時間外労働
その他業務条件
※ 試用期間3か月あり 年度毎の雇用契約(勤務状況等により更新の可能性あり)
業務内容

国立国際医療研究センター(NCGM)の主要専門領域を担う国際感染症センター(DCC)は、国際感染症を含む感染症の診療業務、国内外で様々な多施設共同研究や人材育成などを実施しています。また、WHOのCollaboration Centerとして、特にアジア・太平洋地域の国際感染症対策にも貢献しています。この度、事業の拡大に伴い庶務的な業務をお手伝いいただける事務助手を募集いたします。

■業務内容

○国際感染症センターにおける業務全般

 ・窓口 ・電話対応、会議室・機材管理、書類作成、消耗品発注など庶務的業務全般

職種
その他
勤務形態
その他
働き方
副業・掛け持ち

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
日本語
学位
不問
技術資格

・技術資格:一般的なコンピュータ操作(Word, Excel, Power Point, Internet Explorer等について)が可能であること

類似業務経験年数
事務業務の実務経験を有する方 ※病院事務や研究費事務の経験を有することが望ましい
その他必要な業務経験・能力

・日本語での業務遂行が可能であること

・十分なコミュニケーション能力、事務処理能力を有すること(文書作成・経理)

 

給与・待遇

待遇

■給与等

時間給:1,200円~1,300円/時間

処遇詳細は、非常勤職員就業規則及び非常勤職員給与規程による

 

 

■就業時間

週31時間以内

勤務時間帯、勤務時間、勤務曜日は応相談 

福利厚生
交通費支給
条件に応じて通勤手当の支給有り  協会けんぽ、厚生年金、雇用保険、労災 年次休暇10日(採用の日から3ヶ月後に2日、6ヶ月後に8日)
加入保険

応募について

応募方法

履歴書・経歴書(様式任意)、各種資格証(写)

を揃えて郵送にて下記宛先までお送りください。

■応募先

〒162-8655

東京都新宿区戸山1-21-1

国立研究開発法人国立国際医療研究センター 人事係

※封筒に朱書きで【非常勤事務助手 国際感染症センター担当応募】と朱書きすること

募集人数
1名
募集期間
2020/03/12 00:00 2020/04/15 23:59
応募時の注意事項

■応募・問い合わせ先

〒162-8655

東京都新宿区戸山1-21-1

国立研究開発法人国立国際医療研究センター 人事係

Tel: 03-3202-7181 (内線:2026)  

 

国際感染症センター 事務助手(非常勤職員)

国立国際医療研究センター 国際感染症センター

この求人に似た求人を探す

勤務地

勤務形態

お問い合わせ先

担当部課
人事係
電話番号
03-3202-7181
メールアドレス
jinji_center@hosp.ncgm.go.jp
ホームページ
http://dcc.ncgm.go.jp/
団体情報詳細
設立目的・事業内容
国際感染症センター(DCC)では 1) 臨床感染症のclinical referral centerとして機能する、 2)感染症領域の人材育成/トレーニングへの注力、 3)情報の発信源となりネットワーキングに努める、 4)国内外の感染症の研究拠点となる、 5)実地疫学の実践 の5つを活動の柱に据え、国内・国外の感染症に関す包括的・多面的・先進的な取り組みを行っています。 DCC内には3部門が存在し、感染症内科は診療科横断的な感染症コンサルテーションおよび輸入感染症・一般感染症の入院・外来診療を行い、トラベルクリニックは渡航者の渡航前から帰国後までの健康管理のため、健康診断や予防接種、慢性疾患管理指導、帰国後診療等を行っています。国際感染症対策室は新興・再興感染症の現地調査,診断・治療などを行い,医療従事者に研修会や情報を提供することでわが国の感染症対策に貢献しています。 当院は国内で3カ所指定されている特定感染症指定医療機関の一つとして新感染症病棟を有し、DCCが管理を担当しています。医療関連感染対策では院内ではICTに参加し活動を担い、地域医療機関とネットワークを形成し実践的な取り組みを行っています。研究活動では多施設共同研究を含む臨床研究、輸入感染症の診断治療、ベトナム拠点での医療関連感染症研究に加え、研究所において遺伝子検査を中心に臨床微生物学的研究を行っています。また2013年1月には実地疫学の専門職(国際感染症対策専門職)を迎え、実地疫学部門の充実に力を入れています。 この環境のもと、DCCは世界を舞台に活躍できる人材の育成をミッションとして掲げています。
活動対象分野
保健医療
活動実績(海外)
感染症研究国際展開戦略プログラム(J-GRID)傘下でのベトナムでの医療関連感染症研究を継続している。また平成22年度より政府がミャンマー難民の受け入れを開始しており、政府の要請により入国時の健康診断及び入国後の診療を実施している。2016年11月にはWHO Collaborating Centresに指定され、耐性菌問題や新興再興感染症に関して東南アジアにおける中心的役割を期待されている。
活動実績(国内)
DCCは厚生労働科学研究費補助金 新型インフルエンザ等新興・再興感染症研究事業「一類. 感染症の患者発生時に備えた治療・診断・感染管理等に関する研究」の研究代表者所属施設としてエボラ出血熱をはじめとした一類感染症対策の充実に尽力した。 2013年4月より厚生労働科学研究費補助金(医療技術実用化総合研究事業)「我が国における熱帯病・寄生虫症の最適な診断治療体制の構築」(熱帯病治療薬研究班)のオーファンドラッグ 中央保管機関にNCGMが指定されたことを受け、引き続きその実務を担った。本研究活動により、新たにパロモマイシン等の薬剤が日本で認可され、熱帯病・寄生虫症の診療体制の構築に寄与している。また2015年度からは厚生労働省のMERS対策の立案のための研究班である 中東呼吸器賞厚遇(MERS)等の新興再興呼吸器感染症への臨床対応法開発のための研究(H27-新興行政―指定―006)を受託し、MERS対策充実のための研究を行った。
所在地
162-8655
東京都 新宿区戸山 1-21-1
設立年月
2004 / 10