募集終了

国内調整員(JICA草の根技術協力事業)

筑波大学附属病院 国際医療センター

  • 嘱託
  • テレワーク
  • 業務委託
  • フレックス
  • 週に数日間のみ
  • 副業・掛け持ち
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職務内容

職務分野
貧困削減、保健医療、教育、民間セクター開発、情報通信技術、運輸交通、都市開発・地域開発、援助アプローチ/戦略/手法、評価、市民参加、一般事務・経理、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
関東   茨城県
業務期間
2021/04/01 2024/03/31
休日
時間外労働
その他業務条件
年度ごとの更新となります。 ※業務開始時期は応相談 ※最長3年までの雇用更新の可能性あり ※更新の可否は、勤務成績、予算の状況、業務の必要性により決定
業務内容

JICA草の根技術協力事業「交通事故から住民の命を守る救命救急活動支援プロジェクト」(ラオス)における国内調整員の業務

(1)主に日本国内において事業に直接従事し、日常的な進捗管理を担当する。 併せて、 現地(ラオス)及び JICAとの連絡・調整や契約手続きも担う。

(2)その他、所属長等の指示のもと行う業務


※原則、筑波大学附属病院国際医療センターの事務職員として、上記業務を担う

職種
その他
勤務形態
嘱託
働き方
テレワーク、週に数日間のみ、フレックス、副業・掛け持ち、業務委託

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語
業務遂行に必要な英語能力(英検2級相当以上)を有すること ※業務実施にあたっては、プロジェクトマネージャーの支援を得る事が可能
学位
学士あるいは同等程度
類似業務経験年数
2年以上の社会人経験(類似業務経験者歓迎)が望ましい
歓迎条件
大学生・大学院生歓迎、協力隊経験者歓迎
その他必要な業務経験・能力

(1)PC 操作(ワード、エクセル等)ができる

(2) コミュニケーション能力が高い

(3) 国際協力・交流関係の業務経験があるとなお良い

給与・待遇

待遇

応相談

※原則、筑波大学附属病院の非常勤職員に関する規定に従い、ご経歴に応じて決定します。この他、通勤手当、時間外勤務手当が用件に応じて支給されます。社会保険、雇用保険へ加入。

※能力および勤務可能な時間数によっては上記の限りでない

福利厚生
交通費支給、時間外手当支給、完全週休2日制、各種社会保険完備、研修制度充実
加入保険

応募について

応募方法

履歴書(写真付き)と職務経歴書を下記担当宛にメールにてお送り下さい。なお、応募頂いた書類は返却いたしませんので、あらかじめご了承下さい。また、応募書類は採用選考のみに使用し、後日当方にて適切に処分いたします。

履歴書及び職務経歴書は、下記よりダウンロードしてください。(ダウンロードができない場合は市販の履歴書等でも可)

http://www.hosp.tsukuba.ac.jp/recruit/other.html#nextyear_medical

募集人数
1名
募集期間
2021/01/28 00:00 2021/02/26 23:59
応募時の注意事項

書類選考を行い、選考された方を対象に面接(状況に応じて対面もしくはオンライン)を行います。書類選考の結果はメールにてお知らせいたします。

※適任者が決定次第、募集を締め切ります。

国内調整員(JICA草の根技術協力事業)

筑波大学附属病院 国際医療センター

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お問い合わせ先

担当部課
国際医療センター
担当者氏名
鈴木
電話番号
029-853-3575
メールアドレス
takasuzuki@md.tsukuba.ac.jp
ホームページ
担当者から一言

ラオスにおいては若者を中心に多くの住民の命がで交通事故によって失われています。本プロジェクトでは、(日本で言う)"119番制度"作りから救急隊や医師・看護師の教育まで幅広い活動を行います。救命救急医をプロジェクトリーダーとして、交通工学の専門家、情報システム開発の技術者など、多分野の専門家と団体が協力して課題解決に挑みます!

 

国際協力の仕事にご関心のある方、英語を使う仕事をしたい方にご応募頂ければ幸いです。情熱をもって取り組んで頂ける方をお待ちしています!

お知り合いの方等でもご関心のありそうな方がいらしたらお知らせください。どうぞ宜しくお願いいたします。

 

今回のプロジェクトをもっと知りたい方は、以下へアクセスください。

・「ビエンチャンにおける生命 - 生と死に対峙する中で -」

https://www.youtube.com/watch?v=m-_3VBMCiq0&feature=emb_title

・「現地ボランティア救急隊と共創するラオスにおける救命救急活動支援プロジェクト」
https://er-collection.jp/?p=2167

・国際交通救急研究会(JAGRE)

https://www.jagre.asia/

団体情報詳細
設立目的・事業内容
国際色の強いつくば市に位置する筑波大学附属病院では、国際化推進のため2012年6月に国際連携推進室が新設され、外国人患者の受入れや外国からの医療関係者の研修受入れ、職員の海外派遣支援等の活動を行っています。2016年4月には、さらなる国際化推進のため、 国際連携推進室から国際医療センターに改組しました。
活動対象分野
貧困削減、保健医療、教育、情報通信技術、援助アプローチ/戦略/手法
活動実績(海外)
国際化プロジェクトの事務局として機能し、筑波大学附属病院が有する高度な医療技術の積極的な海外展開、拠点病院との連携強化を支援しています。 過去5年ならびに現在進行中の事業は下記の通りです。 - 医療技術等国際展開推進事業(対象国:ベトナム、カンボジア、ラオス) - 日本・アジア青少年サイエンス交流事業(対象国:ブラジル) - 草の根技術協力事業(対象国:ラオス)
活動実績(国内)
外国人患者の受入れや外国からの医療関係者の研修受入れ、職員の海外派遣支援等の活動を行っています。 2016年12月には、日本の医療機関に渡航受診者の受入れを促進するための認証制度として、「ジャパン・インターナショナル・ホスピタルズ」(JIH)推奨病院の認証を取得しました。また、2019年4月には、外国人患者受入体制の一層の充実を図るために 国際医療センターの機能拡充を図った結果、外国人に安心・安全な医療を提供するために「外国人患者受入れ医療機関認証制度」(JMIP)の認証を取得しました。これら2つの認証取得により、更なる外国人患者に対する医療サービスの充実と質の高い医療を提供する体制整備を進めています。
所在地
305-8576
茨城県 つくば市天久保2丁目 1-1
設立年月
2012 / 06