募集終了

「だれひとり取り残されない外国人医療」事業におけるプログラム・オフィサーを募集します。

公益社団法人 日本WHO協会

  • 契約
  • 短期間
  • 週に数日間のみ

職務内容

職務分野
日本国内の社会課題への対応・多文化共生
業務対象国/勤務地
近畿   大阪府
業務期間
2023/09/01 2024/02/29
休日
時間外労働
その他業務条件
試用期間:1か月 就業時間:9:00~17:00(週2日) 休憩時間:12:00~13:00 ※ただし、業務都合上、就業時間、休憩時間を変更させ就業する場合あり。 所定外時間外労働の有無:有 休日:就業カレンダーによる 休暇:年次有給休暇 労基法39条による日数 JANPIAでは、年2回募集を実施しており、第2回が10月頃に募集開始、1月末に結果発表されると予測しています。(まだ募集要項は公開されていません。) 9/1から採択されるまでを期間としていますが、採用され次第開始とし、申請後採択された場合は、申請事業終了の2026/3/31までの雇用に切り替えることで考えています(雇用条件も変更)。
業務内容

JANPIA(一般社団法人日本民間公益活動連携機構)が募集する資金分配団体への助成金の申請関連業務。事業名「だれひとり取り残されない外国人医療」、及び事務局関連業務全般。申請関連として、申請書準備、申請、実行団体との打ち合わせなどを担当いただきます。また、一般的な事務局の業務もてっつだっていただきます。一旦申請結果が出るまでの期間とし、採択されなかった場合はそこで終了。申請事業採択後は勤務時間を変更(例:3日勤務や4日勤務、それに見合う給与)し、約3年間の実行団体への助成、経営支援、伴走支援、進捗管理、評価等の支援を行っていただきます。また、専任の経理担当者にも来てもらい、JANPIAの活動のチームとして動いていただきます。

職種
その他
勤務形態
契約
働き方
短期間、週に数日間のみ

応募条件

語学力
不問
外国人医療にかかる活動になるため、日常会話レベルの英語力があることが望ましい。
学位
学士あるいは同等程度
技術資格
特になし
その他必要な業務経験・能力

プロジェクトの計画作成・推進等の経験があること。

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
10~20万未満
待遇

試用期間の待遇は正式採用と同じとする。

試用期間、正式採用に関わらず、社会保険の加入はなし・雇用保険の加入はなしとします。

基本賃金 時間給2,000円 (週2日勤務)

採択後に継続する場合は勤務時間、給与は別途相談になります。

同レベルで勤務日数が増えると考えてください。

福利厚生
交通費支給、時間外手当支給
加入保険

応募について

応募方法

JIS規格の履歴書テンプレートに準ずる内容で記載したものを作成し、メールまたは、郵送にて応募ください。

募集人数
1
募集期間
2023/08/10 00:00 2023/09/29 23:59
応募時の注意事項

問い合わせがある場合などに、携帯電話から電話を掛けた場合、出ない場合がありますので、固定電話から電話するか、メールで問い合わせてください。

「だれひとり取り残されない外国人医療」事業におけるプログラム・オフィサーを募集します。

公益社団法人 日本WHO協会

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勤務地

勤務形態

お問い合わせ先

担当部課
日本WHO協会事務局
担当者氏名
木下英樹
電話番号
06-6944-1110
メールアドレス
kyujin_2023@japan-who.or.jp
ホームページ
https://japan-who.or.jp/
担当者から一言

昨年も申請していて採択はされませんでしたが、基本的な準備はできています。事業に必要な資料などもある程度揃っていますので、全くゼロからの開始ではありません。外国人医療に関連する団体などと話をしてネットワークづくりなども実施頂きます。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
保健医療分野の国連専門機関である世界保健機関(World Health Organization:WHO)が実施している活動や有益な情報を多くの人たちに知っていただくという活動を行ってきました。 2012年に公益社団法人となりましたが、日本WHO協会はWHOの日本支部ではなく、WHOの理念に賛同し、WHOとの連携のもとで国内外において健康増進活動を行っている民間の法人です。英語名は、Friends of WHO Japanです。 世界の人びとの健康を守るために地球市民の一員として、WHOをはじめとする国際機関、国、地方自治体、企業、団体、NPO/NGOなどと協働しつつ、だれひとり取り残されない「持続可能な開発目標(SDGs)」の目標達成をめざして活動しています。 具体的には、WHO西太平洋地域事務所(WPRO)、WHO健康開発総合研究センター(WHO神戸センター)と連携し、WHOの活動紹介を行い、WHOファクトシートの全訳をめざすとともに、ホームページを充実し、WHOに関する日本語情報のワンストップ・サービスを提供しています。 また、機関誌『目で見るWHO』や定期セミナー『関西グローバルヘルスの集い(KGH)』などを通じて、WHOやグローバルヘルスに関連する医療機関、病院、大学、民間企業や団体、NGO/NPOなどとのネットワークを強化しています。
活動対象分野
保健医療、自然環境保全、市民参加、日本国内の社会課題への対応・多文化共生、多岐にわたる分野
活動実績(海外)
ラオス小児外科プロジェクトでラオスの小児外科専門医制度の確立に向け活動。プラネタリーヘルスアライアンスに加盟。乳幼児の健康を守るためのパートナーシップに加盟。
活動実績(国内)
WHOの主なニュースの翻訳。ファクトシートの翻訳。 KGH(関西グローバルヘルスの集い)での医療保健関連のセミナー。 機関誌「目で見るWHO」を年4回発行。 jaih-s(日本国際保健医療学会学生部会)との共催フォーラム。 医療従事者応援はがきプロジェクト。 世界保健デーのテーマ啓発のための動画募集プロジェクト。 世界保健デー啓発イベント。 今後の計画として「だれも取り残されない外国人医療」の事業をJANPIA(日本民間公益活動連携機構)の助成に申請して採択されれば実施予定。
所在地
540-0029
大阪府 大阪市中央区本町橋2番8号 大阪商工会議所ビル5階
設立年月
1965 / 4