登録団体詳細

公益社団法人 日本WHO協会

団体情報

団体名
公益社団法人 日本WHO協会
団体種別
公益法人
所在地
大阪府
設立年月
1965/ 4
設立目的・事業内容
保健医療分野の国連専門機関である世界保健機関(World Health Organization:WHO)が実施している活動や有益な情報を多くの人たちに知っていただくという活動を行ってきました。 2012年に公益社団法人となりましたが、日本WHO協会はWHOの日本支部ではなく、WHOの理念に賛同し、WHOとの連携のもとで国内外において健康増進活動を行っている民間の法人です。英語名は、Friends of WHO Japanです。 世界の人びとの健康を守るために地球市民の一員として、WHOをはじめとする国際機関、国、地方自治体、企業、団体、NPO/NGOなどと協働しつつ、だれひとり取り残されない「持続可能な開発目標(SDGs)」の目標達成をめざして活動しています。 具体的には、WHO西太平洋地域事務所(WPRO)、WHO健康開発総合研究センター(WHO神戸センター)と連携し、WHOの活動紹介を行い、WHOファクトシートの全訳をめざすとともに、ホームページを充実し、WHOに関する日本語情報のワンストップ・サービスを提供しています。 また、機関誌『目で見るWHO』や定期セミナー『関西グローバルヘルスの集い(KGH)』などを通じて、WHOやグローバルヘルスに関連する医療機関、病院、大学、民間企業や団体、NGO/NPOなどとのネットワークを強化しています。
活動分野
保健医療、自然環境保全、市民参加、日本国内の社会課題への対応・多文化共生、多岐にわたる分野
活動国
日本・ラオス
活動実績(国内)
WHOの主なニュースの翻訳。ファクトシートの翻訳。 KGH(関西グローバルヘルスの集い)での医療保健関連のセミナー。 機関誌「目で見るWHO」を年4回発行。 jaih-s(日本国際保健医療学会学生部会)との共催フォーラム。 医療従事者応援はがきプロジェクト。 世界保健デーのテーマ啓発のための動画募集プロジェクト。 世界保健デー啓発イベント。 今後の計画として「だれも取り残されない外国人医療」の事業をJANPIA(日本民間公益活動連携機構)の助成に申請して採択されれば実施予定。
活動実績(海外)
ラオス小児外科プロジェクトでラオスの小児外科専門医制度の確立に向け活動。プラネタリーヘルスアライアンスに加盟。乳幼児の健康を守るためのパートナーシップに加盟。
SDGsへの取り組み

登録団体からのお知らせ

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