職務内容
- 職務分野
- 保健医療、民間セクター開発、多岐にわたる分野
- 業務期間
- 2024/07/21 ~
- 6ヶ月~(両者合意の上延長可)。2024年7月~8月の着任。 職種: 助産師 募集人数: 1~2名 募集期間: 2024年6月10日~2024年7月9日(採用者が決まり次第締め切ります)
- 就業時間
- 07:30 ~ 16:30 (休憩時間: 13:30 ~ 14:30 )
- ・オンコールあり ・土曜日は半日勤務
- 休日
- 日、その他
- 団体の規定に基づく休暇あり(休暇を利用してヨーロッパや周辺諸国に旅行をされる方もいます)
- 時間外労働
- あり
- オンコールや緊急時の対応あり
- その他業務条件
- 業務内容
周産期医療の恩恵を受けている人たちは世界のほんの一握りです。NPO法人母と子の医療を世界に届ける会(IGPC)は、すべての母親と子どもたちが健康な社会の実現を目指して活動しています。
IGPCはパイナップル農園を運営するシエラトロピカル社(伊藤忠商事100%子会社)と共同で、シエラレオネ南部ルグブチーフダム・スンブヤでクリニックを運営し、地域住民に周産期医療を提供しています。
また、3ヵ年の計画で日本医療研究開発機構(AMED)と鹿児島市立病院の低価格医療機器開発の共同研究に参画し、ボー政府病院での臨床研究を予定しています。
このように、IGPCの活動は、臨床、コミュニティ開発、研究といった幅広い分野に携わることができる環境が整っております。
業務内容:
①IGPC・シエラトロピカル共同運営クリニックにおける看護業務(外来対応、妊産婦や新生児のケア、分娩および手術補佐等)
②ルグブチーフダムの村々を訪問し、妊産婦検診や啓発活動を行うコミュニティアウトリーチ業務
③シエラトロピカル社やシエラレオネ行政機関の関係者と協力しあいながら、活動が円滑に進められるよう、調整業務の一部も担う
④各報告書やSNSを含む広報媒体の作成・発信、IGPC勉強会の協力など
⑤臨床研究事業の補佐
具体的には、ご本人の経験や適性を考慮し、業務分担や濃淡を決めていきます。全ての分野での職務経験がある必要はなく、ご興味のある方は是非ご応募ください。
- 職種
- 専門職系(医療)
- 勤務形態
- 契約
- 働き方
- 海外勤務
応募条件
- PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 語学力
- 英語
- 英語で臨床業務を行い、さらに現地医療スタッフとコミュニケーションを円滑に行えるレベルが求められます。
- 学位
- 不問
- 技術資格
- 看護師免許、助産師免許
- 歓迎条件
- 協力隊経験者歓迎、国際協力未経験の社会人歓迎
- その他必要な業務経験・能力
一般的なPCスキル。
給与・待遇
- 給与レンジ(月額:円)
- 10~20万未満
- 待遇
当団体規程により、旅費、予防接種費用、健康診断費用、海外旅行保険支給
現地宿舎(エアコン完備・個室)あり、食事無償提供、Wi-Fi環境あり
個人の嗜好品等を除き、現地での滞在に関する支出はありません。
団体の規定に基づく休暇を活用し諸外国への旅行も可能です(多くの場合、3カ月毎にヨーロッパなどに休暇に行かれる方が多いです)
給与レンジ(月給): 12万円/月
- 福利厚生
- 交通費支給
- 加入保険
- あり
- 団体が指定する海外旅行保険に加入します
応募について
- 応募方法
下記の書類をメールアドレスへお送りください。
担当:川井理恵子
igpc2019.jp@gmail.com
1. 履歴書(日本語、写真添付)
2.職務経歴書(日本語)
- 募集人数
- 2名
- 募集期間
- 2024/06/24 06:00 ~ 2024/07/09 23:59
- 応募時の注意事項
送信後5営業日以内に当団体から連絡がない場合には迷惑メールボックスを確認の上、ご連絡ください。
いずれも書式は問いません。
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特定非営利活動法人 母と子の医療を世界に届ける会
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当部課
- 事務局
- 担当者氏名
- 川井 理恵子
- 電話番号
- 070-4155-1103
- メールアドレス
- igpc2019.jp@gmail.com
- ホームページ
- https://igpc.jp/
- 担当者から一言
IGPCは2019年に産科医師らによって設立された団体です。現地の医療職者と共に臨床業務に携わり、現地に適したサービスが提供できるよう日々模索しています。いつかは現地の方々が自分たちの手で、現地の母子を救えるよう、持続可能な体制を視野に置きながらスタッフ教育にも力を入れています。
応募に当たり、語学の壁、国際協力経験の有無、安全性など様々なご心配があるかと思います。応募の前にもメール等で相談が可能ですので、是非お気軽に連絡ください。
先ずは第一歩です。一緒にシエラレオネで母と子の医療を届けませんか?