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【インターン募集】世界の平和やグロバール課題の解決、日中・日韓関係などアジアの民間外交や日本の民主主義の強化、課題解決に挑む独立シンクタンクにて国際事業や広報発信

特定非営利活動法人 言論NPO

  • インターン
  • テレワーク
  • 短期間
  • 週に数日間のみ
  • フレックス
  • 副業・掛け持ち
【インターン募集】世界の平和やグロバール課題の解決、日中・日韓関係などアジアの民間外交や日本の民主主義の強化、課題解決に挑む独立シンクタンクにて国際事業や広報発信のサムネイル

職務内容

職務分野
経済政策、資源・エネルギー、気候変動対策、ガバナンス、平和構築、緊急・人道支援、事業調整・南南・三角協力、市民参加、日本国内の社会課題への対応・多文化共生、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
関東   東京都
業務期間
2024/09/02 2025/03/31
休学、留学等にあわせ柔軟に対応します。
就業時間
09:30 18:00 (休憩時間: 12:00 13:00
短時間の勤務、在宅でも可能です。
休日
土、日、年末年始
時間外労働
なし
その他業務条件
開始期間は規定していませんが、最低半年の連続勤務が可能な人を求めています。活動時間は原則週10時間以上、週二日以上の活動参加を期待します。 ※日程、時間については応相談 ※週18時間以上の勤務が可能な方で、インターンとしての一定期間の勤務を経た方は、能力によりアルバイト登用も可能です。 詳細はご相談ください。
業務内容

 言論NPOは、非営利、独立のシンクタンクとして、2001年の設立以来、世界やアジアの平和や課題解決、日本の民主主義の強化に向けた取り組みや議論を行ってきました。
 民主主義を基盤に課題に挑むシンクタンクとして、米国の外交問題評議会やチャタムハウスなどと共に世界を代表する20団体に選ばれ、特に2005年から継続して毎年実施している日中間対話「東京―北京フォーラム」は(https://www.genron-npo.net/tokyo-beijing/)政府間外交が機能しない時期でも、政府間外交を補完する、ハイレベルな世界が認める民間外交の舞台として、機能しています。
 現在、言論NPOでは、こうした民間外交や日本の民主主義の強化に向けた取り組みにおいて、企画段階から中心的にご活躍をいただけるインターンを募集しています。
 2024年3月には、世界の10カ国のシンクタンクと世界の課題を協議する「東京会議」を成功させ(https://www.genron-npo.net/tokyo-conference/)、9月にはアジアの紛争回避を日米中韓の話し合う「アジア平和会議」の準備も始めています。「東京―北京フォーラム」は12月開催予定です。
 また、日本の民主主義の強化に向けて民主主義の点検作業や、マニフェスト評価などの再開も検討しています。
 インターンの皆さんは、それぞれの興味や特性に合わせ、そうした議論やフォーラムの企画・運営・実施に直接関わり、言論NPOのコアの事業に参加することができます。
 世界でも大きな注目を集める言論NPOの民間外交と世界との対話、そして日本の民主主義の未来に向けた取り組みの運営スタッフとして関わってみませんか。
 言論NPOには、様々な場において社会の課題を解決しようと取り組んでいる多くの方々と同じ土俵で学び、行動できる環境があります。
 言論NPOの活動やミンションに共感し、日本や世界が直面している課題に対して、“何か変化を起こすことはできないのか”、そんな問いかけから、“知りたい”、“学びたい”、と、自ら行動をしてみたいという、多くの学生の皆さんの応募をお待ちしています。


■言論NPOインターンのメリット
●現在、国際社会やアジア地域、そして、日本が直面する課題解決に向けた最先端の議論に触れることができます。
●日本のハイレベルな有識者が参加する議論の舞台に運営スタッフとして直接参加することを体験できます
●シンクタンクの実際に仕事に一人の社会人として関わることで、不安定化するこの時代に生きる社会人としての姿勢や考え方、基本的なスキルが身につきます。


■言論NPOのインターンの仕事内容
 「東京―北京フォーラム」「東京会議」などの言論NPOが行う国際会議や民間外交の準備、様々な議論の運営、立案補助、リサーチ、SNSを活用した広報企画や広報発信、記事作成に向けた文字お越しや報告書の作成などの国際・国内業務全般のアシスタント


■活動時間:
原則週10時間以上/最低半年間の連続勤務/事務所での勤務が基本
※日程、時間については応相談
※週18時間以上の勤務が可能な方は、インターンとしての一定期間の勤務を経た方は、能力によりアルバイト登用も可能です。詳細はご相談ください。
 

職種
経営・企画・広報系
勤務形態
インターン
働き方
テレワーク、短期間、週に数日間のみ、フレックス、副業・掛け持ち

応募条件

語学力
不問
英語、中国語、韓国語ができる方、大歓迎です。
学位
不問
類似業務経験年数
不問
歓迎条件
大学生・大学院生歓迎
その他必要な業務経験・能力
  • 言論NPOのミンションへの共感や、言論NPOが海外で行う民間外交や民主主義の修復に伴う作業への関心
  • 自己の成長に対する向上心と新しいことへ挑戦する意欲
  • (必須ではないが、望ましいこと)
  • 国境を越えた課題や国内課題の解決に向けた興味や知識
  • 社会の課題に貢献したいという公共マインド 
  • 非営利活動への共感と理解

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
無給
待遇

こちらは無給のインターンシップとなります。但し、交通費は支給いたします。


※アルバイト登用あり※

週18時間以上の勤務が可能な方は、インターンとしての一定期間の勤務を経て、能力によりアルバイト登用も可能です。詳細はご相談ください。

福利厚生
交通費支給、完全週休2日制
加入保険
なし

応募について

応募方法

■応募方法:①下記からインターン申込用紙をダウンロードしていただき、必要事項を記入後、メール(info@genron-npo.net)にて言論NPO事務局までお送り下さい。
【インターン申込書ダウンロードリンク】
https://www.genron-npo.net/join/intern2021.doc 
 

上記フォームがダウンロードできない場合には、件名を【国際事業インターン応募】とし、メールに名前、住所、ご連絡先、学校・学部名、志望動機、自己PRを明記の上info@genron-npo.netまでお送りください。

募集人数
若干
募集期間
2024/08/19 00:00 2024/09/13 23:59

【インターン募集】世界の平和やグロバール課題の解決、日中・日韓関係などアジアの民間外交や日本の民主主義の強化、課題解決に挑む独立シンクタンクにて国際事業や広報発信

特定非営利活動法人 言論NPO

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お問い合わせ先

担当部課
事務局
担当者氏名
宮浦・古屋
電話番号
03-3527-3972
メールアドレス
info@genron-npo.net
担当者から一言

言論NPOの活動の目的は有権者や市民ひとりひとりが日本、アジア、そして世界が直面する課題について自ら考え、判断するための材料を提供し、多くの参加型の議論の舞台をつくり出すことです。
こうした舞台を作り出すため、私たちは、当事者として社会の課題に問題意識をもって向き合う「仲間」を求めています。
インターンとして就業経験を獲得する以上に、日本を代表する、そしてアジアや世界を代表する有識者が真剣に課題解決に向き合う議論プラットフォームの創出や議論発信に携わることで、課題に正面から向き合いながら国際社会で生きる一個人としての生き方を身につけて頂けることを期待しています。
毎年、言論NPOのインターンは能力と興味によって、国際事業や政策議論に中心的な運営スタッフとしてかかわって頂いており、社会人としての大きな財産を獲得できる舞台を提供しています。ぜひチャレンジしてください!

団体情報詳細
設立目的・事業内容
言論NPOは、2001年に発足した独立、中立、非営利のネットワーク型シンクタンクです。2004年より政府の政策実行や政党のマニフェストの評価を定期的に実施し、有権者の判断材料を提供しています。また、2012年には米国の外交問題評議会(CFR)が設立した世界25カ国のシンクタンク会議に日本から唯一参加し、地球規模の課題に対する日本の多様な議論を世界に発信しています。日本の民主主義のあり方を考える議論や、北東アジアの平和構築に向けた民間対話、世界的な課題に対する国内外の有識者との議論など、4つの言論に取り組んでいます。
活動対象分野
経済政策、民間セクター開発、ガバナンス、平和構築、評価
活動実績(海外)
言論NPOが進める民間外交や国際協力では、現在、3つの事業に重点的に取り組んでいます。  ●北東アジアに持続的な平和をつくるための対話  ●グローバル課題の解決のための世界のシンクタンク会議(東京会議)  ●民主主義の強化 【北東アジアの平和】  言論NPOは日米同盟と軍事的な増強を続ける中国との間で対立が存在し、構造的に不安定な北東アジアそのものに、持続的な平和を実現するための世界で初めての作業を始めています。これらは当団体が長年継続してきた中国との対話「東京北京フォーラム」や「日韓未来対話」、さらにはさらに様々な課題を議論する「日米対話」などの二国間対話と連動させて行っているもので、数多くの外部の有識者も協力しています。これらの大部分の対話を公開で行い、各国の世論調査などを活用して多くの人の声を反映させながら、取り組みを進めています。 【グローバル課題の解決】  言論NPOが、世界を代表するシンクタンクと連携して、2017年3月に立ち上げたのが「東京会議」です。この日本を舞台に世界の課題を、世界を代表する10カ国のシンクタンク代表と話し合い、それを東京から世界に提案する初めての動きです。米中間の対立が激化し、世界の自由秩序や民主主義が試練を迎える中で、言論NPOが世界の10のトップシンクタンクに呼び掛け、実現しました。このほかにも、言論NPOはアメリカの外交問題評議会(CFR)が2012年に設立した世界20カ国のシンクタンク会議カウンシル・オブ・カウンシルズ(COC)に日本から唯一選ばれたシンクタンクでもあり、世界の多くのシンクタンクと連携しながら地球規模課題のグローバルガバナンスに関する取り組みを行っています。グローバル課題の解決に向けた国際協力の現状や課題の評価を日本の多くの有識者と連携して行い、社会に公表しています。 【民主主義を強くする】  言論NPOは議論の力で民主主義を強くすることをミッションに誕生しました。しかし現在、世界ではグローバライゼーションに伴う貧富や経済格差が拡大し、国内政策との調整が遅れ、ナショナリズムや国民の不安に迎合するポピュリズムの傾向が強まっています。この日本でも代表制民主主義に対する市民の信頼は低下しており、それがこの日本の将来への不安をより大きなものにしています。こうしたことから、言論NPOは欧米やアジアのシンクタンクと連携して、民主主義の修復や立て直しに向けての議論を進めているほか、日本国内でも日本の民主主義の仕組みの総点検作業を多くの有識者と連携して始めています。
活動実績(国内)
■言論NPOは、各政党が国政選挙において提示するマニフェストの評価や、選挙後の政権の実績評価を行っています。有権者が政策をもとに政治家を選び、選挙後の実績を検証して次の投票に臨む、そのことによって政治と有権者の間に緊張感が生まれ、民主主義が機能するようになります。言論NPOは日本へのマニフェスト導入に決定的な役割を果たし、その後一貫して評価を実施。こうした活動を定期的・専門的に行っているのは言論NPOのみであり、私たちが公表した評価は多くのメディアが参考にしています。 ■非営利組織の自己評価基準(「エクセレントNPO」の評価基準)を開発・展開。その啓発・教育を行い、同時に優れたNPOを表彰するなど、市民社会を担うにふさわしいNPOを育て、市民を強くするための様々な取り組みを行っています。
所在地
103-0013
東京都 中央区日本橋堀留町2-8-4 日本橋コアビル6階
設立年月
2001 / 11