児童養護施設(新宿区)での事務職員(経理・庶務)

社会福祉法人青少年福祉センター

  • 契約
  • 週に数日間のみ

職務内容

職務分野
貧困削減、教育、社会保障、一般事務・経理、日本国内の社会課題への対応・多文化共生
業務対象国/勤務地
関東   東京都
東京都新宿区中落合
業務期間
2024/09/01
試用期間あり(3か月)。契約更新あり。常勤登用への道もあります。(それぞれ条件あり)
試用期間
3ヶ月
就業時間
10:00 16:00 (休憩時間: 12:00 13:00
週20時間未満の契約となります。 例)9:30~17:30(休憩1時間)×週2日=週14時間勤務   10:00~17:00(休憩1時間)×週3日=週18時間勤務   9:30~12:30(休憩なし)×週4日=週12時間勤務 など限られた時間の中で、必要な業務をおこなっていただくことになります。 ☆常勤的非常勤(フルタイム)を希望されたい方は、別途ご相談ください。 なお、繁忙期など1か月のサイクルの中で、出勤をお願いしたい日にちや曜日がございます。
休日
土、日、その他
非常勤(週2日~)での勤務となります。長期できる方歓迎。
時間外労働
なし
その他業務条件
〇法人理念「良い子を育て、次世代の担い手を育む」のもとで、子どもたちの成長と自立を応援できる方 〇子どもを支える職員たちのチームワークを大切にしてくださる方 〇責任感をもって業務に取り組んでくださる方 〇心身ともに健康で、一般的な社会常識のある方
業務内容

児童養護施設での事務職員(非常勤契約)の募集です。※常勤登用あり

☆虐待等で家庭で暮らすことのできない、中学生~高校生(まれに大学生)が学校に通いながら将来の社会的自立を目指して生活している施設です。

 

〇一般事務・庶務

 電話応対、郵便物管理、ファイリング、書類作成 等

〇経理事務の補助

 小口現金出納、福祉会計システムSWINGを用いた伝票入力 等

〇子どもがお好きな方は、施設で暮らす子どもたちをサポートする児童指導員の補助業務もあります(資格要件あり)。

職種
事務・管理・経理
勤務形態
契約
働き方
週に数日間のみ

応募条件

語学力
日本語
学位
学士以上
技術資格
簿記3級以上

〇福祉会計ソフトSWINGを使用した伝票仕訳・入力業務があります。

〇未経験(資格取得したばかり)でも、がんばってくださる方を歓迎します。

〇ワードやエクセルの基本的操作。

 

 

類似業務経験年数
できれば社会経験がある方が望ましいです。
歓迎条件
協力隊経験者歓迎、新卒歓迎、国際協力未経験の社会人歓迎
その他必要な業務経験・能力

また、保育士、児童指導員、教員免許、社会福祉士等の資格をお持ちで、事務職にも興味がある方は、両方の業務にかかわることも可能です。

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
10万未満
試用期間の待遇
本採用に準じます。
待遇

時給1200円。(学生アルバイトは1150円となります)

 

 

※常勤登用されると…

基本給:短大・専門卒 201,700円/大学卒 211,000円
各種手当:宿直手当(4,000円/回)、住居手当(20,000円・条件あり)、通勤手当(月額上限45,000円)、特殊業務手当、資格手当、扶養手当 となります。試用期間は3ヶ月です。常勤職員は法人採用となり、法人内事業所(自立援助ホームもしくは児童養護施設)への異動を通してのキャリアアップの道もあります。

福利厚生
交通費支給
加入保険
なし

応募について

応募方法

【電話】03-3954-8690

【メール】a_nakazawa@wfc.or.jp

担当:なかざわ までご連絡をお願いします。

募集人数
1名
募集期間
2024/09/01 00:00 2025/03/31 23:59
応募時の注意事項

書類選考後に面接があります。

児童養護施設(新宿区)での事務職員(経理・庶務)

社会福祉法人青少年福祉センター

この求人に似た求人を探す

勤務地

勤務形態

お問い合わせ先

担当部課
あけの星学園
担当者氏名
中澤 敦子
電話番号
03-3954-8690
メールアドレス
a_nakazawa@wfc.or.jp
担当者から一言

こんにちは!

青年海外協力隊15年度3次隊、モンゴル国派遣、青少年活動隊員OGの中澤と申します。

モンゴルから帰国後、青少年福祉センターに勤め、日本の子どもたちの自立支援をして17年目になります。

大変なこともたくさんありましたが、子どもたちと職員チームに支えられ、子どもの成長した姿をたくさん見ることができました。

子どもたちの存在は私の誇りです!

子どもたちの未来、日本の未来を一緒につくっていきませんか?

 

あけの星学園は、20代~30代の児童指導員を中心としたチームを、幅広い年代の専門職が支えていて、みな仲良く笑顔があふれる施設です。

そんな環境での事務(経理)仕事は、ちょっぴりあわただしく、パソコンの前に座って作業だけをする仕事ではないかもしれませんが、

その分、子どもや職員とともに充実した時間を過ごせることと思います。

 

一緒に働きましょう!

団体情報詳細
設立目的・事業内容
国際協力の現場で、子どもたちの輝く瞳と向き合っていた方々の力が必要です。日本の子どもたちの瞳に、光を取りもどすために力をかしていただけませんか? 児童養護施設あけの星学園は、新宿区に本園、中野区にグループホームをもつ、青少年福祉センターの一事業所です。 児童養護施設の中でも極めて小規模、そして中学生以上の高齢児童のみを専門に受け入れている児童養護施設は、日本に2つだけ。そのうちのひとつです。 青少年福祉センターは、3つの自立援助ホームと、2つの高齢児童専門の児童養護施設をもつ、児童福祉専門の社会福祉法人です。家庭で暮らすことができない子どもたちが、自立をしていくためのサポートをしており、『良い子を育て、次世代の担い手を育む』を法人理念としています。 また、長谷場新宿寮は自立支援のパイオニアとして、制度としての自立援助ホームがなかった時代から、義務教育を卒業した青少年の自立支援をおこなってきました。 法人の創立から、【自立支援】に力を入れてきた歴史もあり、創始者の長谷場夏生は『年齢的に一番困難なそして一番大切な時期の児童の養護をすることへの挑戦であるとの思いで、この事業を始めました。この社会を今よりもほんのちょっとだけでも良い、明るいものにしようとしている事だと思っている。私たちの仕事は、一人でも多くの少年少女達に希望をつなぎ、愛する日本のために、これからのより良い社会をつくるために、良い子を育てる』と述べています。 多感な児童のサポートをすることは、一筋縄ではいきません。特に社会的養護が必要とされる子どもたちは、虐待、貧困、障害、教育問題などの背景から、人間不信、不登校、非行、性的逸脱など様々な課題を複合的に抱えることも少なくありません。 そのため、福祉の知識や経験のみならず、民間企業や学校の元先生をはじめ、いろいろな分野の大人が協力し、チームでサポートしていくことが必要になります。みなさんの力を、ぜひ貸してください!
活動対象分野
貧困削減、教育、社会保障、日本国内の社会課題への対応・多文化共生、多岐にわたる分野
活動実績(海外)
活動実績(国内)
国内の社会課題としての貧困や虐待の世代間連鎖を断ち切っていくために取り組んでいる、わたしたち児童養護施設の自立支援は、草の根活動に似ていると感じます。 子どもの貧困問題が叫ばれて久しい中、わたしたちの支援はすぐに目に見える効果があるわけではありません。複雑な背景をもつ子どもたちと共に過ごしながら、未来への種をまき、ひたすら肥料や水やりをし、陽の光を注ぎ続ける活動です。 5年、10年、15年と働き続けてきましたが、当時15歳の幼さで働いていた児童が、20代、30代となり、自分の家族とともにわたしたちのホームに帰って来てくれる時、この仕事を続けていてよかったと思います。 今まで、私の他に青年海外協力隊のOVが6名入職し、日本の底辺にいる子どもたちと接し、その経験を蓄えて巣立っていきました。 常勤、非常勤さまざまな雇用形態で、体育教師、青少年活動、スポーツ、料理などの分野の経験をお持ちの方が、児童指導員あるいは調理員として活躍してくださいました。 本来、就労して自立を目指していくことが支援の主流ではありますが、最近では、ヤングケアラーや、児童養護施設に入所できない高校生などの支援も求められています。また、時折外国籍あるいは二重国籍の児童(中国、韓国、フィリピン、タイ、バングラデシュ等)も利用の希望もあり、国際分野で活動した柔軟性が活かせる現場でもあります。 子どもたちと過ごしていると毎日が驚きの連続で、自分も子どもとともに成長していることを感じるとともに、子どもたちが幸せな未来を描けるよう、日々チャレンジをしています。 少しでも興味を持たれたら、問い合わせ先担当者までご連絡ください。ご縁があることを、楽しみにしております。
所在地
123-0873
東京都 新宿区中落合1丁目 7−1
設立年月
1958 / 8