【助産師募集】途上国・新興国の現地で周産期医療の向上のためにCTG・分娩管理トレーニングをしませんか?(アフリカ・中央アジアメイン)

株式会社spiker

  • 正職員
  • 海外勤務

職務内容

職務分野
保健医療、教育、ジェンダーと開発
業務対象国/勤務地
アジア   ウズベキスタン
現在、直近で活動が必要なのは中央アジア・ウズベキスタンを予定しています。(2024.10.1現在)今後は、アフリカ(ケニア・ルワンダ・ナイジェリアetc...)でも活動していただく可能性もあります。
業務期間
2024/10/01
プロジェクトの進捗状況や相手国の状況にもよりますが、6ヶ月ほど途上国・新興国にて活動していただく予定です。(変更になる可能性はあり。) 6ヶ月以上、海外駐在可能な方の応募優先いたします。
試用期間
3ヶ月
就業時間
09:00 18:00 (休憩時間: 12:00 13:00
現地の病院で分娩管理トレーニングを行う時or現地の実態調査をする際には、現地の夜勤シフトの時間に合わせて活動することもあります。 現地の病院とコンタクトをとれる時間に活動することになるので、随時変動ありです。 基本的には9:00-18:00稼働、休憩はうち1時間です。 土日に活動した場合は、平日で振替休日を取るなどの調整をお願いすることになります。
休日
土、日、年末年始
時間外労働
なし
その他業務条件
・フルタイム勤務が可能な方。 ・途上国でのフィールド勤務が可能な方。 (滞在期間は6ヶ月以上の可能性あり) ・助産師として分娩業務、常勤で臨床3年以上の経験。 ・自然分娩経験(80-100件以上)あり ・途上国への医療の質改善に興味・意欲がある ・海外での活動経験(JICAやNPOなど) ・夜勤可能なくらいの体力がある人 ・都内近郊在住
業務内容

途上国・新興国では、未だに妊婦健診や分娩時に分娩監視装置(以下:CTGモニター)が普及していません。

そのためグローバルスタンダードではなく、トラウベやドップラーのみで分娩管理が行われ、周産期死亡率は未だに高いままです。

この現状を打破すべく、途上国・新興国にてCTGモニターの導入トレーニング、CTGモニターを活用した分娩管理トレーニングを助産師の経験を活かして行なっていただく。

トレーニング内容は一緒にspiker助産師、現地の助産師(看護師)と相談しながらベストなものを提供していきたいと考えています。

現地の医療スタッフに日本のやり方を押し付けるのではなく、現地の医療スタッフと協働してベストなトレーニング方法を考え、

現地の医療スタッフを尊重しながらも、日本の高い医療の質を提供できるようになるようなサポートをしていきたいと考えています。

賛同いただける方に、応募いただけると幸いです。

 

現地は、教育機関も未熟で、CTGモニターを自体を知らない医療スタッフも多く、まずはCTGモニターの基礎的な知識提供から、臨床で実践的に適切に使用できるようになるところまでを目標に現地の病院で、OJTでトレーニングしていただく。

他にもスタートアップ企業なので、業務は多岐にわたっており、補助金業務なども一緒に行なっていただけたらと思っています。

 

詳細はオンラインMTGにてお話しさせていただけたらと思っています。

ご興味持っていただけたら、ぜひお話ししましょう。

 

活動国は、現在直近ではウズベキスタンが活発に動くことになりますが、アフリカ(ケニア・ルワンダ・ナイジェリアetc...)の状況次第で

活動場所は変動的になる可能性もございます。こちらは相談させていただけたらと思っております。

職種
専門職系(医療)
勤務形態
正職員
働き方
海外勤務
応募要項詳細資料
spiker 助産師募集_20240912.pdf

応募条件

語学力
英語
英語以外にも、多言語(フランス語、ロシア語...)話せると現地人とのコミュニケーションは円滑に行えるので 語学力はあるとベターだと思います。(必須ではありません。)
学位
学士以上
技術資格
助産師免許
類似業務経験年数
類似業務経験があれば優遇いたします。その旨お伝えください。
歓迎条件
協力隊経験者歓迎
その他必要な業務経験・能力

途上国・新興国の不便さや生活を楽しめる力。

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
20~30万未満
試用期間の待遇
試用期間は契約社員として働いていただき、その後も継続可能で、ご希望があれば正社員に移行させていただきたいと考えています。
待遇

給与 総支給額30万円前後

福利厚生
交通費支給
滞在費・交通費支給。現地の生活費は、自己負担でお願いします。(食費や私用の移動費用など)
加入保険
あり
雇用保険・社会保険

応募について

応募方法

メールでご連絡ください。WEB応募から情報いただけるとスムーズです。

応募書類
・履歴書
・職務経歴書
募集人数
1
募集期間
2024/10/01 11:03 2025/01/31 23:59
応募時の注意事項

途上国・新興国に中長期(6ヶ月以上)滞在可能な方を募集しております。

【助産師募集】途上国・新興国の現地で周産期医療の向上のためにCTG・分娩管理トレーニングをしませんか?(アフリカ・中央アジアメイン)

株式会社spiker

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お問い合わせ先

担当部課
海外事業部
担当者氏名
千葉
電話番号
メールアドレス
info@spiker.jp
ホームページ
https://www.spiker.jp/
担当者から一言

途上国・新興国での医療トレーニング、CTGの普及は一筋縄ではいかなくて、日々奮闘中です!一緒に楽しみながら働けたら嬉しいです。

団体情報詳細
募集団体名
株式会社spiker
設立目的・事業内容
アフリカをはじめとする途上国・新興国において、周産期死亡率(妊産婦死亡率や新生児死亡率)は日本と比較すると驚くほど高い。 妊娠中から分娩まで胎児モニタリングを実施し、それらの診断をAIによるソフトウェアで補助することで、周産期医療の質を改善すべく設立。 事業内容としては、CTGモニターを用いて、胎児の健康度を把握し、データをAIによって解析することで、胎児徐脈のレベルを判定し、医療介入が必要な際にはアラートで知らせるというソフトウェアである。 また、アフリカをはじめとした途上国・新興国では、医療人材の不足による周産期死亡(妊娠22週から生後7日までの胎児/新生児の死亡)も多く、ソフトウェアでこうした課題解決に取り組んでいる。 現在、ルワンダ・ケニアで製品販売を開始しており、今後はさらに東アフリカの国々や中央アジアなども視野に入れて活動中。
活動対象分野
保健医療、教育、ジェンダーと開発、緊急・人道支援
活動実績(海外)
ルワンダの私立病院をメインに導入中。今後は国立病院へ導入予定。 ケニアでは2024年5月から販売活動・医療トレーニングを導入している。 今後はアフリカ諸国のみならず、中央アジアや東南アジアへの進出も考えている。
活動実績(国内)
認証試験のみ実施。販売予定はなし。
所在地
262-0022
千葉県 千葉市稲毛区弥生町 2-5
設立年月
2020 / 11