応募締切 10/30

【公募案件】(新規)モルドバ 個別専門家 中小企業振興アドバイザー

独立行政法人 国際協力機構(JICA) 国際協力調達部 契約推進第一課/第二課

職務内容

職務分野
民間セクター開発、援助アプローチ/戦略/手法
業務対象国/勤務地
欧州   モルドバ
キシナウ
配属先
中小企業振興機構
休日
時間外労働
その他業務条件
2025年1月下旬~2027年1月下旬(予定) 赴任前オリエンテーションは各自がオンデマンドで受講していただきます。なお、派遣時期及び派遣期間については、変更の可能性もある点をご了解ください。また、書類選考、面接選考に加え、健康診断に基づく当機構顧問医による判定を経て、派遣が最終的に決定されます。詳しくは「健康診断について」(https://partner.jica.go.jp/contents/pdf/専門家の健康上の派遣可否判定について.pdf)をご覧ください。
JICAからのひとこと
本件の格付けは2号です。配属先である中小企業振興機構及び地方部の関係機関であるビジネスインキュベーターと協働し、中小企業支援を実施いただきます。中小企業振興機構や中小企業が抱える業務課題の把握、解決策の提案及び実行、ビジネスコンサルタントの育成等、専門分野の能力を高めることが可能なポストです。今までの実務経験を国際協力の現場で活かしたい方の応募をお待ちしております。
求められる資質と能力
本件で求められる資質と能力は以下の通りです。
分野・課題専門力:★★★
総合マネジメント力:★★
問題発見・分析力:★★★
コミュニケーション力:★★
援助関連知識・経験:★
地域関連知識・経験:★
[★★★:非常に重視する ★★:重視する ★:参考程度 -:不問]
※格付けについて
※国際協力人材に求められる6つの資質と能力について
案件の背景
当該国における産業開発セクターの開発の現状・課題及び本事業の位置付け モルドバは2022年にEU加盟候補国の地位を獲得しEU加盟を目指しているが、依然として経済分野では経済危機やインフレに伴う家計所得の減少、低い労働生産性(2021年は44,845米ドル、2022年は48,269米ドル) 、貿易赤字など多くの課題をかかえている (世界銀行、2024)。経済成長において、新型コロナウイルスの拡大を受け2020年度の経済成長率は▲8.3%に陥ったが、2021年度は経済活動の正常化に相まって13.9%を記録した。しかし、2022年のロシアによるウクライナ侵攻の影響を受け、2022年度は▲5%、2023年度は0.8%に留まっており、経済成長の減速が見られる(世界銀行) 。 2022年に策定された国家開発戦略「ヨーロッパ・モルドバ2030」では、モルドバを政治的・経済的にEU基準に近づけるビジョン達成に向けた10の目標が掲げられている。同戦略の目標1は「持続可能な収入源からの所得増加および経済的格差の是正」であり、所得増加を達成するために、中小企業・起業家に対する金融サービスへのアクセス向上、労働生産性の向上、イノベーション促進、技術近代化促進、労働環境の改善を図る意思が示されている。モルドバ経済において、99.5%が中小企業 と位置づけられており、雇用の69.1%、企業が生産する付加価値の68.4%を占めており(欧州連合、2021) 、経済を支える重要な役割を果たしている。中小企業支援体制として、経済開発デジタル化省傘下に中小企業振興政策の実施を担う中小企業振興機構(Organization for Entrepreneurship Development。以下、「ODA」)が創設されており、ODAはa)若者向け起業支援、b)移民(ディアスポラ)の起業支援、c)女性および社会起業家支援、d)ポテンシャルの高い中小企業の輸出支援、e)中小企業のグリーン経済原則への適応支援、f)ビジネス・インキュベーター(以下、「BIs」)の運営等を通じ、中小企業支援策をモルドバで実施している。  JICAはODAに対して2011年から継続的に個別専門家を派遣し、ODAの機能強化及び職員の能力向上を支援している。技術協力「国立ビジネスエクセレンスセンター のコンセプト作成」(2011年~2012年)では国立ビジネスエクセレンスセンターの基本コンセプト及び事業計画の作成を支援した。技術協力「国立ビジネスエクセレンシ―センター機能向上支援」(2015年~2016年)では、JICAが支援して作成した基本コンセプトを基に設立された国立ビジネスエクセレンスセンターの能力強化や各地域の中小企業を支援しているBIsとの連携促進、標準コンサルティングサービスの開発を支援し、技術協力「中小企業支援サービス全国標準化」(2019年~2021年)では国立ビジネスエクセレンスセンターで確率した標準コンサルティングの全国展開、同センターと各地域のBIsの職員のコンサルテーション提供能力向上に関する支援を実施した。また、ロシアによるウクライナ侵攻により疲弊した社会経済を支援するため、JICAは2023年7月にモルドバ政府と政策借款のL/Aを調印、同年10月にディスバースを実施。本借款は世銀との協調融資であり、政策マトリクスには金融アクセス拡大及び民間セクター強化並びに中小企業振興が含まれている。 ODAは2022年以降、中小企業を支援するための資金協力サービス(融資、保証、無償)を拡充しており、モルドバ政府および欧州連合等のドナーの支援を受け新しい資金援助プログラムを立ち上げ実施する一方で、中小企業のニーズが拡大・多様化しODA職員の業務負荷が増えており、職員の本来業務であるビジネスコンサルティングサービスを提供する機会が減少する状況に陥っている。  このような状況下、ODA情報・コンサルサービス部門の業務プロセス改善による業務効率化、ODAおよびBIs職員の能力開発・向上、BIsのネットワーク機関であるBusiness Incubation Center Network(以下、「RIAM」) の活動の推進を通して中小企業支援の強化を図ることを目的に、本事業を我が国政府に要請した。
業務/委嘱の目的
ODA及びBIsの業務改善や中小企業に対するカイゼン活動実施を支援し、中小企業向け各種コンサルテーション・サービスの質の向上及び量の拡大に寄与するもの。
期待される成果
1. コンサルテーション・サービスの提供内容や体制を調査し、特定された課題を解決するための活動計画が策定される。 2. コンサルテーション・サービスの提供内容や体制が強化される。 3. BIsの機能・体制強化に向けたアクションプランが関係者との議論を通して策定される。
業務内容
活動1-1:中小企業支援政策、戦略、プログラム活動、アクションプランなどを調査する。
活動1-2:過去のプログラムの成功要因や教訓を分析する。
活動1-3:ODAおよびBIsの業務プロセス/ワークフローを調査する。
活動1-4:上記の調査結果で課題を特定し、アクションプラン(業務改善)案を提案する。

活動2-1:コンサルテーション・サービスの提供体制や支援内容で効率化できる課題を特定する。
活動2-2:ODA及びBIsと協力し、中小企業に対して業務改善活動を実施する。
活動2-3:ODA及びBIsと協力し、ODAとBIsが抱える組織課題に対して業務改善活動を実施する。期待される活動は以下の通り。
①既存の業務フローを合理化するための提案書の作成。
②ODA、BIs、中小企業を対象に基礎的なカイゼンに関するワークショップの開催。
③基礎的なカイゼンの実践方法や実践後の好事例をまとめたパンフレットやツールキットの作成。
活動2-4:ODAの地域事務所、ODAの支援プログラムの実施パートナーに対してカイゼン活動を指導する。

活動3-1:RIAMの活動を促進する策や中小企業のニーズに合致した新サービスの開発をRIAM及び各BIsに提案する。
活動3-2:活動3-1で提案した内容の進捗をモニタリングし、必要に応じて実施を支援する。
活動3-3:カイゼン活動の実践に焦点を当て、BIsの5か年戦略計画の策定を支援する。


※現時点での案であり、今後変更される可能性があります。
チーム構成(日本側専門家構成)・プロジェクト全体構成
直営専門家1名。
案件関連参考情報

応募条件

語学力
英語
英語 以下のレベル以上であること 1)高いコミュニケーション能力を有する。 2)TOEIC730点、TOEICS&W290点、TOEFL550点(CBT213点、iBT79点)、英検準1級、国連英検B級、IELTS 6.0、ケンブリッジ英検FCE以上 ※その他の資格試験については、
「専門家語学ガイドライン」参照。
学位
学士あるいは同等程度
技術資格
中小企業振興に関する業務経験を有することが望ましい。
組織の経営指導(業務改善)の経験を有すればなお良い。
類似業務経験年数
10年以上
青年海外協力隊経験
不問
その他必要な業務経験・能力
以下の経験が望ましい
●国際機関での業務経験
●JICA企画調査員の経験

待遇

待遇

本公募対象案件の待遇は、専門家の待遇に準拠しますが、格付け(号)は2号となり、在勤基本手当てとして月額464100円を支給します。JICAの規定及び格付け(号)に基づき、旅費(外国旅費および日本国内の内国旅費)、派遣手当(在勤基本手当、住居手当、家族手当、子女教育手当等)を支払います。また、本邦における所属先の有無等により、所属先協力金または国内俸を支給します。応募にあたっては、これらの待遇に同意されていることが条件となります。


なお、いかなる場合においても、当初公募の派遣期間から実際の派遣期間が変更となった場合は、実際の派遣期間に基づいた待遇が適用されます。また、派遣期間が1年未満となる場合は短期派遣専門家としての待遇となり、前述の派遣手当ではなく、旅費、日当および宿泊費をお支払いいたします。


待遇については、「公募案件応募の手続き」の「待遇について」をご参照ください。


ただし、次の1から3のいずれかに該当する方(JICAから派遣されている専門家、ボランティア等の人員も含みます。)は、上記によらず旅費、在勤基本手当を含む派遣手当、国内給付、その他福利厚生及び旅行制度等の待遇が異なることがありますので、必ずこちらをクリックし、関連資料を確認したうえでご応募ください。


1.専門家に内定した時点で海外に在勤・居住している場合

2.専門家として第三国(日本及び任国以外の国)から任国に出発する場合(専門家の赴任前研修、その他私用などで本邦にて短期間滞在する場合を含む。)

3.日本以外の特定の一か国(以下「特定の国」という。)が、専門家の生活の本拠地と認められる場合。


※各種手当は、毎年10月1日に定期改正されます。

応募について

応募方法
1.人材登録の完了
応募に当たっては、人材登録(応募レベル会員)を完了していることが必要です。
メルマガレベル会員、参加レベル会員、求職レベル会員はご応募できませんのでご注意ください。
なお会員レベルの詳細は、「よくある質問(04. 会員レベルとはなんですか?)」をご確認ください。

2.必要書類一式の添付
募集期間中に以下の必要書類をPARTNERのマイページ上で提出していただきます。PARTNERにログインした状態で各求人情報のページを開き、最上部もしくは最下部の「この案件に応募する」ボタンから応募画面で、以下の必要書類を添付してください。マイページを使用しての応募方法の詳細は「公募案件FAQ集」をご確認ください。なお、マイページの応募機能で添付できるファイルのサイズは1ファイル5MB、総容量10MBまでとなっておりますのでご留意願います。

(1)専門家履歴書  ※PDFで提出
人材登録後、画面下部「履歴書作成はこちら」(ログイン後表示されます)より作成いただけます。本機能で作成した専門家履歴書以外で応募いただいた場合、失格の可能性がありますのでご注意ください。PDFファイルのタイトルについては次の例にならって履歴書、応募者氏名、応募書類提出日の順に記載ください(例:履歴書(国際太朗)20130301.pdf)。履歴書作成にあたり、直近(2010年以降)の職歴については、長期にわたる空白期間がないよう記載ください。3か月以上の空白期間がある場合、説明(例:自己研鑚、育児介護など)を付すようにお願いいたします。不明な期間に関して、直接お問い合わせをすることもあります。なお、入力手順に不明点がある場合は、PARTNERを運営しているPARTNER事務局(partner@jica.go.jp)までお問い合わせ下さい。
記入例は、こちらをご確認ください。

(2)写真
マイページ内メニュー「登録内容の更新」に履歴書への写真登録機能がございます。
そちらへ写真をアップロードのうえ、専門家履歴書を作成ください。
※写真をアップロードする前に、下記の規定内に画像をご調整いただく必要がございます。編集ソフトを使用するなど、予めご準備ください。
・データ形式:JPG、GIF、PNGファイル。
・データサイズ:5MB以内。縦600px(ピクセル) × 横450px(ピクセル)(固定)。

写真のアップロードが難しい場合には写真貼付台紙
をダウンロードしてご活用ください。
※写真は3ヶ月以内の撮影で、前向き、上半身、脱帽のものとしてください(デジタルカメラ等で撮影したものでも可)。
※写真貼付台紙を作成する場合、ファイル名は次の例にならって、応募者氏名、提出日の順に記載ください(例:国際太朗(20130301).doc)。サイズオーバーにご注意願います(ファイルの推奨サイズ200KB程度)

(3)業務企画書 ※「PDF」ファイルで提出
指定様式(A4サイズ2ページ)を用い、自身の資質・能力や活動提案等について記載してください。
※様式の仕様を変更しないでください。様式は入力後PDFファイルに変換の上、ファイル名を以下の通りとしてください。
ファイル名:業務企画書、応募者氏名、応募書類提出日
(例:業務企画書(国際太朗)20221001.pdf)

※なお、履歴書上で、公募条件に「必須」と記載の条件を満たしているかどうかの有無が確認できない場合、業務企画書中に「必須」の条件を満たすことを示す経験、資格等を記載して下さい。

(4)語学資格証明書(写) ※PDFで提出
語学証明書の内容は選考の際に重視しておりますので、語学力を証明する書類を添付して下さい。 PDFファイルのタイトルについては次の例にならって語学資格証明書(写)、応募者氏名、応募書類提出日の順に記載ください(例:語学資格証明書(国際太朗)20130301.pdf)。

(5)海外居住/海外在勤状況の確認および同意について ※「Word」ファイルで提出
派遣時の待遇を検討するため、「海外居住/海外在勤状況の確認および同意について」
に回答のうえ、添付してください。Wordファイルのタイトルについては、次の例にならって記載してください(例:確認書(国際太朗)20130301.doc)。選考に関わるものではありませんが、必ず提出してください。
応募書類
・専門家履歴書(履歴書に写真添付が出来ない場合は、所定の貼付台紙に貼り付け下さい)
・業務企画書
・語学証明書
・海外居住/海外在勤状況の確認および同意について
・予備
募集人数
1名
募集期間
2024/10/18 09:00 2024/10/30 12:00
選考手順

書類選考、面接選考、語学証明書、健康診断の結果等を総合的に判断して候補者を決定します。


1. 応募書類に基づく書類選考結果通知

11月15日頃までに、書類選考結果をPARTNERに登録されたメールアドレスに通知します。書類選考合格者に対しては別途面接前検査(Web経由)のご案内をしますので、必ず事前に受検をお願いします。


2. 面接選考

11月29日(予定)

※事前に案内した面接前検査(Web経由)を受検していることが必要となります(受検されない場合、面接選考の対象外となります)。

※原則として当方が指定した日程以外での面接は実施しません。

※なお、面接は東京都千代田区二番町のJICA本部にて対面またはオンラインにて行います。現在、専門家の公募案件は、海外・国内居住のいずれの方もオンライン形式での面接を行っております。詳細については書類選考合格された方への面接案内をご確認ください。また、貴方の滞在地によっては、時差により深夜や早朝の時間帯での案内となる場合がございます。予めご了承ください。


3. 面接選考結果通知

12月4日頃までに、面接選考結果をPARTNERに登録されたメールアドレスに通知します。


4. 面接選考合格後に健康診断等を実施します。


※選考結果及びその理由についての個別の照会には一切お答えできません。また、応募書類は返却いたしませんのでご了承ください。

応募時の注意事項
【全公募案件共通の応募条件】

【新型コロナウイルス対応にかかる留意事項】
「JICA安全対策措置について」の案内に従い(ID,PW発給を受けてください)「JICA国別安全対策一覧」に掲載されている「感染症対策措置(随時更新)」を確認ください。新型コロナウイルス対応による随伴家族に関する情報も記載されています。同措置は状況により変更し、渡航や随伴が不可となる場合があります。
また、面接選考後に派遣候補者には、新型コロナウイルス感染症流行下における海外渡航のリスクや行動規範等について、上記HPを通じて情報提供致します。

なお、JICAは渡航者に対してワクチン接種を義務付けていませんが、派遣国によっては入国時の水際対策や任国内での感染拡大防止策としてPCR検査結果やワクチン接種記録書、陰性証明書等を持参するように政府が指示を出していますので、政府指示に従わない場合、入国拒否される可能性や派遣国内での業務に支障が出る場合があります。

【応募ができないケース】
次のいずれかに該当する者は応募できません。また、内定後に該当することが判明した場合は不合格または派遣中止となります。
・JICA案件に従事中で、派遣予定時期までに当該業務が終了しない方。
・先に行われた業務等との関連で、その業務を行った者が不当に有利となるなど利益相反が生じるものと契約担当役が判断した方。

【複数の案件に応募する場合】
・本案件以外の他のJICA案件(専門家、職員、専門嘱託・企画調査員等有期雇用職制、コンサルタント、ボランティア等)に応募・選考中又はまたは応募予定の方は、応募画面の備考欄及び業務企画書の併願欄に必ずその旨記載してください。
・募集ポストによっては複数同時応募を禁止しているものもありますので、他の募集要項での応募制限の有無をご確認ください。
・PARTNER掲載公募案件のうち、契約推進第一課/第二課が募集する専門家においては、応募案件を含めて最大2案件までの応募ができます。これら複数の公募案件に応募された場合は、先に面接選考合格となった案件が派遣案件となります(先行案件の合格通知と同時に、もう一つの案件の人選プロセスは審査対象外となります)。予めご了承ください。

【選考後、派遣を決定するために必要な条件】
選考に合格した後、以下の条件が整うことにより派遣が最終的に決定されます。また、派遣国の安全状況等により派遣の延期、中止となる可能性があります。
・提出済健康診断書に基づく当機構顧問医による派遣可の判定
・語学証明書提出が派遣の条件となる場合、期日までに必要な語学資格証明の提出。

【派遣期間に関する留意事項】
・JICA案件に従事中の方は、本件に応募するために、任期を短縮、もしくは辞退することは原則認められません(草の根技術協力、技術協力プロジェクト、開発計画調査型技術協力等、所属先が法人として請け負っている業務に従事している場合も含む)。
・なお、現在JICA専門家として派遣中の方が本公募に合格し、継続して派遣される場合においても、待遇は新規派遣扱いとなります。
・派遣期間を超えて業務を継続する必要が生じる場合、双方の合意のもと派遣期間を延長することがあります。但し、派遣期間は当初派遣期間を含め最長3年を超えない範囲(かつ、国際約束に基づく派遣の場合は協力期間を超えない範囲)となります。

【個人情報の取り扱い】
当機構では、個人情報の保護を目的として、応募者からの提出を受けて保有する個人情報について、以下のとおり、管理・保護いたしますので、同意の上、提出願います。
1.応募書類に含まれる個人情報は、当機構において適正に管理し、情報漏えい防止に最善を尽くします。
2.応募書類は、個人情報保護関連法令等で定める場合を除き、当機構が実施する技術協力専門家等派遣事業における審査・派遣手続き(派遣前中後)・公募に関する統計処理以外の目的では、使用いたしません。

【公募案件】(新規)モルドバ 個別専門家 中小企業振興アドバイザー

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働き方

お問い合わせ先

電話番号
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問い合わせ先
お問い合わせについては、順次メールにて回答させて頂きます。公募締切日時までに回答がない場合においても応募締切日に変更はありません。予めご了承ください。
JICA国際協力調達部契約推進第一課/第二課
E-mail outas@jica.go.jp
〒102-8012 東京都千代田区二番町5-25 二番町センタービル
団体情報詳細
設立目的・事業内容
独立行政法人国際協力機構法(平成14年法律第136号)に基づき設立された独立行政法人で、開発途上地域等の経済及び社会の開発若しくは復興又は経済の安定に寄与することを通じて、国際協力の促進並びに我が国及び国際経済社会の健全な発展に資することを目的とする。
活動対象分野
援助アプローチ/戦略/手法
活動実績(海外)
・開発途上国への技術協力  研修員受入  専門家派遣  機材供与  技術協力センター設置・運営  開発計画に関する基礎的調査 ・有償資金協力  円借款  海外投融資 ・無償資金協力  ※外交政策の遂行上の必要から外務省が自ら実施するものを除く。 ・国民等の協力活動の促進 ・海外移住者・日系人への支援 ・技術協力のための人材の養成及び確保 ・調査および研究 ・緊急援助のための機材・物資の備蓄・供与 ・国際緊急援助隊の派遣
活動実績(国内)
同上
所在地
102-8012
東京都 千代田区二番町 5-25 二番町センタービル
設立年月
2003 / 10