立命館アジア太平洋大学 (教育開発・学修支援センター) 異文化理解・国際教育分野教員

学校法人立命館 立命館アジア太平洋大学

  • その他

職務内容

職務分野
教育
業務対象国/勤務地
九州・沖縄   大分県
立命館アジア太平洋大学 教育開発・学修支援センター 大分県別府市十文字原1-1
業務期間
2026/04/01 2031/03/31
※本学では、博士取得後の期間が短い、もしくは博士取得直前の方を教員として雇用し、育てる職位として助教制度を運用しています。助教任用後、教育・研究等の実績などについて学内審査を行います。審査の結果、学内規程による審査基準を満たした場合には、任期制准教授へ昇任されます。この任期制准教授にはテニュア・トラック制度が適用されますので、下記【テニュア・トラック制度】に則りテニュア教員への職種変更が可能です。 ※テニュア・トラック制度についてはJREC-INをご参照ください。
就業時間
08:45 20:15 (休憩時間: 12:00 13:00
時間外勤務、その他説明 就労時間:上記就労時間のうち授業時間および準備時間に関わる時間。 就業日: (1)授業日および補講日 (2)試験日 (3)その他法人が定める勤務日
休日
その他
休日 (1)日曜日 (2)土曜日または休日として指定した曜日 (3)国民の祝日に関する法律に規定する日 (4)年末・年始の休日として指定した日 (5)学校法人立命館創立記念日(5月19日) (6)その他、必要と認めた臨時休業日 ※ただし上記は学年歴に従う。 時間外勤務、その他説明 就労時間:上記就労時間のうち授業時間および準備時間に関わる時間。 就業日: (1)授業日および補講日 (2)試験日 (3)その他法人が定める勤務日
時間外労働
あり
担当授業による。
その他業務条件
業務内容

募集職種

雇用種別:任期制教員
職位:助教

 

研究分野

大分類: 社会科学
小分類: 異文化間教育


大分類: 社会科学
小分類: 国際教育

 

職務内容

本学の教育開発・学修支援センターにおいて、多文化間教育、異文化理解教育の開発と提供を行う。文部科学省のソーシャルインパクト創出事業に関わり、本学の多文化共修の外部提供も担当する。また、教育開発・学修支援センターにおける初年次教育科目、グローバルリーダー教育科目、異文化コミュニケーション科目などの教育開発・提供も行う。


(1)異文化間教育、多文化共修、異文化コミュニケーション等に関連する科目開発と提供
(2)多文化間教育の外部提供、海外プログラムの担当や留学支援
(3)初年次科目、グローバルリーダーシップ科目の担当、ピアリーダー育成
(4)上記(3)のいずれかにおけるコーディネーター業務


教育開発・学修支援センターは、「教育の質向上に向けた教育開発および改善を通じて、大学全体の教育の充実および高度化を推進する」全学組織です。そのため、知識や経験を考慮して、キャリア教育、学修アドバイジング、FD 開発・実施、教学IR、学外への教育提供などの職務を担当することがあります。

 

 

職種
教職・インストラクター系
勤務形態
その他
応募要項詳細資料
2025SP_EDLSC_Intercultural_J.pdf

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語
※日本語及び英語、または英語で授業ができることが望ましい。
学位
博士あるいは同等程度
技術資格
詳細はJREC-INをご参照ください。

給与・待遇

待遇

詳しくはJREC-INをご参照ください。

加入保険
あり
詳しくはJREC-INをご参照ください。

応募について

応募方法

JREC-IN を通じてのWEB 応募になります。

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125050577&ln=0

提出書類の様式はJREC-INからダウンロードできます。応募方法についてはJREC-INをご参照ください。

募集人数
1名
募集期間
2025/06/16 09:00 2025/08/27 23:59

立命館アジア太平洋大学 (教育開発・学修支援センター) 異文化理解・国際教育分野教員

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勤務地

勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
アカデミック・オフィス 教員人事担当
電話番号
メールアドレス
frecruit@apu.ac.jp
団体情報詳細
設立目的・事業内容
APUは全学生に占める国際学生の割合が約50%の、「マルチカルチュラルキャンパス」。 世界110ヵ国・地域(2025年5月1日時点)から集う約3,000人 の国際学生とともに、24時間365日、常に世界を感じながら学べる環境です。教員も2人に1人が外国籍で、キャンパスの公用語は英語と日本語です。
活動対象分野
教育
活動実績(海外)
活動実績(国内)
<立命館アジア太平洋大学(APU)は教育・研究活動を通して以下のような人材育成を目指します。> ・相互理解の立場でさまざまな国・地域の人々と協力できる国際感覚と国際的視野を身につけた日本人の養成 ・日本の高等教育機関で学び、日本を正しく理解し、国際社会で活躍する国際学生の養成 ・日本と諸外国の間の友好関係の構築と各国・地域の将来の社会・経済の発展に寄与する人材の養成 <文部科学省の選定・支援実績> 採択プログラム一覧 ・2003年度特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)選定 ・2004年度現代的ニーズ取組支援支援プログラム(現代GP)選定 ・2004年度大学教育の国際化推進プログラム(海外先進教育研究実践支援)選定 ・2005年度大学教育の国際化推進プログラム(海外先進教育実践支援)採択 ・2006年度現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)採択 ・2006年度国費留学生優先配置・特別プログラム選定 ・2007年度「アジア人財資金構想」関連事業採択(経済産業省・文部科学省合同) ・2007年度現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)採択 ・2007年度「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム」採択 ・2007年度文部科学省「大学院教育改革支援プログラム」採択 ・2007年度国費留学生優先配置・特別プログラム選定 ・2008年度「質の高い大学教育推進プログラム」採択 ・2008年度APUが連携校として参加、「平成20年度戦略的大学連携支援事業」採択 ・2009年度文部科学省「組織的な大学院教育改革推進プログラム」採択 ・2009年度文部科学省大学教育・学生支援推進事業【テーマA】大学教育推進プログラム採択 ・2010年度文部科学省「大学生の就業力育成支援事業」採択 ・2011年度文部科学省「大学の世界展開力強化事業」採択 ・2012年度文部科学省「グローバル人材育成推進事業・タイプA」」採択 ・2014年度文部科学省 「スーパーグローバル大学創成支援」 採択 ・2018年度文部科学省「私立大学研究ブランディング事業」採択 ・2023年度文部科学省「大学の世界展開力強化事業(補正予算事業)~ASEAN諸国からの留学生受入、定着促進のためのシステム構築等支援~」採択 ・2024年度文部科学省「大学の国際化によるソーシャルインパクト創出支援事業」採択 <ランキング・受賞> ・「QS世界大学ランキング」にて全国の私立大学5位、外国人教員比率、外国人学生比率いずれも日本国内1位  「2023年版QS世界大学ランキング(英語)」  https://www.topuniversities.com/university-rankings/world-university-rankings/2023 ・国際的な外部評価QS Stars(イギリスのグローバル高等教育評価機関Quacquarelli Symonds (QS)による)にて4つ星を獲得  QS Stars University Ratings  https://www.topuniversities.com/qs-stars ・THE(イギリスの高等教育専門誌『タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education』)日本大学ランキング2023にて全国私大4位、6年連続 西日本私大で1位、「国際性」については2年連続で全国1位、教育充実度」3年連続で全国3位  「THE日本大学ランキング2023」  https://japanuniversityrankings.jp/rankings/ ・大学ランキング2023<朝日新聞出版>にて外国人留学生(学部総数)2位、外国人教員の比率(学生数3,000人以上)1位 ・国際共著論文率3位(日経トレンディ2019年9月号「国際共著論文率」(エルゼビア・ジャパン調べ)2014年~2018年の国際論文共著率および総論文数。)
所在地
874-8577
大分県 別府市十文字原 1-1
設立年月
2000 / 4