【ボランティア募集】11/10-12北京開催「第21回東京-北京フォーラム」

特定非営利活動法人 言論NPO

  • ボランティア
  • 海外勤務
  • 短期間
  • 週に数日間のみ
  • 副業・掛け持ち
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職務内容

職務分野
貧困削減、教育、経済政策、民間セクター開発、情報通信技術、都市開発・地域開発、資源・エネルギー、気候変動対策、環境管理、自然環境保全、水資源、ガバナンス、平和構築、社会保障、緊急・人道支援、市民参加、安全管理、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
アジア   中華人民共和国
北京市内
業務期間
2025/11/10 2025/11/12
就業時間
08:00 19:00 (休憩時間: 12:00 13:00
11月10日(月)14:00~19:00 11月11日(火)8:00~18:30 11月12日(水)8:00~14:00 ※集合/解散時間が変更となる可能性がございます。予めご了承ください。 ※原則3日間のご参加をお願いしておりますが、応相談とさせていただきます。 ※10月下旬頃に実施する「事前打合せ会議(オンライン)」は参加必須となります。 ※11月12日(水)の夜は、ボランティアの皆様の慰労会の実施を検討しております。ご参加が確定した方に後日ご案内いたします
休日
木、金、土、日、夏季休暇、年末年始
時間外労働
なし
その他業務条件
業務内容

 言論NPOは、11月10日(月)-12日(水)に北京で開催される「第21回東京―北京フォーラム」を支えていただけるボランティアを募集しています。

 「東京‐北京フォーラム」は、2005年に日中の有識者が中心となり日中間の課題や障害を対話の力で乗り越えることを目指し、設立された民間対話の舞台です。本フォーラムは、毎年一度も途切れることなく行われ、今年で21回目を迎えました。

 現在世界では分断深まり、様々な危機に直面していますが、世界やアジアの平和と協力のために、日中がどのような責任を果たすことが出来るか、両国の高官や有識者約100名が北京に集まり、議論を行います。
 

 日中関係や国際課題に関心のある方や、国際会議のボランティアをやってみたいという方、日中の有識者のハイレベルの議論を実際に聞くことができる「東京ー北京フォーラム」に是非参加してみませんか?

 

⇒ 「東京‐北京フォーラム」特設サイト(これまでの歴史)はこちらから

 

【「第21回東京―北京フォーラム」(北京開催)ボランティア募集要項】

期間 :2025年11月10日(月)~12日(火)
    *原則3日間のご参加をお願いしておりますが、応相談とさせていただきます。
    *北京市内に在住の方を優先させていただきます。
    *10月下旬頃に実施する「事前打合せ会議(オンライン)」は参加必須となります。
場所 :北京市内(※ご参加が確定した方に後日ご案内いたします。)
使用言語:日本語必須・中国語ができると望ましい
待遇 :昼食・交通費支給(上限あり)

業務内容:運営準備、受付、会場内案内など

職種
勤務形態
ボランティア
働き方
海外勤務、短期間、週に数日間のみ、副業・掛け持ち

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
日本語
日本語必須・中国語ができると望ましい
歓迎条件
大学生・大学院生歓迎、新卒歓迎、国際協力未経験の社会人歓迎

給与・待遇

待遇

昼食・交通費支給(上限あり)

福利厚生
交通費支給
加入保険
なし

応募について

応募方法

以下URLよりお申込みください。

https://www.genron-npo.net/20251110-12tbfvolunteer.html

 

募集人数
若干名
募集期間
2025/06/19 12:00 2025/08/29 23:59

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お問い合わせ先

担当部課
国際部
担当者氏名
古屋
電話番号
メールアドレス
info@genron-npo.net
ホームページ
団体情報詳細
設立目的・事業内容
言論NPOは、2001年に発足した独立、中立、非営利のネットワーク型シンクタンクです。2004年より政府の政策実行や政党のマニフェストの評価を定期的に実施し、有権者の判断材料を提供しています。また、2012年には米国の外交問題評議会(CFR)が設立した世界25カ国のシンクタンク会議に日本から唯一参加し、地球規模の課題に対する日本の多様な議論を世界に発信しています。日本の民主主義のあり方を考える議論や、北東アジアの平和構築に向けた民間対話、世界的な課題に対する国内外の有識者との議論など、4つの言論に取り組んでいます。
活動対象分野
経済政策、民間セクター開発、ガバナンス、平和構築、評価
活動実績(海外)
言論NPOが進める民間外交や国際協力では、現在、3つの事業に重点的に取り組んでいます。  ●北東アジアに持続的な平和をつくるための対話  ●グローバル課題の解決のための世界のシンクタンク会議(東京会議)  ●民主主義の強化 【北東アジアの平和】  言論NPOは日米同盟と軍事的な増強を続ける中国との間で対立が存在し、構造的に不安定な北東アジアそのものに、持続的な平和を実現するための世界で初めての作業を始めています。これらは当団体が長年継続してきた中国との対話「東京北京フォーラム」や「日韓未来対話」、さらにはさらに様々な課題を議論する「日米対話」などの二国間対話と連動させて行っているもので、数多くの外部の有識者も協力しています。これらの大部分の対話を公開で行い、各国の世論調査などを活用して多くの人の声を反映させながら、取り組みを進めています。 【グローバル課題の解決】  言論NPOが、世界を代表するシンクタンクと連携して、2017年3月に立ち上げたのが「東京会議」です。この日本を舞台に世界の課題を、世界を代表する10カ国のシンクタンク代表と話し合い、それを東京から世界に提案する初めての動きです。米中間の対立が激化し、世界の自由秩序や民主主義が試練を迎える中で、言論NPOが世界の10のトップシンクタンクに呼び掛け、実現しました。このほかにも、言論NPOはアメリカの外交問題評議会(CFR)が2012年に設立した世界20カ国のシンクタンク会議カウンシル・オブ・カウンシルズ(COC)に日本から唯一選ばれたシンクタンクでもあり、世界の多くのシンクタンクと連携しながら地球規模課題のグローバルガバナンスに関する取り組みを行っています。グローバル課題の解決に向けた国際協力の現状や課題の評価を日本の多くの有識者と連携して行い、社会に公表しています。 【民主主義を強くする】  言論NPOは議論の力で民主主義を強くすることをミッションに誕生しました。しかし現在、世界ではグローバライゼーションに伴う貧富や経済格差が拡大し、国内政策との調整が遅れ、ナショナリズムや国民の不安に迎合するポピュリズムの傾向が強まっています。この日本でも代表制民主主義に対する市民の信頼は低下しており、それがこの日本の将来への不安をより大きなものにしています。こうしたことから、言論NPOは欧米やアジアのシンクタンクと連携して、民主主義の修復や立て直しに向けての議論を進めているほか、日本国内でも日本の民主主義の仕組みの総点検作業を多くの有識者と連携して始めています。
活動実績(国内)
■言論NPOは、各政党が国政選挙において提示するマニフェストの評価や、選挙後の政権の実績評価を行っています。有権者が政策をもとに政治家を選び、選挙後の実績を検証して次の投票に臨む、そのことによって政治と有権者の間に緊張感が生まれ、民主主義が機能するようになります。言論NPOは日本へのマニフェスト導入に決定的な役割を果たし、その後一貫して評価を実施。こうした活動を定期的・専門的に行っているのは言論NPOのみであり、私たちが公表した評価は多くのメディアが参考にしています。 ■非営利組織の自己評価基準(「エクセレントNPO」の評価基準)を開発・展開。その啓発・教育を行い、同時に優れたNPOを表彰するなど、市民社会を担うにふさわしいNPOを育て、市民を強くするための様々な取り組みを行っています。
所在地
103-0013
東京都 中央区日本橋堀留町2-8-4 日本橋コアビル6階
設立年月
2001 / 11