募集終了

東川町地域おこし協力隊(日本語学校運営支援教員)募集要項

東川町立東川日本語学校

  • 契約
  • 地方勤務

職務内容

職務分野
日本語教育
業務対象国/勤務地
北海道   北海道
業務期間
2021/10/01 2024/09/30
休日
時間外労働
その他業務条件
1年更新最長3年間
業務内容

活動内容
東川町立東川日本語学校の運営支援
・留学生に対する日本語授業
・留学生の生活指導・支援
・留学生の就職・進学支援
・教務にかかる事務作業

職種
教職・インストラクター系
勤務形態
契約
働き方
地方勤務

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
日本語
学位
学士あるいは同等程度
その他必要な業務経験・能力

以下のいずれかに該当する方

①大学院又は大学において、日本語教育に関する科目の単位を26単位以上修得し、
当該大学を卒業又は当該大学院の課程を修了した方
②(公財)日本国際教育支援協会が実施する日本語教育能力検定試験に合格された方
③学士の学位を有し、日本語教育に関する適当な研修を420単位時間以上受講し、
修了した方

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
20~30万未満
賞与あり
待遇

勤務条件
委嘱予定日 令和3年10月1日予定(応談)
活動時間 一日当たり7時間30分以内 月22日間程度勤務
活動期間 委嘱開始日より最長3年間(年度ごとに契約更新)
勤務地 東川町立東川日本語学校(東川町北町1丁目1-1)

勤務形態
東川町会計年度任用職員(東川町地域おこし協力隊)

待遇
給与 200,000円/月、期末手当(1か月分)、住宅手当等
社会保険 健康保険・厚生年金・労災保険・雇用保険加入
年次有給休暇 20日以内(勤務月数により変動)
 

福利厚生
完全週休2日制、各種社会保険完備
加入保険

応募について

応募方法

応募方法
・履歴書(任意様式・写真を添付したもの)
・職務経歴書(本校指定様式)
・住民票抄本
・最終学歴を証明する書類の写し
・日本語教師資格要件を証明する書類の写し
・教案(以下の内容で提出してください)
『みんなの日本語初級Ⅰ本冊』第2版を使って授業を行うコースを想定して、次の指定文型を45分2コマで指導する場合の教案を作成してください。
教案には、時間配分、教師・学生の発話、行動、教具などを書いてください。
教材:『みんなの日本語初級Ⅰ本冊』第2版
課 :10課
文型:①文型1・2「(場所・位置)に(生物・無生物)がいます・あります」
       ②文型3・4「(生物・無生物)は(場所・位置)にいます・あります」
学生:漢字圏・非漢字圏 10名)

以上6点を以下「書類提出・連絡先」に記載のあるメールアドレスにデータを送信後、『地域おこし協力隊応募書類在中』と朱書きした封筒に入れ、本校に郵送で提出してください。
応募書類については返却いたしませんので予めご了承ください。

選考方法
①第1次選考 書類選考を行い、提出期限のおよそ1週間後を目途に応募者全員に結果
を通知します。
②第2次選考 第1次選考合格者を対象に、面接試験及び模擬授業(提出のあった教案か
ら一部を指定して、20分程度)を実施します。
③最終選考結果 第2次選考の結果を対象者全員に通知します。

応募締切日
令和3年9月15日(水) 必着

募集人数
2
募集期間
2021/09/02 00:00 2021/09/15 23:59

東川町地域おこし協力隊(日本語学校運営支援教員)募集要項

東川町立東川日本語学校

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勤務地

勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
東川町立東川日本語学校
担当者氏名
片山考司 服部光平
電話番号
0166-74-6815
ホームページ
http://higashikawa-jls.com
担当者から一言

東川町立東川日本語学校は北海道大雪山のふもと、東川町に位置する公立の日本語学校です。たくさんの国々から日本語を学ぶ留学生が集まります。国際交流に関心のある方のご応募をお待ちしております。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
【設立目的】 1.日本語、日本文化を世界に広め、日本語教育を通して国際貢献を行う。 2.東川町を世界に向けてPRし、世界に開かれたまちづくりを推進する。 3.交流人口を増やし、地域および地域経済の活性化を図る。 【設立】 1985年に東川町が「写真の町に関する条例」を制定するとともに、「写真の町宣言」で、世界に開かれたまちづくりの創造を目指す中で、国際交流・交際貢献の一環として2009年に東川町短期日本語・日本文化研修事業を開始しました。2014年まで5年間事業を実施し、およそ1000名の受け入れを行ってきた実績を踏まえ、東川町の自然環境や文化的地理的な環境を生かし、日本語教育を通して世界各国と交流することで多文化共生社会実現の推進につなげていくべきと考え、全国初となる公立日本語学校の設置認可申請を2014年10月に札幌入国管理局に対して行いました。そして 2015年4月に設置認可の内示を受けたのち、2015年8月26日付官報で告示を受け、正式に日本語教育機関として認可されました。 その後、2015年10月1日をもって正式に東川町立東川日本語学校として開学し、翌10月2日に開校式を行いました。
活動対象分野
日本語教育、日本国内の社会課題への対応・多文化共生
活動実績(海外)
活動実績(国内)
2015年の設立から延べ379名の留学生が入学。留学生の出身国は東南アジアを中心に17か国にのぼります。 【授業について】 毎日行われる日本語の授業については、45分/コマの授業を1日4コマ行っています。テキストは学生のレベルや受講期間に応じて選定し、「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能を総合的に伸ばすことを目指し授業を行っています。 【課外学習について】 1. 日本文化体験-茶道や舞踊など、日本文化を体験する。 2. 東川体験-料理や陶芸、写真など東川の特色を生かした課外学習が行われる。 3.自然体験-北海道の最高峰・旭岳や、近隣町村(美瑛・富良野)など北海道の自然を肌で感じる。 4. 施設見学-旭山動物園や美術館、科学館などを訪れ、見聞を深める。 5. 研修旅行-小樽・札幌など人気スポットを訪れ、北海道の魅力を感じてもらう。
所在地
071-1426
北海道 上川郡東川町北町1丁目1番1号 東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ
設立年月
2015 / 10