【週4~5日勤務/在宅勤務あり(週3日まで)】あしなが育英会のWebサイト・SNS運用業務

一般財団法人あしなが育英会

  • アルバイト
  • テレワーク

職務内容

職務分野
教育、日本国内の社会課題への対応・多文化共生、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
関東   東京都
業務期間
2025/10/01
・勤務開始日:2025年10月1日~10月31日 ※早期に勤務いただける方を歓迎します。 ・契約期間:1年ごとの更新の予定(試用期間3ヶ月)
試用期間
3ヶ月
就業時間
09:00 17:00 (休憩時間: 12:00 13:00
・勤務時間:9:00~17:00(休憩60分/12:00~13:00)※9:00~16:00などの時短勤務も可 ・勤務曜日:週5日(月~金)※週4日も可
休日
土、日、年末年始
時間外労働
なし
その他業務条件
・時間外勤務:基本的になし ※繁忙期には相談の上勤務いただくことがあります。 ・休暇・休日: 完全週休2日制(土日祝) ・年末年始休暇(12/29~1/3) ・有給休暇(入社後6ヶ月経過で付与/付与日数は労働条件による) ・勤務地: 東京本部 ・勤務地:東京都千代田区平河町2-7-5 砂防会館本館4階 ・在宅勤務:週3日まで可
業務内容

本会は病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、障がいなどで親が働けない家庭の子どもたちを、奨学金、教育支援、心のケアで支える民間非営利団体です。

私たちが目指す世界、それはすべての子どもに教育と成長の機会が行き届き、誰もが平等に夢をかなえる機会を得られる、そんな世界です。教育には知識や技術などを教え授けるだけでなく、人間に内在する素質、能力を発展させ、人がよりよく生きることを促す力がありま

す。すべての人が教育を通して生きがいを持ち、暖かい心で助け合い、さまざまな課題を解決しながらよりよい世界を目指す。本会は、そんな世界を創造するための一助になれればと思っています。

今回募集するのは、主にWeb・SNSの運用を担当するお仕事です。本ポジションでは、当会の理念や活動をより多くの方に知っていただくために、WebサイトやSNSを活用した情報発信や広報業務を担っていただきます。

 

<業務内容>

所属課のマネージャーの判断のもと、以下の業務を担当していただきます。なお、Webサイトのバックエンド作業、デジタル広告運用、データ解析ツールの運用など技術的な業務は外部委託しており、当職員は各委託先および組織内各部署との連携・調整、各案件の要件定義・進行管理、ブランドガイドラインを踏まえたコンテンツ・クリエイティブ作成支援などに従事いただきます。

 

Web・SNS運用業務

1)日本語SNS運用(戦略管理、投稿の作成および投稿管理)

2)日本語デジタル広告運用(リスティング・SNS広告の管理、LP新規作成・修正・更新のサポート、業務委託連携)

3)各種ツール管理(GA4、GTM、LookerStudio、Claityなど)(設定・管理、業務委託連携)

4)日本語・英語Webサイトの運営管理(保守・開発・改修案件の進捗管理・業務委託連携、軽作業、資料作成)

5)メールニュースの運用サポートおよび分析資料の作成

6)オウンドメディアの運用(ワードプレス作業、カテゴリ・タグ管理)

7)内外とのコミュニケーション(業務連携・MTG調整など)

8)支出申請書作成

10)その他、上記に不随する業務と所属課アシスタント業務

職種
経営・企画・広報系
勤務形態
アルバイト
働き方
テレワーク

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語
・英語実践力:翻訳ツールなどを使い読み書きができ、外国人職員とやり取り(主にメール)が可能なレベル
学位
不問
技術資格

◆必須スキル・経験

・Webサイト作成や保守開発に携わったことがある方(WP以外も含む)

・Facebook、Instagram、XなどSNSの実用経験

・プロジェクトコーディネートなど一つの業務案件開始から完了まで完遂させた実務経験(アシスタントやサポートを含む)

・Microsoft Officeの実用経験(特にexcel: 基本関数、パワーポイント: テキスト・図形編集)

・Google等分析ツールの基本知識・利用経験

・基本的なビジネスマナー・コミュニケーションスキルを有している(報連相等)

・チームでの業務が問題なく出来る方

 

 

その他必要な業務経験・能力

〈あると望ましい経験・スキル〉

・外部委託管理経験

・SNS広告の運用経験

・HTML・CSSの基礎理解(専門性は求めない)

・日本語の文章執筆経験または校正経験(報告書・企画書、読み物、企業ブログなどの執筆、文章校正等)

・長期で働ける方

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
20~30万未満
試用期間の待遇
試用期間中の労働条件: 同条件
待遇

・時給:1,650円~1,750円

・通勤交通費全額支給(実費精算)

・賞与:なし

・昇給:なし

・社会保険:社会保険、雇用保険、労災保険に加入

福利厚生
交通費支給、時間外手当支給、完全週休2日制、各種社会保険完備
加入保険
あり
雇用保険・厚生年金保険・健康保険・労災保険

応募について

応募方法

件名に「Webサイト・SNS運用業務希望(氏名)」を入れ、下記アドレスまで①履歴書 ②職務経歴書 をご送付ください。
※個人情報など差し障りのある情報は抜いてお送りください。
※いただいた個人情報は、本選考等、必要な活動以外には利用いたしません。

宛先:採用担当宛 ( recruit@ashinaga.org )

※書類選考には1週間ほどお時間をいただきます。

採用プロセスは下記の通りです。

ご応募

書類審査

面接(対面にて実施)

内定(就業開始日等確認)

募集人数
1
募集期間
2025/09/08 09:00 2025/10/31 17:56

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お問い合わせ先

電話番号
メールアドレス
recruit@ashinaga.org
ホームページ
担当者から一言

あしなが育英会の公式Webサイトの運用管理を通じて、ユーザーと団体との間に大きな架け橋を作るとともに、SNSやデジタル広告の運用を通じて、親を亡くした子どもや親が障がいで働けない家庭の子どもたちを支える活動を広く社会に発信する役割を担います。会のあらゆる事業・活動の広報に関わる機会があり、専門知識を社会貢献に活かすことができます。支援者や、支援を社会的意義の大きな業務を通じて必要とする遺児家庭に情報を届け、子どもたちの学びと成長を支えるという、社会的意義の大きな業務を通じて、やりがいを実感できる仕事です。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
理念と目的 一般財団法人あしなが育英会は、広く社会からのご支援によって、保護者が亡くなったり、著しい後遺障害のため働けない家庭の子どもたちを物心両面で支えることで、「暖かい心」「広い視野」「行動力」「国際性」を兼ね備え、人類社会に貢献するボランティア精神に富んだ人材を育成することを目的としています。 物的支援は、経済的理由によって高校、大学・専門学校などへの修学が困難な遺児らに奨学金を貸し出しています。また、東京と神戸で学生寮を運営し、貧困家庭の遺児でも大学進学ができるための支援をしています。 精神的な支援は、奨学生に対する教育と心のケアの「つどい」や主に中学生以下の遺児を対象とした神戸と東京のレインボーハウスでの心のケア活動。アフリカ・ウガンダレインボーハウスでは、エイズ遺児への心のケアと「読み・書き・計算」のテラコヤなどの事業をしています。 事業内容 遺児の進学支援のために、高校生3,300人、大学生など1,900人、計5,200人に年間24億円の奨学金を貸し出しています(2015年度実績)。 また、東京と関西で、生活保護家庭でも大学進学を可能にする学生寮「あしなが心塾(日野)」と「虹の心塾(神戸)」を運営しています。遺児の心のケア活動としては、毎年夏休みに、「奨学生のつどい」を全国各地で開催しています。 また、阪神・淡路大震災遺児らのための「神戸レインボーハウス」、全国の遺児のための「あしながレインボーハウス(東京都日野市)」、アフリカ・ウガンダではエイズ遺児のための「ウガンダレインボーハウス」を運営しています。 さらに、2011年3月11日に起きた東日本大地震・津波で親を失った子どもたちのケアを本格的に取り組むための、「東北レインボーハウス」を仙台市、石巻市、陸前高田市に建設し、活動を継続しています。
活動対象分野
貧困削減、教育、日本語教育、多岐にわたる分野
活動実績(海外)
1999年、トルコ、台湾、コロンビアで起こった震災後、阪神・淡路大震災遺児が中心となり、「世界から受けた愛への恩返しを」と海外の遺児支援活動をスタートしました。 エイズ、テロ、戦争、津波遺児らを日本に招き、日本の遺児とのサマーキャンプを実施しました。 2006年からは、ウガンダのエイズ遺児、インドネシアとスリランカの津波遺児らの早稲田大、国際基督教大、関西学院大学への留学を支援。今後もアフリカ諸国の遺児を受け入れていきます。 アフリカ・ウガンダではエイズ遺児のための「ウガンダレインボーハウス」を運営しています。 2014年から、「アフリカ遺児高等教育支援100年構想」として、世界最貧国群と言われているサブサハラ(サハラ砂漠以南)49ヶ国の各国から毎年一人ずつ優秀な遺児を世界の大学に留学させ、母国の様々な分野で活躍するリーダーを育てようという構想を開始しました。 優秀でありながら経済的に進学が困難な生徒を選出し、約半年間、ウガンダ・ナンサナ市にある「あしながウガンダ心塾」とセネガル・ダカール市にある「あしながセネガル」で集中的に受験準備のサポートをすると共に、リーダー育成のためのプログラムも実施しています。そして日本、アメリカ、イギリス、フランス、ブラジルなど世界の大学に、2019年3月までに、5期生44カ国158人の大学進学を支援してきました。
活動実績(国内)
遺児を支え続けるあしなが運動は、50年の歴史があります。 その第1の特徴は、交通事故などの被害者が築き上げた「被害者立」の活動であることです。交通遺児から災害遺児、病気遺児、阪神・淡路大震災遺児、東日本大震災遺児、自死(自殺)遺児などへと、救われた遺児がまだ救われていない遺児を支えるリレーで支援の輪が拡がり、エイズや震災・津波、戦争など海外の遺児支援に拡大しています。 第2の特徴は、若い人々や庶民が運動を育てた「若者立」「庶民立」の活動であることです。春と秋の街頭募金「あしなが学生募金」は、1970年以降50年間で累計115億円のご寄付が寄せられ(2019年4月現在)、全国200か所で学生たちが肉声で遺児の置かれた実態を訴え、多数の方々が共感してくださっています。また、あしなが育英会の財源の半分近くは継続寄付者の「あしながさん」で、3万千人から年間15億9千万円が寄せられています。
所在地
102-8639
東京都 千代田区平河町 2-7-5 砂防会館4階
設立年月
1993 / 04