募集終了

シリア人道危機を専門とするNPO法人での広報インターンシップ

特定非営利活動法人Stand with Syria Japan

  • インターン
  • テレワーク
  • 週に数日間のみ
シリア人道危機を専門とするNPO法人での広報インターンシップのサムネイル

職務内容

職務分野
ガバナンス、平和構築、社会保障、市民参加
業務対象国/勤務地
関東   東京都
基本的にオンライン業務になります
業務期間
2021/09/25 2021/12/31
休日
時間外労働
その他業務条件
※勤務期間に関しては原則9月下旬-来年1月までの約3ヵ月としますが、その後の団体内での協議、本人の希望に基づき延長する可能性もございます。
業務内容

私たちはシリア危機の中で最も抑圧されている人権侵害にあっている方々を支援するNPO団体Stand with Syria Japanです。

本団体はシリア国内の人道支援、日本国内での政策提言、世界中で起きる人権侵害に対してのアライアンスなど様々な分野での活動を行っています。

今回インターンとして、弊団体の活動全体の広報にスタッフと共に取り組んでいただく方を募集しております。
主な業務は以下です。
-現地からの情報の整理
-広報用のマテリアル作成
-他団体との協働イベントの補助
-定期的な発信活動

こんな方にオススメ
-シリアの人道危機に興味がある
-人権侵害の保護に関わってみたい
-国際協力業界で将来働くことを目指している
-学生のうちに裁量権のある業務に挑戦したい

職種
その他
勤務形態
インターン
働き方
テレワーク、週に数日間のみ

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語
必須ではありませんが、英語の資料などの翻訳や外部との会議時に使用する可能性がございますので、あれば望ましい条件です。
学位
不問
類似業務経験年数
類似業務経験は不問です。
歓迎条件
大学生・大学院生歓迎
その他必要な業務経験・能力

待遇面の条件から、学生の方が望ましいと考えています。

給与・待遇

待遇

基本的に無給を想定していますが、スタッフによるメンタリング、プロジェクトに関わるインプットなどを含めて大きな成長の機会にすることをお約束いたします。

 

加入保険

応募について

応募方法

info@standwithsyriajp.com

まで、以下の内容を含むメールをお送りください。
-氏名(ふりがな)
-所属大学名
-学年(学士以外の方は学位も含めて)
-電話番号
-インターン志望理由(短くても構いません)

募集人数
1
募集期間
2021/09/06 00:00 2021/09/24 23:59
応募時の注意事項

裁量権のある業務を担当していただくことになりますので、自己管理・タスクマネジメントが出来る方を希望いたします。

また、事業の立ち上げ期ということもありますので、自らタスクをしっかりと作って自発的に熱意を持って動くことを期待しています。

シリア人道危機を専門とするNPO法人での広報インターンシップ

特定非営利活動法人Stand with Syria Japan

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お問い合わせ先

担当部課
人材開発部
担当者氏名
杉谷 遼
電話番号
090-7197-2135
メールアドレス
ryoh.s@standwithsyriajp.com
担当者から一言

シリア危機の状況は混迷を極めています。特に国内避難民の方々を中心に多くの方が、家族を失った(殺害、強制失踪など)悲しみの中、明日に一縷の望みを抱いて暮らしています。

そのような悲惨な状況に対して立ち向かうために、Stand with Syria Japanは活動を続けています。

将来国際協力の分野、特に人道支援などで活躍したいと考えている学生に取っては日本側のバックオフィスの状況がよくわかる貴重な体験になると思います。
また、国際協力に関心のない方でも、このような悲惨な状況に対して自分は何が出来るのか考えるきっかけにもなると考えています。

今までの経験よりも熱意と実行力を第一に志望者を見たいと思いますので、ぜひご応募ください。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
Stand for Syria(シリアのために立ち上がる)から Stand with Syria(シリアとともに立ち上がる)へ を掲げて今世紀最大の人道危機であるシリアに対する包括的な支援に取り組む団体です。 現在、3つのプロジェクトを中心的に展開しています。 1. シリア危機に対する関心の向上と意識変革 2. シリアの人権問題のアドボカシー 3. シリア国内での人道支援 そのために、主にシリア危機に関する学術イベント、シンポジウム、セミナー等を開催しています。 イベントの全てに、危機の当事者であるシリア人をゲストとしてお招きしてることもSSJの一つの特徴です。同時に、SSJスタッフが、メディア、大学講義、各種講演においても積極的な情報発信を行っております。 また、私たちは、一貫した活動理念として、戦況や政治体制だけに偏らず、シリア危機を生きる人びとの目線に立ち、彼らの存在に光を当てることを掲げています。シリアの人びととともにありたい、団体名にはそのような想いが込めらています。 SSJは、政治的立場ではなく「人道主義」の観点から、いかなる状況下でも非武装の市民(自国民)を殺戮し続けるバッシャール・アル=アサド政権を支持することはできないという立場を取っております。
活動対象分野
ガバナンス、平和構築、社会保障、市民参加
活動実績(海外)
活動実績(国内)
・イベント開催 シリア人道危機に関する国内での啓発イベントを開催し、延べ500名の方に参加いただき、活動への理解とシリアの人道危機についての情報をお伝えした。 ・人道支援寄付活動 シリア国内避難民を対象に、独自のクライテリアを設けた最も困難に直面している家族への支援金として寄付活動を展開。これまで100名以上の方に寄附による支援を頂いています。
所在地
160-0023
東京都 新宿区西新宿7丁目 2-6 K-1 ビル 3 階
設立年月
2019 / 05