職務内容
- 職務分野
- 教育、経済政策、都市開発・地域開発、資源・エネルギー、環境管理、平和構築、多岐にわたる分野
- 業務期間
- 2022/02/01 ~
- 休日
- 時間外労働
- その他業務条件
- 上記は赴任月の目安です。 募集ポストにより赴任月が異なりますのでご留意ください。 赴任から原則2年間の当協会の嘱託職員として各在外公館で勤務していただきます。
- 業務内容
外務省在外公館専門調査員とは、労働者派遣法の下で、わが国の在外公館(大使館、総領事館、政府代表部、領事事務所)に原則2年の任期をもって派遣され、在外公館の一員としてわが国の外交活動に資するため、語学力及び専門性を生かしつつ、在外公館長の指揮監督の下に、派遣国・地域の政治、経済、文化等に関する調査・研究及び館務補助の業務を行なうものです。
- 職種
- その他
- 勤務形態
- 嘱託
- 働き方
- 海外勤務
応募条件
- 語学力
- 不問
- 業務を遂行するに足る充分な語学力を有する者 (詳しくは、当協会ホームページにてご確認ください。) <2021年度秋募集の試験語学> フランス語、スペイン語、ロシア語、中国語、韓国語、ポルトガル語、トルコ語、アラビア語、ブルガリア語、イタリア語、ベトナム語、ラオス語、ウズベク語、ウクライナ語
- 学位
- 修士あるいは同等程度
- 技術資格
■当協会ホームページまたは募集要項にて、修士在学中の応募の可否について予めご確認ください。
■学部卒の方は、勤務実績により応募資格の有無を判断します。職務上作成したレポートのリストおよび希望ポストを記載の上、応募書類を送付する前に、必ず協会へお問い合わせください。
- 歓迎条件
- 協力隊経験者歓迎
- その他必要な業務経験・能力
【応募資格】
下記の条件を、応募締め切り日(2021年10月14日)までに満たしていること。 (1)大学院(修士)修了以上の者 (ポストにより修士課程在学中の応募も可。募集公館リストを参照のこと)。または、学部(4年制大学・学士)卒業後、応募するポストの担当事項の分野において、3年以上の調査・研究の実績を有する者。 (2)業務を遂行するに足る充分な語学力を有する者。 (3)在外公館の組織の一員として、海外での長期派遣の任に耐え得る者。 (4)日本国籍を有する者(二重国籍可。ただし、任国の国籍・永住権保持者は、査証及び赴任後の滞在許可取得に問題が生じ得るため不可。また、任国滞在許可所持者については、査証及び赴任後の滞在許可取得に問題が生じないことを条件に可。なお、応募時、別途書類「査証・滞在許可・永住権に関するお伺い書(協会書式)」を全員にご提出頂きます。) (5)普通自動車運転免許を持っていることが望ましい。 *学部卒の方は、勤務実績により応募資格の有無を判断しますので、応募前に「応募資格問い合わせフォーム」をご記入の上、協会までお問い合わせください。
給与・待遇
- 待遇
【待遇】 (1)国際交流サービス協会の嘱託職員として採用され、各在外公館に派遣されます(1年契約、更新は一回まで可)。また、弊協会の規程に基づく報酬、住居費、及び渡航に関する費用等を支給します。 (2)社会保険(雇用保険、健康保険、厚生年金)に加入し、労災保険が適用されます。 (3)月額報酬はおおよそ34万円~65万円(別途、住居費規定額及び賞与を支給)で、金額は派遣先により異なります。詳細は試験会場に掲示します。 (4)週休2日、1日の勤務時間は原則7時間45分。変形労働時間制を採用する一部の公館は1週38時間45分。年次有給休暇は1暦年の在職月数により最大20日。その他、夏季休暇3日、慶弔休暇等の制度があります。
- 福利厚生
- 時間外手当支給、完全週休2日制、各種社会保険完備、社宅・家賃補助制度、研修制度充実
- 加入保険
応募について
- 応募方法
2021年9月16日(木)~10月14日(木)15時まで(日本時間)までに試験専用ページからご応募ください。
- 募集人数
- 若干名
- 募集期間
- 2021/09/16 00:00 ~ 2021/10/14 23:59
外務省在外公館専門調査員(2021年度秋募集)
一般社団法人国際交流サービス協会 専門調査員担当
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- 担当部課
- 専門調査員担当
- 電話番号
- 03-3580-1870
- メールアドレス
- sencho@ihcsa.or.jp