募集終了

アジア学院アジア農村指導者養成専門学校 畜産担当職員

学校法人 アジア学院

  • 正職員

職務内容

職務分野
貧困削減、教育、環境管理、自然環境保全、平和構築
業務対象国/勤務地
関東   栃木県
業務期間
2020/07/01
休日
時間外労働
その他業務条件
2020年4月1日より随時募集していますので、応募締め切りは6月末ですが、採用時期は応相談と致します。
業務内容
  1. アジア、アフリカ、南米などから招聘した農村で働くリーダーの養成。
  2. 農場職員の一員として、食堂、野菜作物、販売担当職員と密に連絡を取り、
    小規模有畜複合農業(豚、鶏、山羊、魚、飼料作物栽培、森林管理等)を実践し、自給自足のために農畜産物を供給する。
  3. 豚肉、卵、ソーセージ等の農畜産物の販売に携わる。
  4. 学生に有畜複合農業や家畜飼育の授業を英語で行う。
  5. 学生研修旅行の引率を行い、研修を組み立て実施する。
  6. 34名の学生を担任し、学生コンサルテーションを行う。また担任学生の卒業レポートの指導をする。
  7. 学生の研修を支える日本人や欧米のボランティアと共に家畜飼育管理を行う。
  8. 冬場、学生の国に現地視察、卒業生調査、研修旅行などを行うこともある。
職種
技術系(農林水産・食品)
勤務形態
正職員

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語
英語を話せる者(日常会話、英語で授業ができるレベル)
学位
学士あるいは同等程度
技術資格

普通自動車免許。(大型特殊(トラクター等)や中型免許があると望ましい。後日取得可。

教員免許があるとなお望ましい。

歓迎条件
協力隊経験者歓迎
その他必要な業務経験・能力
  1. 年齢25歳~45歳で、長期に働ける方を優先
  2. 海外で国際協力の実務経験が有る者。養鶏、養豚、養山羊、養魚などの家畜飼育の実践経験があることが望ましい。
  3. 異文化や様々な宗教を理解する姿勢があり、キリスト教に理解のある者。
  4. 大学農学部・畜産学部や農業の専門学校を卒業した者が望ましい。

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
20~30万未満
待遇
  1. 給与については、公立高校の教員に適用される俸給表を参考にしたアジア学院独自の給与表によります。
  2. 福利厚生:私立学校共済の健康保険、厚生年金に加入
  3. 手当:家族手当、住宅手当有り
福利厚生
各種社会保険完備、社宅・家賃補助制度
昇給賞与に関しては、財政状況に応じて対応。 週休二日制ですが、週末の家畜の世話や食事作りなどのアサイメントがあります。
加入保険

応募について

応募方法
  1. 締め切り: 2020630日(提出書類必着のこと)
    ②提出書類 
    a.市販の履歴書に必要事項を記入したもの
    b.志望の動機をA42ページ以内にまとめたもの
    c.適当な第三者からの推薦状1
  1. 面接の日時については追って連絡。
  2. 採用時期:202041日以降随時(応相談)
募集人数
1
募集期間
2020/01/30 00:00 2020/06/30 23:59
応募時の注意事項

自給自足、コミュニティベースの珍しい学校です。事前の見学・滞在をされることをお勧め致します。

アジア学院アジア農村指導者養成専門学校 畜産担当職員

学校法人 アジア学院

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勤務地

勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
総務課
担当者氏名
佐久間郁
電話番号
0287-36-3111
メールアドレス
kaori_sakuma@ari-edu.org
ホームページ
http://www.ari-edu.org
団体情報詳細
設立目的・事業内容
アジア学院は、アジア・アフリカの農村地域社会の適正な繁栄と人々の暮らしの向上に貢献できる農村指導者を養成し、公正で平和な社会の実現に寄与することを目的に設立されました。 アジア学院は、毎年20~30名の、草の根で活動する農村リーダーをアジア・アフリカの農村地域から招き、 9ヶ月間、栃木県西那須野キャンパスにて、いのちを支える「たべもの」作りにこだわり、有機農業による自給自足の生活を基盤とし、農村開発リーダーの研修を行っています。
活動対象分野
貧困削減、農業開発/農村開発、気候変動対策、自然環境保全、平和構築
活動実績(海外)
研修を終えた卒業生達が母国の問題解決のために様々な活動を行っています。また、アジア学院では各地の卒業生達が作るネットワークを通して意見交換、情報収集を行っています。
活動実績(国内)
A.第三世界の開発に関わる農村指導者の研修  1.有機農業を基盤とした適正技術  2.農村開発事業に関わる人材育成 B.日本人対象の開発教育  1.ワークキャンプ(国内・フィリピン)  2.公開講座(第三世界の問題、環境問題、農業、食糧問題、異文化理解)  3.アジア・アフリカの農村へのスタディーツアー(韓国、インド等)
所在地
329-2703
栃木県 那須塩原市槻沢 442-1
設立年月
1973 / 03