登録団体詳細
学校法人 アジア学院
団体情報
- 団体名
- 学校法人 アジア学院
- 団体種別
- 大学・学校法人
- 所在地
- 栃木県
- 設立年月
- 1973/ 03
- 設立目的・事業内容
- アジア学院は、アジア・アフリカの農村地域社会の適正な繁栄と人々の暮らしの向上に貢献できる農村指導者を養成し、公正で平和な社会の実現に寄与することを目的に設立されました。 アジア学院は、毎年20~30名の、草の根で活動する農村リーダーをアジア・アフリカの農村地域から招き、 9ヶ月間、栃木県西那須野キャンパスにて、いのちを支える「たべもの」作りにこだわり、有機農業による自給自足の生活を基盤とし、農村開発リーダーの研修を行っています。
- 活動分野
- 貧困削減、農業開発/農村開発、気候変動対策、自然環境保全、平和構築
- 活動国
- 日本 (これまでの研修生出身国:バングラデシュ/ブルンジ/カンボジア/エルサルバトル/エチオピア/ミクロネシア/フィジイ/ガーナ/ガンビア/ギニアビサウ/ラオス/レソト/リベリア/マダガスカル/マラウィ/マレーシア/モザンビーク/ミャンマー/ネパール/ナイジェリア/パキスタン/パラオ/パプアニューギニア/ペルー/フィリピン/シエラレオネ/香港/インド/インドネシア/日本/ケニア/キリバツ/韓国/シンガポール/ソロモン諸島/南アフリカ/スリランカ/スーダン/スワジランド/台湾/タンザニア/タイ/トンガ/トリ
- 活動実績(国内)
- A.第三世界の開発に関わる農村指導者の研修 1.有機農業を基盤とした適正技術 2.農村開発事業に関わる人材育成 B.日本人対象の開発教育 1.ワークキャンプ(国内・フィリピン) 2.公開講座(第三世界の問題、環境問題、農業、食糧問題、異文化理解) 3.アジア・アフリカの農村へのスタディーツアー(韓国、インド等)
- 活動実績(海外)
- 研修を終えた卒業生達が母国の問題解決のために様々な活動を行っています。また、アジア学院では各地の卒業生達が作るネットワークを通して意見交換、情報収集を行っています。
- SDGsへの取り組み